03 | 2011/04 | 05

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「フクロウ殺し」の処分が決まる 

コロンビア1部リーグの試合中にピッチに舞い降りたフクロウを蹴り出し、殺害したルイス・モレノへの処分が決まった。すでにリーグから2試合の出場停止処分を受け、消化していたが、新たにバランキヤ市から罰金と社会奉仕が科された。罰金はコロンビアの最低賃金の50倍にものぼる2678万コロンビアペソで、フクロウを治療するためにかかった60万コロンビアペソも求める。さらに、ウンベルト・メンドーサ市長は「公的な謝罪をした上で、市内の動物園で社会奉仕活動をしなければならない」としている。なお、モレノは現在、リーグ戦で選手を蹴って退場し、7試合の出場停止中。足癖の悪さは治っていないようだ。

Lu-s-Moreno-kicks-the-owl-007_20110429212410.jpg

---------- キリトリ -----------

以前に当ブログで紹介したニュースの続報です。日本でも報道されるのでしょうか。しかし、まさかフクロウに続いて対戦相手を蹴って出場停止とは、相当の暴れん坊ですね。
スポンサーサイト

マンチェスター・ユナイテッドが見せた、崩しの芸術 

崩しの妙技を学ぶ~シャルケ対マンチェスター・ユナイテッド編~

67分に決まったマンチェスター・ユナイテッドの先制点は、個の才能と高度な組織力がミックスされた、素晴らしいものでした。その見事なゴールを、掘り下げます。

まずは、こちらの動画の7分28秒頃をご覧ください。

その画を思い浮かべながら、以下の図をご覧ください。なお、黒はボールを表します。

1_20110428225930.jpg

まず、ファーディナンドがボールを持ったシーンです。そこから彼はバレンシアへとフィードを送ります。

2_20110428225930.jpg

ボールを受けたバレンシアに対し、内田とクリュゲが寄せに行きます。ここで、早くもクリュゲがミスを犯しました。本来、背後にいるルーニーへのパスコースを切る形で寄せなければならないにもかかわらず、恐らく「バレンシアは持ったら縦へドリブルで仕掛けてくる」と読んだのでしょう、その縦方向への突破を防ぐようにプレスをかけてしまいます。このミスにより、パスを受けようと下りてきたルーニーは、余裕を持ってボールを受けられました。

3_20110428225930.jpg

ルーニーには、幾つかの選択肢がありました。最もゴールに近いのは、マティプがいる方向への単独突破です。しかし、ルーニーが選んだのは右方向への横断でした。その動きとリンクするように、ギグスの巧みなランニングが始まります。

スピ―ドを上げてフラードの前へ出ると、パパドプーロスの視界から消えるように一旦外へ膨らみ、ゴール前へと走り込みます。

パパドプーロスにとって最悪だったのは、ルーニーの後ろから迫ったクリュゲがスライディングを試み、交わされてしまったことです。スライディングを交わされれば、もう身体を寄せることさえできません。必然的に、パパドプーロスはルーニーにプレスをかけざるを得なくなってしまいました。当然、ギグスはフリーになります。

4_20110428225929.jpg

さらに素晴らしかったのは、チチャリートの気の利いたプレーです。ギグスのランニングを見た彼は、外に開き、メツェルダーを釣り出します。

5_20110428225929.jpg

こうなれば、もうギグスの行き先を遮る者はいません。

6_20110428225928.jpg

ルーニーから正確なスルーパスが通り、最後の砦であるGKノイアーとの1対1を制したギグスが、マンチェスター・ユナイテッドに値千金の先制点をもたらしました。

ギグスの知性溢れるランニングと、チチャリートの“配慮”、そしてルーニーの卓越した判断力とキープ力が生み出した崩しの妙技。あまりの見事さに、一連の流れを10回も20回も再生してしまいました。

これぞ、超ワールドクラスのプレーでしょう。

「メジロ」が競馬から消える日 

競馬界で燦然たる歴史を築いてきた「メジロ」が、姿を消す。牝馬3冠を初めて達成したメジロラモーヌ、獲得賞金が初めて10億円を突破したGⅠ4勝のメジロマックイーン、GⅠを6勝した女傑メジロドーベルら数々の名馬を輩出したメジロ牧場が、5月20日で廃業する。1967年に開場したメジロ牧場は、97年と98年に年間獲得賞金が10億円を超えるなど、日本屈指の牧場に成長。生産場、所有場のJRAでの重賞勝ちは、平地と障害で121にものぼる。しかし、近年は不振。重賞勝ちは06年2月のメジロマイヤー(小倉大賞典)が最後で、年間獲得賞金も昨年は2億7000万円まで落ち込んでいた。今年も、東日本大震災の影響で関東圏の競馬が中止になるなどが響き、先週までで僅か3勝。同牧場は独立採算のオーナーブリーダーであり、存続は難しいと判断した。

44年の歩みに、終止符を打つ。

「解散の方向で動いていることは間違いありません。借金もありませんし、誰にも迷惑をかけない、綺麗な形で解散しようということになりました」

創業者である先代の故・北野豊氏、同オーナーの妻である故・北野ミヤ氏とともに栄光を勝ち取ってきた岩崎伸道専務が、廃業を認めた。5月20日で法人を解散し、繁殖牝馬や2歳以下の所有場も売却。現役の36頭は個人所有に変更する。洞爺と伊達の牧場は、大手牧場へ売却する見通しだ。

社台ファーム、シンボリ牧場、谷岡牧場(現・新和牧場)らとともに日本の競馬を牽引してきた名門の消滅に、競馬界は大きなショックを受けている。

※日刊スポーツを参照に執筆

---------- キリトリ -----------

早田牧場、西山牧場らの倒産、売却があり、名門とされる牧場の規模縮小も増えてきた中で、メジロ牧場の廃業。日本の馬産地が、いかに苦しいかが分かります。ここ数年、中央競馬は「社台系の運動会」と揶揄され、社台ファオーム、ノーザンファーム、白老ファームら出身の馬達の寡占状態ですが、今後も圧倒的な資金力を持つ彼らの独壇場は続くのでしょう。味気ない限りですが、資本主義、自由競争である以上、弱肉強食は“自然現象”。私のような一競馬ファンは、馬券を買って、競馬が盛り上がるようにし、淘汰される牧場が少しでも減るように支えるしかないのです。

最後に、「メジロ」の思い出を。私が競馬を始めたのは1995年ですから、やはりメジロの代表格はメジロドーベルとメジロブライトになります。もちろん、ゲームや書籍、ビデオなどでマックイーンやライアン、パーマー、アルダンらの勇姿は何度となく目にしていますけどね。

それから、メジロラモーヌやメジロドーベルといった最高の競争能力を持っていた牝馬から、ついに“傑作”が生まれなかったこと。彼女達を超える、あるいは同等の名馬が出てきていれば、また歴史は変わっていたかもしれません。メジロ牧場の方々は全力を尽くしたに違いありませんし、「名牝、必ずしも名繁殖牝馬ならず」と言われるように、その才は彼女達だけのモノだったのかもしれませんが、とても残念です。

U-21ドイツ代表日記・2 

U-21ドイツ代表で無双&夢想


選択リーグ:韓国1~2部、メキシコ1~2部、アメリカ1部、ベルギー1~2部、デンマーク1~2部、イングランド1~4部、フランス1~2部、ドイツ1~3部、ギリシャ1~2部、イタリア1~2部、オランダ1~2部、ポルトガル1~2部、ルーマニア1~2部、ロシア1~2部、スペイン1~2部、スウェーデン1~2部、スイス1~2部、トルコ1~2部、ウクライナ1~2部、オーストリア1部、アルゼンチン1~2部、ブラジル1~2部

合計22カ国・45リーグ

続きを読む

23年ぶりの東京・皐月賞、巧者に追い風 

第71回皐月賞


◎サダムパテック
○ナカヤマナイト
▲ダノンミル
×プレイ
△オルフェーヴル
続きを読む

国王杯のトロフィー、バスに轢かれる 

国王杯のトロフィーが、バスに轢かれた――。前代未聞の珍事の発生だ。バルセロナを破って国王杯を制したレアル・マドリーは21日、マドリードで優勝パレードを実施したが、2階建てのオープンバスでトロフィーを掲げていたセルヒオ・ラモスの手から、ポロリ。走行するバスの右前輪に巻き込まれた純銀製のトロフィーは、あっという間に“傷モノ”と化した。幸か不幸か、このトロフィーは今季に新調されたもの。歴史あるトロフィーは、昨季に5度目の優勝を果たし、永久保持の資格を得たセビージャが保持している。スペインのフットボール協会は「少し壊れたが、すぐに直せる。弁償すれば、それ以上の責任は問わない」と発表。セルヒオ・ラモスも、レアル・マドリーも胸をなでおろしたに違いない。なお、現在は複製品がサンチャゴ・ベルナベウに展示されている。

1 (3)
意気揚々とトロフィーを掲げるセルヒオ・ラモス(写真中央)

2 (2)
落下した直後をとらえた写真

3 (2)
バスの右前輪に押し潰されるトロフィー

憲剛流の復興支援 

川崎フロンターレの中村憲剛(30)は21日、クラブの公式ウェブサイトで、今季の公式戦でゴールかアシストを決めるたびに10万円を東日本大震災の義援金として寄付すると発表した。「川崎フロンターレMind-1ニッポン プロジェクト」およびJリーグを通じて日本赤十字社に送り、被災者の援助や被災地の復興に役立てる。中村憲剛は「支援やサポートは一過性のものとしてではなく、継続的に行っていく必要がある。川崎フロンターレの一員として、一人のサッカー選手として、少しでも継続的に支援やサポートをしていけたら」とコメント。ゴールとアシストを量産し、チームやサポーターだけでなく、被災地や被災者にも貢献する。

---------- キリトリ -----------

ケンゴが出した結論は、J1リーグ、ヤマザキナビスコカップ、天皇杯で1ゴール、1アシストをするたびに10万円を寄付するという形でした。ゴールやアシストが、自身にも、チームやサポーターにも、そして被災地や被災者にとっても、喜びとなる。素晴らしい支援方法だと思います。彼への畏敬の念をさらに強めるとともに、両方の数字を2桁まで伸ばし、タイトルと多額の寄付を生み出してくれることを祈って止みません。

【加筆】ノイアー、涙の移籍宣言 

シャルケは20日、公式ウェブサイトで、GKマヌエル・ノイアー(25)との契約を延長しないと発表した。シャルケは来年6月30日に切れる契約の延長を打診していたが、本人が拒否。シャルケは、今夏の移籍市場でノイアーを放出する。

17日のブレーメン戦後に報道陣に語った「決断を下した」の真意は、やはり移籍だった。ノイアーはシャルケの公式ウェブサイトで「クラブとファンには心から感謝している。ただ、20年もクラブにいて、そろそろ変化が必要だと考えたんだ」とコメント。さらなる成長のため、新天地を求める。

その上で、「何にも左右されず、自分自身で決めた。また、このタイミングで発表したのは、今シーズンの最後まで集中してプレーするため。シャルケの成功のため、全力を尽くす」とクラブへの忠誠を誓った。

独メディアによれば、ノイアーの移籍先はバイエルンが濃厚と見られている。バイエルンのカール‐ハインツ・ルンメニゲ会長は「ビルト」の取材に対し「シャルケには、チャンピオンズリーグの準決勝が迫っている。我々は、彼らの集中力を乱したくない」と言及を避けたが、1800~2000万ユーロの違約金で合意したとの噂もある。“国外”のメガクラブからも熱視線を集めているが、ポールポジションはバイエルンだ。

なお、守護神を失うシャルケは、ブレーメンのティム・ヴィーゼの獲得に動くと見られている。

2,h=343.bild
会見で涙を流すノイアー

---------- キリトリ -----------

ビルトには、現地13時30分から行われた記者会見の一問一答が載っていますが、シャルケへの愛着を示すとともに、大舞台で継続的にプレーし、自身を磨き上げたいという強い意志が窺えます。顔は紅潮し、涙を流しながらの答弁に、私も胸が熱くなりました。

本日はお休みです 

夕方からの取材&接待が6時間にもおよび、疲労困憊のため本日は更新をお休みします。

しかし、ドイツ方面からは移籍や面白いニュースが連日のように届きますね。ビルトやキッカーの報道を見ていると、どうやらノイアーのバイエルン移籍はほぼ確実のようです。4年契約で、違約金は1800~2000万ユーロになる見通しとか。シャルケとの契約が2012年までのため、かなり買い叩かれていますが、世界広しといえども滅多にいない最高クラスのGKですから、3000万ユーロくらいの値札は付いていいはず。バイエルンに限らず、買い手は山ほどいるでしょうから。契約期間が残り1年でも、それくらい出すクラブはある。シャルケは200億円以上の借金を抱えているため、あまり強気に出られないのかもしれませんが、ちょっと商売下手な印象を受けます。

一方のシャルケは、ノイアーの後釜としてブレーメンのヴィーゼに照準を合わせたとか。ヴィーゼも契約は2012年までで、それほどの違約金を支払わずに獲得できます。ブンデスリーガで屈指のGKですし、これは的確な危機管理かもしれません。本人も乗り気のようです。

4,h=343.bild
3,h=343.bild

PFA選出の最優秀選手はベイル 

PFA(イングランド・プロフットボーラー・協会)は17日、今季の国内リーグの最優秀選手および最優秀若手選手、ベストイレブンを発表した。1部にあたるプレミアリーグの最優秀選手は、トッテナムのガレス・ベイルが初受賞。ウェールズ人の受賞は、イアン・ラッシュ、マーク・ヒューズ、ライアン・ギグスに次ぐ4人目となる。最優秀若手選手には、アーセナルのジャック・ウィルシャーが輝いた。ベストイレブンには、首位のマンチェスター・ユナイテッドから最多の4人が名を連ね、2位のアーセナルからは3人、4位のマンチェスター・シティからは2人がノミネート。3位のチェルシーはアシュリー・コールのみに終わった。なお、いずれもPFAに所属するプロフットボーラーの投票によって選ばれるため、選手からの注目度は非常に高い。

article-1378015-0BAC4ED700000578-621_634x527.jpg
article-1378015-0BAC5FB400000578-152_634x503.jpg


ベストイレブンに輝いた選手達は以下の通り。

Van der Sar (Man Utd)

fandersar.jpg

Sagna (Arsenal)

sagna_20110418213526.jpg

Cole (Chelsea)

cole.jpg

Vidic (Man Utd)

vidic.jpg

Kompany (Man City)

company.jpg

Nani (Man Utd)

nani.jpg

Nasri (Arsenal)

nasri_20110418213619.jpg

Wilshere (Arsenal)

wilsher.jpg

Bale (Tottenham)

bale_20110418213619.jpg

Tevez (Man City)

tevez_20110418213619.jpg

Berbatov (Man Utd)

berbatov_20110418213619.jpg



ちなみに、最優秀選手の候補はベイルのほか、チャーリー・アダム、サミール・ナスリ、スコット・パーカー、カルロス・テベス、ラファエル・ファン・デル・ファールト、ネマニャ・ビディッチだった。

本日もお休みさせて頂きます 

昨夜、寒い中でフットサルをしたためか、再び体調が悪くなってしまいました。微熱と咳に悩まされており、今夜は更新をお休み致します。

コメントへのレスは、明日必ず致しますので、今しばらくお待ち下さい。すみません。

U-21ドイツ代表日記・1 

U-21ドイツ代表で無双&夢想


選択リーグ:韓国1~2部、メキシコ1~2部、アメリカ1部、ベルギー1~2部、デンマーク1~2部、イングランド1~4部、フランス1~2部、ドイツ1~3部、ギリシャ1~2部、イタリア1~2部、オランダ1~2部、ポルトガル1~2部、ルーマニア1~2部、ロシア1~2部、スペイン1~2部、スウェーデン1~2部、スイス1~2部、トルコ1~2部、ウクライナ1~2部、オーストリア1部、アルゼンチン1~2部、ブラジル1~2部

合計22カ国・45リーグ

続きを読む

奇抜なヘアースタイルの競演 

英デイリー・メールは13日、イングランドでプレーしている、あるいはプレーした経験のある、奇抜なヘアースタイルのフットボーラーを紹介している。その中で、とりわけ目を引くのはBas SavageとJavier Margasだ。前者は、リーグ1のダゲナム・アンド・レッドブリッジに所属しており、後者は過去にウェスト・ハムに在籍した元チリ代表だ。奇抜な髪形は多々あれど、これほどの“逸材”は世界広しといえども、ほとんどないだろう。

・Bas Savage

article-1376447-0B99FE4B00000578-917_634x327.jpg

言うまでもなく、スパイダーマンを模している。


・Javier Margas

article-1376447-0B9BD58F00000578-632_306x423.jpg

チームカラーを採り入れた、志茂田景樹氏のような頭部。一度見たら、忘れられない。

フットボーラーは、プレーで魅せてこそだが、こうしたアピールも芸の一つだろう。

---------- キリトリ -----------

ようやく仕事が一段落して、体調も戻ってきましたが、今宵は軽めのネタで終わりにさせて頂きます。

明日から平常運転に戻るので、また宜しくお願い致します。

お詫び 

現実世界での取材および執筆活動が忙し過ぎる上、体調を崩してしまいました。さすがに仕事を疎かにはできないため、本日はブログの更新をお休みさせて頂きます。ご了承下さい。本来であれば、UCLのプレビューを書きたかったのですが・・・。無念です。

もしかしたら、明日も難しいかもしれません。

欧州主要リーグの残留争いを占う・1 

欧州の主要なフットボールリーグはいよいよ佳境を迎え、優勝争いと残留争いが熾烈化している。とりわけ、地獄への片道切符ともされる降格を避けるための“生存競争”は過酷の極致。選手達に圧し掛かるプレッシャーは、優勝争いのそれを上回る。英プレミアリーグ、リーガ・エスパニョーラ、セリエA、独ブンデスリーガの4大リーグのサバイバルは、いかなる決着を見るのか。迫り来る終焉を占う。

英プレミアリーグは、31~32試合を消化。残り6~7試合で、最下位と1桁順位の勝ち点差が僅か8という大激戦が繰り広げられている。

england_20110411135353.jpg

最下位と勝ち点差が12ある8位以上は恐らく安泰だが、それ以下には安全圏と呼べるような順位は存在せず。また、残り6~7試合には残留を争う下位同士の対戦が多い。9位以下の12クラブは、1つの勝ち負けで大きく順位が動く「ジェットコースター」に乗せられている。

ただ、そうした中でも明暗は確実に分かれつつある。「明」の筆頭は、WBAだ。リバプールで辛酸を舐めたホジソン監督だが、WBAでは本領を発揮。ここ5試合は3勝2分と快進撃を見せており、一気に順位表を駆け上がっている。ここ5試合を2勝1分2敗で凌いでいるフラム、アストン・ビラ、ウエスト・ハム、ウルブズも、悪くない。ただ、ウエスト・ハムとウルブズは2連敗中で、順位も降格圏に位置するため、正念場を迎えている。

一方、「暗」の筆頭は、ここ5試合で1分4敗のサンダランドとブラックプール。5試合で3分2敗のブラックバーンも危ない。サンダランドはベントの放出、ブラックプールは守備の崩壊、ブラックバーンは監督交代が響いた。

直近の勢いと順位を合わせて予想すると、32試合で29点しか取れていない最下位のウィガン(エースのロダジェガは6戦不発)、戦力的に上がり目の少ないウルブズ(しかも直近の2試合は大敗)、ここ5戦で15失点のブラックプールの3クラブが降格濃厚。次いで、チェルシーとマンチェスター・シティとの対戦を残すウエスト・ハム、マンチェスターの“2強”を相手にしなければならないブラックバーンの2クラブか。ウエスト・ハムとブラックバーンは、ここ5戦でそれぞれ9失点、10失点と守備に不安を抱えているのも気掛かりだ。

もっとも、直近のパフォーマンスを見る限り、下位クラブの実力は伯仲。最終的には直接対決で勝ち点を多く上乗せしたクラブが残留を手繰り寄せそうだ。

芦毛の女王は、もう1人輝く 

第71回桜花賞


◎ホエールキャプチャ
○トレンドハンター
▲ダンスファンタジア
×ライステラス
△マルセリーナ
続きを読む

驚愕のPK 

FCバールのユースチームに所属するフィンランド人Joonas Jokinenが、とんでもないPKを決めた。なんと、ボールを蹴った勢いのまま飛び上がり、バック中をしたのだ。ボールはゴールネットを揺らし、自身も見事に着地。完璧な“フィニッシュ”に大歓声が降り注いだ。

動画は、こちら

そして、決めたのは彼。

JoonasJokinen.jpg

今後のパフォーマンスは、PK込みで注目を集めるのは間違いない。

日本サッカー協会、U-22日本代表を発表 

日本サッカー協会は7日、兵庫県で11日から13日まで実施するキャンプに参加するU-22日本代表25人を発表した。原口元気(浦和)、吉田豊(甲府)、永井龍(C大阪)、大久保択生(横浜FC)の4人が初招集。アジアチャンピオンズリーグの試合が12日に組まれているため、永井謙佑(名古屋)と大迫勇也(鹿島)は選出されていない。キャンプでは「しっかりと戦術を整理して固めていきたい」(関塚隆監督)としている。13日には全日本大学選抜およびJ1神戸と練習試合を行う予定。ロンドン五輪アジア2次予選のクウェート戦を6月19日・23日に控え、関塚ジャパンはいよいよ“仕上げ”に入る。

今回のキャンプに招集されたメンバーは以下の通り。

GK:権田修一(東京)、大久保択生(千葉)、安藤駿介(川崎F)

DF:薗田淳(川崎F)、比嘉祐介(流通経大)、山本康裕(磐田)、吉田豊(甲府)、浜田水輝(浦和)、本田慎之介(磐田)、酒井高徳(新潟)、扇原貴宏(C大阪)、岡本拓也(浦和)

MF:青木拓矢(大宮)、清武弘嗣(C大阪)、山村和也(流通経大)、水沼宏太(栃木)、山田直輝(浦和)、東慶悟(大宮)、山口蛍(C大阪)、米本拓司(東京)、原口元気(浦和)、宇佐美貴史(G大阪)

FW:山崎亮平(磐田)、大津祐樹(柏)、永井龍(C大阪)

---------- キリトリ -----------

川崎からは安藤と薗田のみの招集となった。實藤は怪我明けで、登里は“激戦区”で結果を出せなかった。先頃のウズベキスタン遠征では、顔ぶれからは考えられないほどの低調なパフォーマンスに終わり、危機感を強めたはずだ。攻守の戦術の再徹底、最適な組み合わせの探究などを急がなければならない。特に、守備陣はJリーグでレギュラーを務める選手が少なく、ウズベキスタン戦でも不安定さを露呈していただけに、改善は不可欠だ。

UEFAチャンピオンズリーグ、プレビュー~4月6日~ 

<チェルシー対マンチェスター・ユナイテッド>

●審判

Alberto Undiano Mallenco(アルベルト・ウンディアーノ・マレンコ)

AlbertoUndiano.jpg
※ボールを持っている方です

37歳、スペイン国籍。パートタイムで社会学者としても活動している。

2000年に26歳でスペイン1部リーグにデビューし、04年のUEFA杯で欧州の舞台に。07年からはチャンピオンズリーグも任され、エリートカテゴリーにも入った。05年と07年の2度、ドン・バロン(年間最優秀レフェリー)に選ばれている。

ただ、イエローカードの多さは玉に瑕。06年のU-21欧州選手権決勝では10枚、昨夏の南アW杯のドイツ対セルビアでは9枚の乱発で不興を買った。リーガ・エスパニョーラでも、1試合平均7枚のイエローカードを出している。

国際試合では、56試合でイエローカードが1試合平均4.18、レッドカードが0.13、PKが0.0。やはりイエローカードの数は多い。

なお、スペインだけでなくロシアやサウジアラビア、カタールなどでも吹いている。

昨夏のW杯ではドイツ対セルビア、北朝鮮対コートジボワール、オランダ対スロバキアの3試合を担当。今季のCLでは、インテル対ブレーメン、リヨン対ベンフィカ、ローマ対バイエルンを裁いた。

この3試合は、まずまずのようだが・・・。


●データ関連

公式戦での両者の対戦成績は、ユナイテッドの67勝47分け44敗(PKによる決着は引き分け換算)。チェルシーのホームであるスタンフォード・ブリッジでも優勢なのはユナイテッドで、通算成績はユナイテッドの31勝19分け23敗。

しかし、チェルシーはこのところホームのユナイテッド戦では好成績を残しており、10年間負けていない。また、過去10戦では6勝4分け。

なお、チェルシーは今季のUCLのホームゲームでは3勝1分けと無敗。一方で、ユナイテッドはUCLでのアウェーゲームでは過去11戦で9勝と抜群の成績を残している。この数字には今季の4戦3勝も含まれていて、敵地ではここまで無失点。データ上は共に強みがあり、興味深い対戦だ。


●チェルシー

負傷者:アレックス

出場停止:なし

ベナユンは負傷から復帰。出場できる。ルイスは規定により出場できない。


●マンチェスター・ユナイテッド

負傷者:ハーグリーブス

出場停止:

パク、オーウェン、エバンス、オシェイ、ラファエウ、ブラウンが出場可能で、ファーディナンドも使える目処が立った。フレッチャーは体調不良で5日の練習を欠場したが・・・。

期待は直近の8戦で8ゴールのルーニー。


●両者の予想布陣

article-1373803-0B7F211700000578-613_306x542.jpg

chelsea-ManU-form.jpg

※上は英紙、下はマルカ


●オッズ

chelsea-ManU-odds.jpg

ホームのチェルシーを優位と見るブックメイカーが多い。
続きを読む

ロイ・キーン、次の仕事場は豪州か 

英1部マンチェスター・ユナイテッドやアイルランド代表で活躍したロイ・キーンに、豪1部メルボルン・ビクトリーの指揮官就任の可能性が浮上した。英国メディアによれば、現在はメルボルンに滞在しており、契約の詳細を詰めている段階という。ロイ・キーンは今年1月まで英2部イプスウィッチを率いていたが、大不振で降格圏内をさまよい、解任されていた。

メルボルン・ビクトリーは、昨季Aリーグで5位。豪州代表のクルーズやアーチ―・トンプソンなどが所属している。2011年のACLにも出場しているが、開幕戦はG大阪に1-5で大敗。2戦目もチェジュ・ユナイテッドに1-2と敗れ、3戦目は天津と1-1で引き分けたが、最下位に低迷している。

ロイ・キーンは、2006年に就任したサンダランド(当時2部)を1部昇格へ導き、翌季も1部残留を果たすなど華々しい監督デビューを飾ったが、3年目に低迷し辞任。09年4月にはイプスウィッチの指揮官となったが、09-10シーズンは15位と振るわず、10-11シーズンも立て直せなかった。

イングランドで味わった失意を、オーストラリアで払拭するつもりなのか。キーンの決断に注目が集まっている。

article-1373973-0CAD2D63000005DC-470_634x354.jpg

---------- キリトリ -----------

昨夜(というか今朝)はとんでもない悪夢に遭遇しました。最悪のインテルと最高のシャルケが交わり、そして最高が最悪を駆逐する。そんな“不運”でしか消化できないような、見たことのない両者のパフォーマンスでした。イタリアでも日本でも「古き良きインテルが帰ってきた」と揶揄されていますが、それも仕方のない惨憺たる結果に、うつむかざるを得ません。まさに、「どうしてこうなった・・・」。

UEFAチャンピオンズリーグ、プレビュー~4月5日~ 

<インテル対シャルケ>

主審は、イングランド人のマーティン・アトキンソン(40)。

martin_atkinson2_1618228c.jpg

16歳にして審判員としての道を歩み始める。03-04シーズンから国内のトップレフェリーとして登録され、2005年に34歳でプレミアリーグの試合を担当。昔は滅多にレッドカードを出さない審判として知られ、03年から06年の4年間で102試合を担当し、8枚しか出さなかった。これは1試合平均0.08。今の彼では考えられない数値だ。

06年から国際審判員となる。09-10シーズンからエリートカテゴリーに位置づけられ、UEFAチャンピオンズリーグをはじめ大舞台で多数の試合を担当している。現在、ハワード・ウェブと並び、イングランドで最も名の知られたレフェリーだ。

ただ、誤審に伴う批判も非常に多い。列挙するだけで、特集が組めるほどだ。プレミアリーグでは、今季も幾度となく物議を醸す判定を下している。

なお、国際試合43試合でイエローカード平均は4.14、レッドは0.14、PKは0.19。CLのグループステージでは、バイエルン対CFR、ルビン・カザン対コペンハーゲンを担当した。この2試合の評価はまずまずだが・・・。


●データ関連

Inter-Schalke-stats.jpg

両者の対戦は1997年のUEFA杯決勝以来となる。この2試合は、ともにホームで1-0勝利し、ジュゼッペ・メアッツァでの第2戦はPK戦へ。シャルケが4-1で制した。

ただ、シャルケのラングニック監督には05年にシャルケでミランと対戦し、2-3で競り負けた記憶が残る。データ的な相性は、さほど関係ないか。


●インテル

負傷者:サムエル

出場停止:ルシオ

インテルは準々決勝12回目。過去11回のうち8回は勝ち抜けている。

ホームでの対ドイツ勢通算成績は10勝1分5敗。あまりよくない。

ミリートは戦列復帰したが、レオナルド監督は先発起用を迷っているという。


●シャルケ

負傷者:ガブラノビッチ、クリュゲ、フンテラール、モリッツ、パンダー

出場停止:なし

初の準決勝進出を目指す。

リヨンに敗れたものの、アウェイでは今季無敗。ベンフィカに勝ち、テルアビブやバレンシアと引き分けた。

イタリアでの通算成績は2勝4敗で、うち1勝は没収試合での勝利。97年の“歓喜”を除き相性が悪い。

メツェルダーは直前のリーグ戦で鼻骨を骨折したものの、フェイスガードを着用して先発見込み。


●両者の予想布陣

inter-schalke-form_20110405234754.jpg
※スペインの「マルカ」より。やはり、インテルの布陣がおかしい。

inter-schalke.jpg
※インテルは、こっちかなと。ただ、正直、色々と考えられる。


●オッズ

Inter-Schalke-odds.jpg

やはり、ホームのインテルに票が偏っている。
続きを読む

FC東京、豪州代表DFを獲得 

J2・FC東京は2日、オーストラリア1部ウェリントン・フェニックスから、同国代表DFジェイド・ノース(29)を獲得したと発表した。背番号は36。181cmと上背はあまりないが、1対1に強く、足元の技術やスピードも標準以上。センターバック、サイドバック、中盤をこなすなどユーティリティー性も高い。ディフェンスラインからのビルドアップを重視するFC東京にとって、良い補強となりそうだ。

03917.jpg


Jade North(ジェイド・ノース)

1982年1月7日生まれ、29歳。オーストラリア国籍。アボリジニの血を引く。

ポジションはセンターバックおよびサイドバック。中盤もこなせる。

11歳までニュージーランドで過ごし、15歳の時にAIS(※)にスカウトされる。

※AISは、国立のスポーツ選手養成機関

その後、NSL(Aリーグの前身)のブリスベン・ストライカーズに史上最年少で加入。1998-99シーズンには、早くもデビューし、12試合で1得点という成績を残した。

翌シーズンは20試合に出場して2得点、翌々シーズンは16試合0得点と着実に経験を積み、2001-02シーズンにはシドニー・オリンピックFCへと移籍。2シーズンで60試合3得点と活躍した。

03-04シーズンはパース・グローリーでプレーし、ベルギーのAAゲントを経て(不出場)ニューカッスル・ジェッツに加入する。07-08シーズンにはキャプテンを務めるなど名を高め、ベルギーやアルメニアのクラブからのオファーが噂されたが、正式オファーには至らず、紆余曲折の末に09年はKリーグのインチョン・ユナイテッドへ移籍。2010年はノルウェーのトロムスで4カ月だけプレーすると、同年6月30日にウェリントン・フェニックスと1年契約を結び、オーストラリアへ帰還した。

オーストラリア代表には、U-17(19試合4得点)から名を連ねる。U-20(6試合1得点)、U-23(15試合1得点)とステップアップし、2002年にフル代表に選出。これまでに34試合に出場しており(0得点)、今年1月のアジア杯の代表メンバーにも入っていた。

1999年のU-17W杯では、準優勝に貢献。アテネ五輪でも主力としてプレーした。2008年には、W杯予選の中国戦で、アボリジニーの血を引くオーストラリア人として初めて、キャプテンマークを巻いた。

---------- キリトリ -----------

「Football Manager 2011」の最新パッチでの能力は以下の通り。

Jade-fm.jpg

Jade-posi.jpg

やや器用貧乏に映るが、欠点は少ない。2月下旬から練習に参加しており、3月6日の横浜FMとの練習試合でもプレー。「エルゴラッソ」によれば、対人戦で強さを発揮し、「1対1に強いし、人間的にも素晴らしい・1対1もシビアなところでやっているから強いし、いい競争の中の一人であるのは間違いない」(大熊監督)と高評価を得ている。

ドルトムントでテロ騒動 

ドイツ・ブンデスリーガが、爆弾テロの恐怖にさらされた。ドイツ連邦刑事局は3月31日、ドルトムントのホームスタジアムであるシグナル・イドゥナ・パルク付近に爆発物のような装置を仕掛けたとして、29日にドイツ人の男(25)を逮捕したと発表した。男は単独犯で、テロ組織などには属していないという。爆発物のような装置は、スタジアムの近くから3個、男の自宅からも3個が見付かったが、幸運にも危険性はなかった。ドルトムントは、4月2日の土曜日のハノーファー戦について「予定通り開催するが、観客に危険が及ばないようにセキュリティを強化する」としている。

article-0-0B6D0F1500000578-661_468x301.jpg

---------- キリトリ -----------

いきなり仕事が忙しくなったため、今夜はこれだけで失礼させて頂きます。皆様から頂いたコメントへのレスは、明日か明後日に必ずします。申し訳ございません。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。