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02 | 2011/03 | 04

ロンドンのビッグ2、大器と噂のティーンエイジャーを獲得 

ロンドンの“ビッグ2”が、相次いで大器と噂のティーンエイジャーを手中に収めている。チェルシーは16日、ブラジルの強豪サンパウロからU-17ブラジル代表MFルーカス・ピアソン(16)を獲得。アーセナルも先ごろ、ドイツ2部のヘルタ・ベルリンのドイツ人DFレアンデル・ジーマン(15)との契約に合意した模様だ。ピアソンは「カカ2世」と目され、2009年のU-15南米選手権では10ゴールを挙げて得点王に輝いている。ジーマンは、178cmと上背はないものの、強靭な肉体と鋭いタックルを武器とするセンターバック。チェルシーは約6億8000万円を、アーセナルは約2900万円をそれぞれ投じている。彼らが、いわゆる青田買いを止める気配はなさそうだ。

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※ルーカス・ピアソン

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※レアンデル・ジーマン


ピアソンはすでに一部では知られた存在だが、ジーマンに関する情報は少ない。ヘルタ・ベルリンのウェブサイトによれば、2008年から所属しており(以前には伊インテルの下部組織にいたようだ)、現在は同クラブのU-15でプレー。センターバックだが、好きな選手はカカとフェルナンド・トーレスだという。また、好きな食べ物に「ピッツァ」を挙げる辺り、まだまだ子供らしさも残っている。

アーセナルとは先月に接触し、1週間のトライアルを経て加入に至った。ジーマンは独「ビルト」の取材に「プロになるのは夢。アーセナルに行けるのは、とてつもないチャンスだと思う」と喜びのコメント。ヘルタ・ベルリンのU-16監督も才能にはお墨付きを与えている。

ピアソンは16歳、ジーマンは15歳。この年齢で“買われていく”ことに対しては賛否両論あるだろうが、彼らの未来に幸あらんことを。
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