08 | 2010/09 | 10

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

FIFA、移籍市場の監視システムを導入 

FIFAは29日、10月1日からTransfer Matching System(以下、TMS)を導入する。同システムは、オンラインで選手の移籍に関する取引を監視し、マネーロンダリングや若手選手の不正な移籍、移籍市場最終日の“駆け込み移籍”を防ぐ。

同システムの責任者に就くマーク・ゴダード氏は、「移籍市場が閉まるぎりぎりのタイミングまでクラブ間が駆け引きする現状は好ましくない。TMSシステムは、移籍市場が閉まると同時にシステムがダウンするようになっており、移籍に関わる金銭が第三者の手に渡らないかもチェックできる。それぞれのクラブのデータは記録され、不正があった場合は遡って調査することもできる」と説明。FIFAのブラッター会長も「歴史的な瞬間だ。TMSは単純なオンラインシステムだが、選手の移籍に大きな影響を及ぼすだろう。最も重要なのは、移籍に関する内容を明らかにすることだ。移籍に関する問題の解消に一役買うはずだ」とメリットを強調した。

※超ワールドサッカーの記事を参考に執筆。

このシステムの導入によって、過去に騒動を巻き起こしたテベスの移籍(コリンチャンスからウェストハムへ移籍する際、保有権などを巡って様々な問題、疑惑が生じた)の“悲劇”を防げるという。また、今夏、トッテナムがレアル・マドリーからファン・デル・ファールトを獲得した際に出た「タイムリミット内か外か」にも、明確な結論を出せるようになる。

“ストーカー”のようなFIFAの行動に対し、その是非を問う向きもあるが、まずは動向を見守りたい。
スポンサーサイト

カニばさみ男と美し過ぎるサポーターのコラボレーション 

「カニばさみ」フェイントでお馴染みのメキシコ代表FWクアウテモク・ブランコと、パラグアイの「美し過ぎるサポーター」として話題を呼んだラリッサ・リケルメが“共演”するという。その舞台は、なんとメキシコのテレビ局が放送するドラマだ。

※以下、スポニチより。

メキシコ2部イラプアトに所属するメキシコ代表FWクアウテモク・ブランコ(37)が俳優デビューする。

地元テレビ局テレビサで10月下旬から始まる連続ドラマ「愛の勝利」に出演するもので、数々の女性と恋に落ちるさまが描かれる。パラグアイの“美しすぎるサポーター”として知られるモデルのラリッサ・リケルメとの共演も予定されている。

W杯に3度出場したブランコは「批判を受けるかもしれないが気にしない。やれるだけのことはやる」と“二足のわらじ”に意欲を示した。

---------- キリトリ -----------

繰り返しになってしまうが、やはりブランコ=カニばさみフェイント。

kanibasami.jpg

ボールを両足で挟み、相手DFのタックルをすり抜ける“荒業”だ。恐らく、多くのフットボールプレイヤーが1度は真似したことがあるに違いない。かくいう私も、その一人である。

ある意味でカリスマのブランコが、フットボーラーを続けながら俳優デビューするという。そして、もしかしたらパラグアイの選手よりも有名かもしれないラリッサ・リケルメと共演する予定もあるようだ。

o0379040010621040351.jpg

どんなコラボレーションになるのか、話題先行のドラマは大抵駄作に終わるが、楽しみではある。

笑劇のプレー 

以前、PK戦で相手のキックを見事にストップしたものの、それを客席にアピールしている間に止めたはずのボールがゴールに入ってしまって呆然とするGKの動画を紹介した。

http://www.youtube.com/watch?v=pceZnp76Uc8

そのラバト(モロッコ)のGKアスクリが、今度は無駄なドリブルで失点し、キレてユニフォームを脱ぎ捨ててピッチから去るという笑劇の事件を起こした。

http://www.youtube.com/watch?v=y5YA3exiu8I

何度見ても笑ってしまうが、何故か味方にキレ、突然ユニフォームを脱ぎ、そのまま控室へと消えていってしまった。

恐らく、リーグからは長期の出場停止処分、クラブからは罰金あるいは解雇処分が下されるであろう。動画サイトの“お陰”で、全世界から注目を集めるアスクリ。彼の命運やいかに――。

一方、イングランドからも笑劇のプレーが届いた。

リバプール対サンダランドで、カイトが決めたゴールだ。

http://football-highlight.com/en/england/premier-league/2010-09-25-liverpool-sunderland.html

前半5分、サンダランドのFKの場面。DFマイケル・ターナーは、GKシモン・ミニョレにボールを渡そうと後方に蹴ったが、これをトーレスに奪われ、カイトにゴールを決められてしまった。

問題は、ターナーのキックによってプレーが再開されたのか否かだ。ターナー自身は、GKにFKを蹴ってもらおうとしただけで、そのつもりはなかったのかもしれない。しかし、それならば投げれば良かった。蹴ってしまっては、プレーを再開したと判断されても仕方ない。

実際、これについてPGMO(プロ審判協会)が26日に出した声明も、主審の判定を支持している。

「再検討した結果、主審が正しい判定を下していたとの結論に至った。ルール上、主審は一度試合を止めた場合、試合を再開させることを示さなければいけない。多くの場合、主審はFKを始める選手に手振りでリスタートを指示する。これは最小限のジェスチャーでいい。試合を再開するために必ず笛を使用する必要はない。

「ボールが動いた時に試合は再開される。今回のケースでは、サンダランドの選手がボールを蹴った時に試合が始まった。そしてFKは反則が起こった場所から始めなければいけない。今回は主審がFKの位置を正しく示していた」

ターナーのセルフジャッジでサンダランドは勝ち点2を失った。ルールの勉強にしては高くついた。

---------- キリトリ -----------

皆様から頂いたコメントへのレスは、明日の日中に必ずさせて頂きます。
m( __ __ )m

遅れていてすみません。

若手が躍動するフェイエノールト 

多額の負債を抱え、チームづくりに苦しんでいるフェイエノールトだが、一方で多くの出番を得た若手が躍動している。元々、「今のU-19は逸材揃い」と評判だったフェイエ。DFのデ・フライ、インディ、FWのカスタイニョス、カブラルらは経験値を蓄積して一歩ずつ前進し、4シーズン目のフェル、5シーズン目のワイナルドゥムは、前者が20歳、後者が19歳という年齢ながら、すでにレギュラーに定着している。今季はここまで2勝1分4敗の13位と苦戦中だが、若き逸材のブレイクで苦境を打開するのか。

※以下、「フットボリスタ」9月29日号、中田徹氏のコラムより。

40億とも噂される負債額。これがネックとなり、フェイエノールトには補強資金も高サラリーの選手を保有し続ける余裕もない。その結果、昨季限りで引退したマカーイに代わるストライカーを獲得できないままシーズンインし、最近はMFスモロフを前線に置く「ゼロトップ」システムで戦っている。

ただしこれはユースの選手にとっては大抜擢されるチャンスだ。特に昨季のU-19カテゴリーは大豊作で、DFデ・フライ、インディ、FWカスタイニョス、カブラルはコンスタントにトップチームの試合に出続けている。

そのU-19組に加え、トップチームですでに4シーズン目を迎えるMFフェルが20歳、5シーズン目のワイナルドゥムが19歳だから、フェイエノールトの若さは際立っている。そのポテンシャルの高さは、ユトレヒト戦で3-1、フィテッセ戦で4-0と、ホームではいかんなく発揮されている。

(以下、略)

若手主体のチームは、怖いもの知らずで勢いがある反面、アウェイなど精神力を求められる環境では実力を出し切れないことも多い。それが現在の順位に表れている。デ・クレア、バイーア、トマソンといったベテランがどれだけ若手をサポートできるかが、上昇の鍵となりそうだ。

なお、今回登場した若手達の「Football Manager 2010」の能力値は以下の通り。

スモロフ

Smolov.jpg


デ・フライ

deVrij.jpg


インディ

20090515_contract_indi2_rh.jpg

Indi.jpg


カスタイニョス

Castaignos_20100927223520.jpg


カブラル

Cabral_20100927223521.jpg


フェル

Fer.jpg


ワイナルドゥム

Wijnaldum_20100927223522.jpg

本日はお休みです 

近頃の急激な気候の変化と、久々の等々力、そして今日の3時間に亘る結婚式の打ち合わせなどで体調が悪化しているため、本日の更新はお休みさせて下さい。頂いたコメントへのレスも遅れていて、本当にすみません。

PSGの老け顔守護神、自身の尊厳を守り抜く 

いきなりだが、下の写真を見て欲しい。

edel_blase.jpg

彼は何歳に見えるだろうか。

外国人にとって日本人の年齢を見分けるのが難しいのと同様、日本人にとっても外国人の年齢を当てるのは簡単ではない。20代のような気もすれば、立派な髭から30近い年齢にも思える。

彼の名はエデル・アプラ・エディマ。パリ・サンジェルマン(PSG)に所属する元アルメニア代表GKである。

そのエデルに年齢詐称の疑惑が浮上したのは17日だった。16日に行われたヨーロッパリーグでセビージャに1-0で勝利したPSGの守護神は、「1986年生まれの24歳となっているが、実際はアンブロイセ・ベヤマという名前で、年齢も1981年生まれの29歳ではないか」と指摘され、裁判に発展。以前にエデルのGKコーチと代理人を務めていた、元カメルーン代表GKコーチのニコル・フィリベール氏が証人として出廷し、同選手の身分詐称を裏付ける証言をした。

しかし、フランスの警察が調査したところ、同選手が身分を詐称していないことが判明。無罪放免となった。ヨーロッパリーグから追放される可能性のあったPSGは、ホッと胸を撫で下ろしたことだろう。

これまで幾度となく、国際大会や各国のリーグで年齢詐称が摘発されてきたが、“シロ”は珍しい。筆者も高校時代に30代と間違われたことがあるだけに、同情を禁じ得ない。

なお、参考までに「Football Manager 2010」の能力値を下に貼っておく。

Edel.jpg

八百長疑惑のモレノ元国際審判員、ヘロイン所持で逮捕 

2002年の日韓W杯で数々の疑惑の判定を下し、FIFAの調査も受けたエクアドル人のバイロン・モレノ元国際審判員が、ヘロインを所持していたとして逮捕された。一部メディアによれば、米ニューヨークのケネディ国際空港で下着に6キロのヘロインを隠し持っていたのを発見されたという。なお、同氏は03年に国際審判員のリストから外れ、以降は解説者を務めていた。

353918.jpg

伊メディアは、02年にアズーリを率いたトラパットーニ氏(現アイルランド代表監督)と当時の守護神ブッフォンのコメントを掲載している。「TG5」は、トラパットーニ監督の「驚きはしたが、それほどでもなかった。むしろ、当時、私が彼について考えていたことがはっきりした。あの試合のことはきちんと覚えている。我々はラウンド突破に相応しかった」。

ブッフォンは「コッリエレ・デッロ・スポルト」に「(モレノ氏は)報いを受けた。6キロのヘロイン?02年には下着ではなく、すでに体内にヘロインがあったのだろう。冗談はともかく、彼は無法者でまともな人間ではない」 と糾弾した。

---------- キリトリ -----------

「まさか」と言うべきか、「やはり、そういう人間だったのか」と言うべきか。

02年大会の不可解な判定と薬物を結び付ける根拠はないが、6キロという尋常ならざる量のヘロインを持ち込めると“ジャッジ”した思考回路は明らかに壊れている。

失点を招いた致命的なミス~シャルケ対ドルトムントより、香川の2点目~ 

失点には、必ず原因がある。もちろん、ピッチに投げ込まれたビーチボールに当たり、コースが変わって入るというような“神の手”による不可避の失点も、ごく稀には生じる。しかし、ほとんどの場合は、それが直接的・間接的にせよ、何らかのミスが介在している。当企画では、そうした失点へと結び付いたミスを暴く。第一弾は、先日のシャルケ対ドルトムントのルール・ダービーから、香川の2点目に繋がったシャルケMFの不可解なランニングを取り上げる。

まず、以下のハイライト動画の49秒~1分までを見て頂きたい。

http://www.goalsarena.com/video/germany-bundesliga/19-09-2010-schalke-borussia-dortmund_en.html

フンメルスのロングフィードにクーバが抜け出し、その折り返しを香川がダイレクトで合わせて決めたシーンだ。

さて、下はフンメルスからクーバにパスが出る瞬間の両軍の選手配置である。

kagawa1.jpg

青色がシャルケ、黄色がドルトムントの選手、線は人の動き、点線はボールの動きを表す。

この時点で香川はマーカーを背負っている。動画では確認しづらいが、マーカーはクルゲ。シャルケは右サイドのクーバをフリーにしているが、ディフェンスラインの人数は揃っており、クルゲの仕事は香川のマークである。

しかし、クルゲは致命的なミスを犯してしまう。

下の図の赤い線に注目して欲しい。

kagawa2.jpg

香川をマークしていたクルゲは、クーバのマークに動いたサルペイをフォローしようと思ったのか、香川から離れてニアサイドを埋めに行く。当然、香川はフリーになった。

最短距離でファーサイドに滑り込んだ香川に、クーバから精確なクロスが届く。

kagawa3.jpg

あとは、押し込むだけだった。

フンメルス、クーバ、香川のプレーは素晴らしかった。ただ、このゴールの“影の立役者”は、香川をフリーにしてしまったクルゲである。

セリエAのストライキ、回避へ 

世界中から注視されているセリエAのストライキ問題だが、どうやら最悪の状況は避けられそうだ。未だストライキ回避で合意に至ったわけではないが、リーグと選手協会は少しずつ歩み寄る姿勢を見せており、選手協会側の弁護士からは前向きな発言も出てきた。ストライキが予定されている25日と26日を目前に控え、光が差し込んできた。

※以下、超ワールドサッカーより。

AIC(イタリアサッカー協会)が9月25日と26日のセリエA第5節で行う予定のストライキを回避する方向で話し合いを進める姿勢を示した。AICは選手の契約規約の改正問題でセリエAに対して抗議しており、現在、両者は解決に向けた話し合いを行っている。21日にも両者の話し合いが行われているが、この日を前にAICの弁護士を務めるレオナルド・グロッソ氏が「明日の会談で話がまとまることを望んでいる。何とか解決したいね」とコメント。ストライキ実施日が目前に迫っている中で、解決に向けて前向きな発言を残した。

---------- キリトリ -----------

争点になっているのは、改正によって決まった「契約を1年残してる選手については、同じ契約条件で同じレベルのクラブへの移籍を強制できる」という条文。選手協会側は、「契約満了まで1年となった選手に対して、クラブ側が移籍を迫る可能性がある」として抗議している。確かに、残り1年の時点で契約を破棄し、他のクラブに移籍させれば、1年分の年俸を節約できる。戦力外の選手が、この形で次々に放出されかねないだけに、選手協会としては看過できないのだろう。当初は難航していた協議も、ようやく妥結点を見出しつつあるようで、ひとまずストライキは回避されそうだ。

---------- キリトリ -----------

暫く更新が滞ってしまい、すみませんでした。連休中は、友人が家に来たり、フットサルに行ったりで、なかなか時間をつくれず。ただ、フットボールはそれなりに観ており、湘南対川崎、ヴォルフスブルク対ハノーファー、シャルケ対ドルトムントはきっちり押さえました。香川の活躍は予想以上で、毎回驚かされてばかりです。ヴォルフスブルクでは長谷部が地味ながら好パフォーマンスを披露し、存在感を見せました。彼のプレーからは知性が感じられて、好きです。もっとも、シュートやヘディングの下手さには苦笑しましたがw

そうそう、チケット争奪戦が繰り広げられた日本対アルゼンチンですが、何とかゲットしました。私の場合、ザッケローニの初陣が観たいだけで、負傷したメッシが出ても出なくても関係ないんですよね。もちろん、サネッティやカンビアッソが観られるなら、これほど幸せなことはありませんが。(*´∀`)

ダラダラと余計なことを書きましたが、また今日から精力的に更新していきます。なお、明日の仕事を終えると、また4連休です。早速、更新が滞りそうな気もしますがw、頑張ります。

FA,2009年度の業績を発表 

イングランドフットボール協会は16日、2009年度の業績を発表した。英テレビ局「セタンタ」の破産の影響で約80億円分のテレビ放映権料を失うなどもあり、08年度に続く赤字だったものの、赤字幅は約16億円から約4億円に縮小。10年度はITV、ESPNなどから放映権料を得られることが決まっており、黒字化も狙えそうだ。

※以下、超ワールドサッカーの記事を基に、筆者がBBCの記事を和訳して編集した

FA(イングランドサッカー協会)のアレックス・ホーン会長は16日、2009年度の年次報告を行った。ホーン会長は、2009年度の損失額が2008年度の損失額1200万ポンド(約16億円)から300万ポンド(約4億円)に減少したことを発表した。テレビ放映権料として収入が見込まれていた6000万ポンド(約80億円)が、イギリスのテレビ局セタンタの破産の影響で得られず、さらに、ウェンブリー・スタジアムへの移転の際に出た1700万ポンド(約22億7000万円)の経費がかさんだことを明らかにしている。

また、イングランド代表を率いるファビオ・カペッロ監督の年俸も明らかにされ、その額は600万ポンド(約8億円)と報告された。これは前任のマクラーレン(約460万ポンド)よりも250万ポンド高い。

ホーン会長は「2009年は我々にとって、非常に厳しい年だった。セタンタを失ったことは大きく、ウェンブリーへの移動も多額の費用が必要だった。しかし、我々にはITVとESPN、Super sportsと新しい取引を行い、放映権料を得ることに成功した」と、新たな資金源を得たことを報告した。

なお、FAの売上高は5200万ポンド増えて、3億1400万ポンド。ただ、人件費は3010万ポンドから3470万ポンドに増えている。

ウサイン・ボルトの夢はフットボーラー?! 

人類史上最速の男、ウサイン・ボルトが、プロフットボーラーへの転身を示唆した。英国BBCのインタビューで、4年後の“デビュー”を希望。憧れのクラブであるマンチェスター・ユナイテッドで、MFとしてプレーしたいという。ジャマイカでは幼少の頃からボールを蹴っていたというが、夢物語が叶う日はやってくるのだろうか。

cz7nymhoreA.jpg


※以下、「ワールドサッカーダイジェスト」10月7日号より。

(前略)

(ボルトは)次のように語っている。「きっとフットボーラーになれると信じている。ジャマイカでは小さい頃からボールを蹴っていたし、本当はフットボーラーになってプレミアリーグでプレーするのが夢だったんだ。でも、いますぐは無理だ。絶対に破られることのない9秒4を出してからだ。これから4年の間には達成したいね」。

ボルトは現在24歳で、確かに年齢的には現実味のある話だ。ちなみに、同じプーマ社と契約を結んでいるサミュエル・エトーとは、大親友の間柄。すでにサッカー界の様々な情報を得ているのかもしれない。

そこで、気になるのがポジションだ。196cm、96kgと屈強な体躯で、スプリンターとしては大柄と言われるボルト。やはり快速を生かし、FWかウイングでのプレーがお望みかと思いきや・・・あまりにも意外な答えが返ってきた。

「うーん、そうだなぁ、守備的もしくは攻撃的なMFとしてプレーしたいな」

果たして、4年後の争奪戦やいかに!?

---------- キリトリ -----------

現在は腰痛で競技を休んでいるボルト。最善の治療法を探究するため、今夏にはロッベンのコンディションキープで名を上げたバイエルンの医療チームを訪れた。前人未到の記録達成、また将来の夢に向け、まずは体調を万全にすることから始めるべきだろう。

崩しの妙技を学ぶ~2010年9月14日、バルセロナ対パナシナイコスにて、バルセロナの3点目~ 

本企画では、世界レベルの“崩し方”を学ぶ。第1弾は、表題の通り、バルセロナ対パナシナイコスでのバルセロナの3点目を取り上げたい。

まずは、下のアドレスに飛び、ハイライトの55秒から1分にかけてのシーンを見て頂きたい。

http://football-highlight.com/en/champions-league/2010-09-14-barcelona-panathinaikos.html

メッシがボールを持ってから、ボールがゴールネットを揺らすまで、約5秒間。その電光石火の妙技を解説する。

※赤がバルセロナ、緑がパナシナイコス、白がボール、黄色はパナシナイコスのGKを表す。

※直線は人の動き、点線はボールの動き。

<1>

1_20100915232643.jpg

攻撃をつくり直すバルセロナは、右から中央のメッシへ。

その瞬間に、パナシナイコスの2人の選手がプレスへ動く。

なお、この時点でパナシナイコスのディフェンスラインはペナルティエリアの中まで後退している。

<2>

2_20100915232642.jpg

1の時点でメッシには幾つかの選択肢がある。ドリブル突破、左前方の味方へのパス(相手マーカーが若干離れている)、ペナルティエリアの前で待っている2人への楔のパスなどだ。

その中からメッシが選んだのは、右前方から“下りて”きた味方へのパス。そして出した瞬間、一気に加速して、1でプレスをかけてきた左前方の選手の裏側へ抜ける。基本通りのワンツーを狙ったプレーである。

<3~4~5>

3.jpg
4.jpg
5.jpg

味方からのダイレクトの落としを受けたメッシは、そこからやや左前方へとドリブルしていく。

これは、空いているスペースを突くとともに、ペナルティエリア中央で密着マークを受けていた味方にスペースをつくるためでもあった。

<6>

6.jpg

マーカーを引きつけながら前進すると、後ろに目があるかのように相手のスライディングをギリギリで交わしてパス。丁寧なリターンを収めると、ゴール右隅に左足で流し込んだ。

この1~6の過程は、何も難しいプレーではない。むしろ、基礎中の基礎の崩し方だ。しかし、これだけのスピードで完遂できる選手達がいるだろうか。シンプルなプレーも、質を突き詰めれば、分かっていても止められない。その証明を、メッシとバルセロナがしている。

なお、より細かい解説は、ニコ生で。

1860ミュンヘン日記・11 

FM2010連載~皆で1860ミュンヘンに栄光を取り戻そう~


データベースサイズ:最大

追加データ:Jつく

リーグ選択:イングランド1~3部、フランス1~2部、ドイツ1~3部、イタリア1~2部、オランダ1~2部、ポルトガル1~2部、ブラジル1~2部、アルゼンチン1~2部、日本1~2部、韓国1~2部、ベルギー1~2部、ギリシャ1部、トルコ1部
続きを読む

とあるGKの悪夢 

まずは、何も言わずにこちらをご覧頂きたい。

息詰まるPK戦。対峙するキッカーとGK。そして、コースを完璧に読み切ったGKがセーブする。

GKは誇らしげに胸を叩き、スタンドへアピールする。

だが、その先に悲劇は待っていた。

止めたはずのボールが、高速で回転を続け、芝を走ってゴールネットへと進む。

GKは全く気付いていない。

うなだれていたキッカーが気付き、審判にアピールする。

やがてボールは白線を通過し、審判はキックの成功を認めた。

まさかの「地獄から天国」に、キッカーは狂喜乱舞する。GKは愕然と立ち尽くす。

この奇跡で勝利の女神を手繰り寄せたか、PK戦を制したのはキッカー側のチームだった。

GKにとっては、悪夢としか思えない結末。勝利の女神とフットボールの神は、残酷である。



テベスの憂鬱 

アルゼンチン代表のカルロス・テベスが、貧民街で生まれ、善悪入り混じる複雑な環境で育ったことはよく知られている。しかし、自らの“足”でのし上がり、アルゼンチンの名門ボカ・ジュニオルスではエースとして君臨。世界中に名を知られるようになった。ブラジルの強豪コリンチャンス、ウェスト・ハムを経て、マンチェスター・ユナイテッドに入団すると、持ち前の勝負強さでチームを牽引。リーグやチャンピオンズリーグの優勝に大きく貢献し、その名声は確固たるものになった。現在はアルゼンチン代表およびマンチェスター・シティでレギュラーに定着。もちろん、過程には指揮官との確執など紆余曲折もあったが、順風満帆なフットボール人生を歩んでいる。しかし、そんな彼を憂鬱にさせるのが、兄弟の存在だ。実兄と義兄の二人が先ごろ、裁判所から実兄処分を下されたのである。

※以下、超ワールドサッカーより。

マンチェスター・シティに所属するアルゼンチン代表FWカルロス・テベスの実兄であるフアン・アルベルト・マルティネスと義兄のカルロス・アバロス・ベロンの両名に対して、懲役16年の実刑判決が下された。

両名は、2008年6月23日にアルゼンチンのコルドバで、ガソリンスタンドに停めていた現金輸送車を襲撃し、輸送車の運転手に対して発砲。ガソリンスタンドの従業員が警察に通報したため、両名は車で逃走した。

しかし、義兄のベロンは直後にガードマンによって取り押さえられ、実兄のマルティネスは事件から数カ月後にテベスが生まれ育ったブエノスアイレスで逮捕されている。なお、義兄のベロンは04年にも事件を起こし、刑務所に抑留されている。

---------- キリトリ -----------

カルロス・テベス自身には全く関係ないことだが、肉親に犯罪者がいて気持ちいいはずがない。心を痛めているであろう“弟”のためにも、二人の“兄”には改心を切に望む。

---------- キリトリ -----------

この土日は結婚式の招待状の宛名書きで忙しく、なかなか自由な時間がありませんでした。そんな中でも、フットボールの試合だけは逃さず、ホッフェンハイム対シャルケ、川崎対横浜FM、ドルトムント対ヴォルフスブルク、インテル対ウディネーゼを観ました。昨季と異なり、完全にブンデスリーガ中心ですが、香川のリーグ初ゴールを観られてよかった。ゴールシーン以外はほとんど消えていただけに、“もっている”なと感心しました。川崎の敗戦については、中2日で足が全く動かなかったためでしょう。あまりにも運動量が少なかった。悔しいですが、仕方ありません。その他、書きたいことは幾つかありますが、この辺で。

せっかく頂いたコメントにレスできていなくてすみません。明日、必ずします。

FIFA、再度ゴールデンゴールの導入を検討 

「不公平」として廃止されたゴールデンゴール方式(延長戦で先に得点した方が勝利となる)が復活する?!国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長は9日、FIFAの公式ウェブサイトで、延長戦の廃止とゴールデンゴール方式の導入を示唆した。南アフリカW杯において、引き分けも視野に入れて守備的な戦い方をする国が目立ったため。ゴールデンゴール方式を採用しない場合は、前後半の終了後、すぐにPK戦へと突入する形式を考えているという。ブラッター会長は「延長戦に入ると、さらに守備的になることも多かった」と指摘。エンターテインメント性を高めるため、より良いルールづくりを推し進める方針だ。

---------- キリトリ -----------

FIFAの公式ウェブサイトといえば、川島永嗣のインタビューが掲載されている。全て英語だが、読みやすい文章になっており、それほど難しくない。興味のある方は以下のアドレスへ。

http://www.fifa.com/worldfootball/news/newsid=1298867.html#kawashima+change+better

レアル・マドリー、スポーツ関連団体で初めて売上高4億ユーロを突破 

レアル・マドリーの2009-10シーズンの決算は、売上高が前年比8.6%増の4億4230万ユーロ(約471億7600万円)、純利益が同11.5%増の2400万ユーロ(約25億6000万円)となり、スポーツ関連団体で史上初めて、1年間に4億ユーロ以上の売上げを記録した。好業績に伴い、負債総額は3億2670万ユーロ(約348億4450万円)から2億4460万ユーロ(約260億8800万円)に減少している。ここ数シーズン、タイトルから見放されている“白い巨人”だが、クリスティアーノ・ロナウドやカカといったスーパースターの獲得とそれに伴うマーチャンダイジング収入の増加もあり、経営状況は良好だ。

Madrid.jpg

上の表を見ると、ほぼ全ての数値が前期(08-09シーズン)から改善。人件費率も43%に抑えられている。負債総額は依然として莫大だが、1年間で25.1%の圧縮に成功しており、経営の立て直しは順調だ。

セリエAナンバーワンの高給取りは、イブラヒモビッチ 

イタリアの「ガゼッタ・デロ・スポルト」紙は先ごろ、今季のセリエAのクラブに所属する494人の年俸を明らかにした。同紙の調査によれば、トップはミランのイブラヒモビッチで約9億9000万円。以下、インテルのエトーが約8億8000万円、ミランのロナウジーニョが約8億2500万円で続く。日本人選手では、チェゼーナの長友が約3300万円、カターニャの森本が約2200万円となっている。

同紙は、クラブの総年俸や選手1人当たりの平均年俸も発表。クラブの総年俸はミランの約143億円が最高で、チェゼーナの約9億1300万円が最低だった。選手1人当たりの年俸は約1億8000万円だった。

FG8SA008.jpg

※日刊スポーツの記事を基に執筆。

会計事務所大手のデロイトがまとめた最新のデータによれば、ミランの08-09シーズンの売上高は、1億9650万ユーロ。1ユーロ=106円で換算すると、約208億2900万円となる。09-10シーズンの売上高、そして10-11シーズンの予想売上高がどの程度になるか分からないが、セリエAおよびミランを取り巻く状況から判断して、08-09シーズンから目減りしているのは間違いない。だいたい200億円前後だろうか。そう推測すると、売上高の約7割を選手の年俸で持っていかれることになる。一般的に、人件費比率は5割以下が望ましいとされており、7割もの数値では巨額の赤字が増え続けるのも当然だろう。

ロマーリオ、政界に進出 

そのゴールで幾度となくチームを救ってきた元ブラジル代表FWロマーリオ(44)が、政治の世界も救う――。ブラジルの各種メディアは6日、ロマーリオ氏がブラジル社会党から選挙に立候補すると報じた。スラム街出身の同氏は、スポーツセンターの建設などを通じてリオ・デ・ジャネイロ州の貧困層を助けたいと考えているようだ。同氏は「スポーツの世界で、私は約束を破ったことはない。それは政治の世界でも変わらない。皆からの票で、ブラジルのための違うゴールを決めたい」と宣言。賛同と投票を要請した。

CBF_002.jpg

---------- キリトリ -----------

現役時代は、その強烈な個性から、ゴールと同じく数えきれないほどのトラブルを巻き起こしてきたが、引退後はブラジルW杯の開催に向けてプレゼンテーションを行うなど、“真人間”に生まれ変わっている。次なる“ピッチ”は政界。芝生の上やフットボール界での“神通力”は通じず、独力で“ゴール”を決めるのも困難な舞台だけに、たとえカリスマ性で当選に漕ぎ着けたとしても、厳しい戦いを強いられるのは間違いない。

2つの便利物 

仕事が再び忙しくなってきたため、今夜は2つの便利物を紹介して終わりとさせて頂きます。

まず、1つ目は「football tactics」。これは、テレビなどでフットボールの試合を解説する際に用いられるツールと遜色ない、非常に便利なフリーソフトです。詳しくは、以下のサイトを参照して下さい。

http://footballtactics.net/

使い方も難しくなく、慣れれば存分に解説者気分を味わえます。作成した図をjpgで保存できるのも嬉しい。私は、このソフトを使って、ニコ生で先日の日本代表対パラグアイ代表を解説しました。

<両者のフォーメーション>

Japan-Paraguay.jpg

<前半15分のチャンス>

15min.jpg

15min-2.jpg

※点線はボールの動き。細かい解説は放送で行なったため、割愛。

<ゴールシーン>

goal-1.jpg

goal-2.jpg

※点線はボールの動き。細かい解説は放送で行なったため、割愛。

<日本の守備での欠点>

defence-weekpoint.jpg


今後は、ブログや放送でフル活用していく。やろうと思えば、実際に選手やボールを動かすこともできるのだが、手間を考えると現段階では考えていない。

もう一つは、「Football Manager 2010」から、今夏の移籍対応データ。

http://www.fm-base.co.uk/forum/downloads.php?do=file&id=3243

評価の程はどうあれ、ちゃんと日本人が追加されているのはいい。

2年ぶりに復活、エドガー・ダービッツ 

8月中旬、イングランドのフットボールメディアに、小柄なオランダ人の姿が登場した。代表や欧州のメガクラブで一時代を築いた、エドガー・ダービッツだ。2008年6月にアヤックスを退団してからは、ストリートフットボールの普及活動に力を入れるなど、ピッチから離れていたが、約2年のブランクを経て復活。イングランド2部のクリスタルパレスで、1部昇格に挑む。

dacuds_20_280x420_141383a.jpg


※以下、フットボリスタ9月8日号の中田徹氏のコラムより。

08年、オランダ代表時代に確執を起こしたファン・バステンがアヤックスの監督になると聞いたダービッツは「あいつが来るなら俺は辞める」と言って退団してしまった。

ダービッツは現役時代からストリートフットボーラーとしても活動していたが、アヤックス退団後は青少年を対象にストリートフットボールの普及活動に力を入れ、08年夏には「エドガー・ダービッツ・バック・トゥ・スクール・トーナメント」を開催。翌年春にはオランダで活躍するスリナム人達で構成する「スリプロフ」というチームのエキシビションマッチに参加し、本田圭佑が所属していたVVVとアムステルダム・アレナで戦っている。

ダービッツは今なおオランダ人、スリナム人にとって偉大な存在だが、ひどくシャイな性格であまりメディアに出たがらない。そのため本人の肉声がないまま、「ダービッツはまだ現役を続けるためコンディショニング調整をしているらしい」という情報だけが出回った。09年夏にはフィテッセがダービッツにオファーを出し、最近では川島が所属するリールセ(ベルギー)のサミー会長が獲得交渉を行おうとした。

結局、先月20日にイングランド2部のクリスタルパレス入りが決まったが、オランダメディアは彼の2年ぶりの復帰をそれほど大々的には扱っていない。ちなみに、本人は交際しているファッションデザイナー、オルカイ・グルセンとの結婚が決まり、幸せの真っ只中である。

---------- キリトリ -----------

オルカイ・グルセンの画像を見付けられなかったのは残念だが、また全身全霊を懸けてピッチ全域を走り回る彼を観られるのは楽しみ。阿部勇樹が移籍したレスター・シティとの対戦も、多くの注目を集めそうだ。

なお、クリスタルパレスは現在、4試合を戦って1勝3敗の20位(24クラブ中)。ダービッツは8月28日のスカンソープ・ユナイテッド戦でデビューし、先発フル出場している。

1860ミュンヘン日記・10 

FM2010連載~皆で1860ミュンヘンに栄光を取り戻そう~


データベースサイズ:最大

追加データ:Jつく

リーグ選択:イングランド1~3部、フランス1~2部、ドイツ1~3部、イタリア1~2部、オランダ1~2部、ポルトガル1~2部、ブラジル1~2部、アルゼンチン1~2部、日本1~2部、韓国1~2部、ベルギー1~2部、ギリシャ1部、トルコ1部
続きを読む
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。