03 | 2010/04 | 05

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レアル・マドリーとミランのOBが親善試合 

本日は日帰りの出張で、しかも歩き回って疲労困憊のため、2つのニュースを紹介して終わりとさせて頂きます。

幸いにして、明日から人並みにお休みになったので、きちんとした更新や皆様から頂いたコメントへのレスは、改めてさせて頂きます。

まずは、レアル・マドリーとミランのOBが激突する、とても興味深い親善試合について。

レアル・マドリーとミランは29日、レアル・マドリーの本拠地サンチャゴ・ベルナベウで5月30日、親善試合を開催すると発表した。スポーツ選手の突然死に関する研究をサポートする目的で行われ、試合には両クラブのOBが参加する。レアル・マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長は「欧州のビッグクラブを相手に、偉大な選手達がチャリティマッチを開催するというのは非常に名誉なことだ」とコメント。ミランのアドリアーノ・ガッリアーニ副会長も「人が突然死ぬということは、何が起きたのか説明できないほど辛いものだ。だからこそ、こうしたことに率先して参加できるのは、とても光栄だと思っている」と話した。

※超ワールドサッカーの情報を基に執筆しました。

近年、続出する突然死に関する研究を、欧州のメガクラブが率先して後押ししようという試みには好感が持てる。悲劇の数を少しでも減らせるよう、フットボール界全体でバックアップする必要があるだろう。

続いては、リーグ戦で低空飛行が続き、ヨーロッパリーグでも敗退が決まったリバプールに明るい“未来”をもたらすかもしれない新星について。

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※以下、超ワールドサッカーより。

リバプールは28日、リーグ1(3部)所属のチャールトンからイングランド人MFジョンジョ・シェルヴェイ(18)を獲得したことを発表した。移籍金は約2億4000万円となっている。シェルヴェイの獲得について、リバプールのマネージングディレクターを務めるクリスティアン・パースロー氏は「ジョンジョは将来有望な若手選手だ。彼は我々の長期的な戦略に基づいて新たに獲得した選手であり、彼をメルウッドに迎える日をみんな楽しみにしている」とクラブ公式サイトに喜びのコメントを発表した。シェルヴェイは2008年にプロデビュー。U-17イングランド代表としても実績を残している。

---------- キリトリ -----------

Football Manager 2010の10.3パッチでは、以下のような能力になっているシェルヴェイ。

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海外のWikipediaによれば、チャールトンでは42試合に出場して7ゴール、U-17代表(2007-08)では7試合で3ゴールを決めている。得点感覚とパスセンスに優れた攻撃的MFで、186センチの長身を生かしたダイナミックなプレーも期待できそうだ。
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インテル、フットボールの“守備の真髄”を披露し、38年ぶりの決勝へ 

Barcelona 2-3 Internazionale

※2戦合計


「セカンドレグの結果」

欧州CL 09-10 準決勝
@カンプ・ノウ
バルセロナ10-00インテル
1-0
得点者
ピケ
時間
84
得点者


「セカンドレグの布陣(インテル)」

インテル (CL vs Barcelona(A))
 ミリート 
 スナイデル 
キブエトー
モッタカンビアッソ
サネッティマイコン
サムエルルシオ
 J・セーザル 



これがカルチョ王の“勝ち方”だ。38年ぶりの決勝進出、45年ぶりのビッグイヤー獲得へ執念を燃やすインテルは、チーム一丸となって自陣の全スペースを埋め、重く硬い閂(かんぬき)でゴールに鍵をかける。試合開始直前のパンデフの負傷にはじまり、前半28分にモッタが2枚目のイエローカードで退場、84分には明らかなオフサイドの見逃しからピケに1点を返されるなど、インテルには激しい逆風が吹き付けたが、ファーストレグのリードを死守。フットボールの“攻撃の真髄”を追求するバルセロナに対し、フットボールの“守備の真髄”を体現したインテルが、決勝への最後の切符を掴んだ。


「ハイライト動画」

こちら


「試合後の両陣営のコメント」

※以下、超ワールドサッカーより。

<インテル>

モラッティ会長

「決勝進出は、夢以上の出来事だ。(セカンドレグの前日にはバルセロナの一部ファンが、インテルの関係者が宿泊しているホテルのロビーに爆竹を投げ込むなどして妨害を図ったが)やかましい音を聞いたのは少しだけだった。ちゃんと睡眠をとることができた」

モウリーニョ監督

「バルセロナのようなチームに対して、10人で戦うことを余儀なくされた。決勝進出は歴史的な出来事だ。神話のようなものかもしれない。0-1の負けは受け入れがたいものだ。だが負けた向こうの選手達はもっと屈辱だったに違いない。我々は戦術的に完璧だった。特に守備面はね。相手にスペースを与えないよう、選手達は懸命に働いた」

「(バイエルンについて)偉大な監督に率いられた素晴らしいチーム。彼らは多くのクラブの手本と言える存在だ」

サネッティ

「苦しい戦いだった。ただ、決勝進出に値する内容だったと思う。自分達のフットボールをして、マドリッド行きの切符を掴んだ。今夜チームが示したフットボールは、僕らが偉大なチームであることを証明している。セリエAは残り3試合。僕らは首位に立っている。ひとまずはリーグ戦に集中したい。それから、コッパ・イタリアとマドリッドでの決勝戦について考えるよ」


<バルセロナ>

グアルディオラ監督

「インテルが引いてきたので、我々はボールを持って試合を進めることができた。攻撃は守備よりも非常に難しいものだ。我々の攻撃は連動性を欠いていた。ボールは支配したものの、チャンスはほとんど作れなかった。それは、ピッチ上にディフェンスをする選手が数多くいたため、スペースがほとんどなかったからだ。9人の守備者を突破するのは簡単なことではない。我々は何度もトライしたが、相手がよく守った。インテルにはおめでとうと言いたい。決勝での幸運を祈っている」

ダニエウ・アウベス

「無力だと感じた。彼らは10人の選手で守っていた。それによって、僕らは自分達のフットボールができなかった」

ペドロ

「あと1点が取れなかったことに失望している。インテルが良いポジション取りをしていた」

インテル、38年ぶりの決勝へ“後半”に挑む 

渇望すること45年。目前で逃してから38年。長い長い時を経て、インテルがビッグイヤーへ手をかけようとしている。決勝の舞台、サンチャゴ・ベルナベウまで残り90分強。2点のリードを携え、カンプノウへと乗り込む。

ホームでの“前半”は、望外の好結果を収めた。先制され、7割近いボール支配率を許しながら、相手の高いディフェンスラインとサイドバックが攻め上がった裏を突く“急所攻撃”で逆転勝利。出鼻にアウェイゴールこそ奪われたが、それ以降は世界最高の呼び声高いバルセロナのアタッカー陣にチャンスらしいチャンスを与えず、完勝と言える内容だった。

“後半”も、インテルのやるべき仕事は変わらない。攻撃はカウンター。ホームの大観衆を味方に、嵩にかかって攻め寄せるであろうバルセロナの背後を徹底して突く。早い時間に1点を返して優位に立ちたいバルセロナは、リスクを承知で前掛かりに来るはず。プジョールの不在でディフェンスラインのコントロールにも齟齬が出るかもしれない。得点のチャンスは十分にある。インテルが1点を取れば、バルセロナは4点が必要になる。これは「ミッションインポッシブル」に近いだけに、インテルは守備に重点を置きながらも、精度の高いカウンターでバルセロナのゴールネットを揺らしたい。

守備では、4人のディフェンダーと3人の守備的MFとでペナルティエリア周辺にブロックをつくって待ち受け、スペースを完全に埋める。質の高いパス交換とフリーランニングでディフェンスラインにギャップをつくるバルセロナだが、そのスペースを与えなければ、攻め手は限られる。イブラヒモビッチへの放り込みも、ドログバを封じたルシオとサムエルには通じないことは、“前半”で証明済みだ。ただ、このところ立ち上がりに失点するケースが多く、ゲームの入り方に課題がある。カンプノウの独特の雰囲気に呑まれないためにも、準々決勝のチェルシー戦で見せた緊迫感と集中力を取り戻さなければならない。

グループステージでは、カンプノウで0-2の完敗を喫したインテル。同じ徹を踏めば、逆転敗退を味わうことになる。しかし、“前半”の結果からは、進化の片鱗が垣間見えた。怪我で出場が危ぶまれた司令塔が戻り、ベストメンバーで挑む“後半”。「スペシャル・ワン」の手で生まれ変わったネロアズーリが、チャンピオンズリーグで紡いできた敗北の歴史に終止符を打つ。

---------- キリトリ -----------

「予想スターティングイレブン」


インテル (CL vs Barcelona(A))
エトーミリート
 スナイデル 
モッタサネッティ
 カンビアッソ 
キブマイコン
サムエルルシオ
 J・セーザル 


会見でモウリーニョ監督は「スナイデルは出るだろう。トップの状態になるか、90分間やれるかどうかは、試合中に見極めることになる」とコメント。スナイデルの先発出場は間違いない。ただ、布陣については「我々があまりメンバーの変更をしないことは、簡単に想像できるだろう。ジュリオ・セーザル、マイコン、ルシオ、サネッティ、カンビアッソ、チアゴ・モッタ、スナイデル、エトー、ミリートが出場するよ。パンデフ?全部知りたいのかい?」と上手く交わした。上手く交わしたというのは、指揮官が名前を挙げた選手だけでは布陣を予想できないからだ。

例えば、サネッティは左サイドバックなのか中盤なのか。左サイドバックで起用するならばパンデフが入って4-3-3、中盤ならば左サイドバックにキブを起用しての4-3-1-2となる。記者がパンデフが先発するか否かを尋ねたこと、そしてモウリーニョが答えなかったことの“裏”からは、様々な意図が読み取れるのである。

※以下、加筆予定。


1860ミュンヘン日記・2 

FM2010連載~皆で1860ミュンヘンに栄光を取り戻そう~


データベースサイズ:最大

追加データ:Jつく

リーグ選択:イングランド1~3部、フランス1~2部、ドイツ1~3部、イタリア1~2部、オランダ1~2部、ポルトガル1~2部、ブラジル1~2部、アルゼンチン1~2部、日本1~2部、韓国1~2部、ベルギー1~2部、ギリシャ1部、トルコ1部

※いずれも就任可能
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パト、離婚へ 

人の心は移ろいやすく変わりやすい。それは、永遠の愛を誓った2人といえども例外ではないのだろう。昨年7月、祝福を一身に集めて結婚式を挙げたACミラン所属のアレシャンドレ・パト(20)と女優のステファニー・ブリット(22)。しかし、あれから9カ月余。2人は別れを選んだ――。

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※以下、超ワールドサッカーより。

ACミランFWアレシャンドレ・パトが昨年7月に結婚した女優ステファニー・ブリットさんと離婚することが決定的となった。24日付のイタリア紙コリエレ・デロ・スポルトが伝えた。パトはすでにミラノの自宅を出て、ホテルで生活中。ステファニーさんはブラジルへ帰国準備中だ。原因は同僚のMFロナウジーニョらとの度重なる夜遊びと、在宅中もインターネットに熱中して2人で過ごす時間をつくらなかったことだという。ブラジル紙エクストラは事実上の離婚と伝え、ステファニーさんの友人の「『フットボーラーはそんなもの』と慰めたが、彼女は我慢できなかったようだ」という発言を掲載した。

---------- キリトリ -----------

人様の家庭について、ああだこうだと言うのはどうかと思うので、一言だけ。

私もそうならないように気を付けますw

さて、今宵はちょっと色々と忙しいため、これにて終わらせて頂きます。出張は終わったものの、取材ラッシュは続いており、なかなか自分の時間がないもので・・・。

最近はニュースを紹介してばかりですが、一応、近日中に1860ミュンヘン日記の続きを公開する予定ではいます。

とりあえず、この土日は川崎とインテルが勝って良かった♪
ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ

追伸:いつも遅くなってすみませんが、皆様から頂いたコメントへのレスは明日の日中にきちんとさせて頂きます。

「替え玉」で逮捕 

長いようで短かった出張期間も終わり、落ち着きました。明日は出勤なんですけどね。。。
(;´∀`)

そんなわけで、今宵は幾つかのニュースを紹介して終わりとさせて頂きます。
(゚Д゚)ノ

まず1つ目は、問題児エンゾグビアの逮捕について。なんと彼、運転免許を「替え玉」で取得しようとしたのです。そりゃ、バレるって・・・。

※以下、超ワールドサッカーより。

22日、ウィガンのフランス人MFシャルル・エンゾグビア(23)が、逮捕されたことが明らかになった。イングランドメディアが報じたところによれば、エンゾグビアは数週間前、自身の運転免許の学科試験に別の人物を用意して臨む、いわゆる「替え玉受験」をしていた模様。そのため、22日に技能試験を受けた際に、詐欺容疑で逮捕されたようだ。なお、ウィガンのロベルト・マルティネス監督は、「彼は悪質な助言を受けたんだ。馬鹿正直なために間違いを犯したんだよ」と語っている。

---------- キリトリ -----------

馬鹿正直というよりも、馬鹿なだけなような・・・。「(監督に)名前を呼び間違えられたから」とニューカッスルを飛び出したように、やや人間的に未成熟なエンゾグビア。まだ23歳と庇うべきか、もう23歳と呆れるべきか。どう考えても後者な気がする。

続いては、ルイ・ヴィトンが仕掛ける超豪華なCMについて。なんとペレ、マラドーナ、ジダンが共演する。

※以下、超ワールドサッカーより。

フットボール界のレジェンドである元ブラジル代表FWのペレ氏、アルゼンチン代表FWのディエゴ・マラドーナ氏(現アルゼンチン代表監督)、フランス代表MFのジダン氏(現レアル・マドリーのアドバイザー)の3人が、6月からスタートするルイ・ヴィトンの新広告のイメージモデルに起用されたと、スペインのメディアが報じている。3人は、マドリッドでCMや写真の撮影に参加。カフェ・マラビージャスでテーブルサッカーゲームを行っている3人の姿を、アメリカの写真家アニー・リーボビッツ氏が撮影した。

---------- キリトリ -----------

以前は「犬猿の仲」だったペレとマラドーナも、マラドーナが自身のTV番組にペレを招待したのを機に、関係は良化しています。お互い丸くなったのか、それとも“冷戦”なのかは不明ですが、いずれにせよジダンも交えてのスリーショットは誰もが興奮することでしょう。

最後に、「フォーブス」が発表したフットボーラーの長者番付について簡単に触れておきます。

※以下、超ワールドサッカーより。

1位には今年1月にLAギャラクシーから半年間のレンタル移籍でミランに加入したデイビッド・ベッカム(34)。アディダスやアルマーニからのスポンサー料で多額の収入を得ていたようだ。2位にはレアル・マドリーのクリスティアーノ・ロナウド(25)が、3位には同じくレアル・マドリーのカカ(28)が入っている。

---------- キリトリ -----------

とりあえず、1位~3位までの収入額と10位までを列挙していきます。ベッカムは約37億円、ロナウドは約28億円、カカは約23億円、4位ロナウヂーニョ(約23億円)、5位アンリ(約22億円)、6位メッシ(約19億円)、7位ランパード(約16億円)、8位テリー(約15億円)、9位イブラヒモビッチ(約15億円)、10位ジェラード(約14億円)。時折報じられる年俸を参考にすると、1位~5位までの選手のスポンサー収入の多さを実感します。フットボーラーの収入を決めるのは、ピッチ上だけでないということですね。

明日から暫く出張です 

明日から木曜日にかけて出張です。

つきましては、その間の更新をお休み致します。

毎日のように足を運んで下さっている方には申し訳ございませんが、ご了承下さい。

なお、今夜はその準備などもあり、お知らせだけで終わらせて頂きます。

まず、Jつくのフォーラムに10.3パッチ対応版を公開しておきました。

一応、アドレスはここにも書いておきます。

http://www1.axfc.net/uploader/Al/so/33784

パスワードはいつも通り、jleagueです。

なお、フォーラムにも書きましたが、フェイスパックの一部がきちんと設定できていない可能性があります。その場合は、また他の不具合報告も含め、フォーラムに書き込んで頂けると嬉しいです。

では、また金曜日にお会いしましょう。

旅路では、今日届いたPSP版の「プロ野球スピリッツ2010」も楽しもうと思いますw

追伸:皆様から頂いたコメントにレスできていなくてすみません。また改めてきちんと書かせて頂きます。

PSG日記・9 

【ここまでのあらすじ】

ひょんなことからフランスの片田舎のポンコツクラブ・AS Newsoakで監督を務めることになったやる夫は、盟友やらない夫と共に奮闘し、リーグ・ドゥ昇格を成し遂げた。

その過程で起こした“奇跡”に目を付けたのが、リヨンのリーグ・アン8連覇阻止に執念を燃やすPSGのオーナー。AS Newsoakの経営難に付け入り、やる夫の“強奪”を企てる。

愛するクラブを救うため、新天地へと旅立ったやる夫は、周囲の懐疑的な目を跳ね除け、すぐさまチームを掌握。補強と新戦術で甦った昨季16位の“ボンクラ達”は、「冬の王者」に就いた。

リーグタイトルを目指し、ひた走るPSG。そして、UEFA杯は決勝トーナメント2回戦を迎える。
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宿敵に完勝 5連覇へ“再挑戦” 

SerieA 第34節 

Internazionale 2-0 Juventus


セリエA 09-10 34節
@ジュゼッペ・メアッツァ
インテル20-00ユヴェントス
2-0
得点者
マイコン
エトー
時間
75
92
得点者


インテル (SerieA 34節 vs Juventus(H))
 ミリート 
パンデフエトー
 スナイデル 
カンビアッソモッタ
サネッティマイコン
サムエルルシオ
 J・セザール 



首位奪回へ、大きな一勝だ。前節の引き分けで2位に転落したインテルは、ホームでユベントスと対戦。75分にマイコンの鮮やかなゴールで先制すると、ロスタイムにはエトーが追加点を挙げ、2-0で「デルビー・イタリアーノ」を制した。

インテルは、立ち上がりこそ鋭い出足を見せたユベントスにゴールを脅かされたものの、徐々に落ち着きを取り戻し、ポゼッションを高めて反撃に転じる。前半37分、ユベントスのシッソコが2枚目のイエローカードで退場すると、試合の流れは完全にインテルへと傾く。イアクインタとジエゴを残して自陣を固めるユベントスの守備に手こずったインテルだが、マイコンのスーパーゴール――リフティングからのハーフボレー――でリードすると、92分にはエトーがダメ押し弾。宿敵を完膚なきまでに叩き潰し、リーグ5連覇への“再挑戦”とチャンピオンズリーグ準決勝に弾みを付けた。



リバプール、新会長就任を発表 

ついに、ジョージ・ジレットとトム・ヒックスがリバプールを手放した。リバプールは16日、公式サイトで、British Airwaysの会長を務めるマーティン・ブロートン氏を新しい会長に任命したと発表した。今後はブロートン会長の下で新たなオーナーを探すことになる。

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※以下、Goal.comより。

リヴァプールは16日、マーティン・ブロートン氏をクラブの新会長に任命したことを発表した。これにより、バークレイズ・キャピタルのアドバイスの下で、リヴァプールが新オーナー探しに動くことが明確になっている。

クラブの公式HPでは、ジョージ・ジレット氏とトム・ヒックス氏、両共同オーナーのコメントが掲載された。

「過去3年にわたってリヴァプールFCを所有できたことは、我々と我々の家族にとって価値のある、刺激的な経験だった。我々はマーティン・ブロートンが会長の座を引き受けてくれてうれしく思っている。マーティンは優れたビジネスリーダーであり、素晴らしい決断のできる人物だ。その上、真のサッカーファンであるため、クラブとファンに最高の利益をもたらす選択に導いてくれるだろう」

一方で、マーティン・ブロートン氏は以下のように語っている。

「光栄の極みで、非常に興奮している。リヴァプールは偉大な歴史を持ったビッグクラブだ。クラブとファンの利益のために、適切な売却を進めていく」

今シーズンのリヴァプールは不振が続き、来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権獲得が厳しくなっている状況。クラブの経営面もうまくいっておらず、今シーズン終了後にはラファ・ベニテス監督がユヴェントスに引き抜かれるという噂もある。

リヴァプールの売却がどのように進むかで、クラブの来シーズンも大きく変わりそうだ。

---------- キリトリ -----------

その他、英語だがこのサイトが詳しく報じている。

ちなみに、英語版のWikipediaによると、ブロートン氏はチェルシーのシーズンチケットホルダーだという。ライバルクラブの売却交渉に尽力する破目になるとは思ってもみなかったに違いない。

---------- キリトリ -----------

以前、オランダのエールディビジのNECがスポンサーとの協業で「砂かぶり席」を導入したというニュースを取り上げた。そして日本のJリーグでも、「砂かぶり席」が好評だという。

※以下、読売より。

「芝かぶり席」をご存じだろうか。大相撲の「砂かぶり」をもじり、ピッチ脇で臨場感たっぷりにJリーグを観戦できる特設席だ。プロ野球の同種の観客席でおなじみだが、Jリーグでも、これが活況だという。

コーナー付近やスタンド前など、ピッチから約10メートル離れたところに20~50席を並べ、スポンサーが無料招待したり、スタンド席の2割増しほどの値段で販売したりする手法が多い。試合に勝てば、選手とハイタッチできる特典も。

施設管理や試合運営のために「飲食やハーフタイム以外の移動は禁止」といった制約もあるが、夏場の暑さ対策で飲み物の持ち込みは解禁する例も増えている。

さきがけはG大阪らしい。当初はサッカー教室の参加児童らを招き、2006年から本格導入。今はメーン、バック両スタンド前で計100席を超える。アジアチャンピオンズリーグでは大会規定で禁止されているが、Jリーグ事務局によると、昨季はJ1、J2計14クラブが実施。今季は岡山も地元学生服メーカーの協力でスタートさせた。

事務局の担当者は、国内にサッカー専用スタジアムが少なく、陸上用トラックなどのために観客席からピッチまで距離が遠い事情を背景に挙げ、「スペースを活用してチケットに付加価値を付け、多用なニーズに応える試み」と歓迎する。

その事務局も昨季のナビスコ杯決勝から、メーンスタンドで表彰式に臨む選手を間近に見られるシートを新設。今年2月の富士ゼロックススーパー杯でも即日完売した。「業界の感覚ではサッカーは俯瞰(ふかん)して見るものだけれど、常識にこだわらないことが大切」と力を込める。

ほかにも、磐田が今季から「稼働率が低かった」(広報)というメーンスタンド両端部を改修し、5人1組でテーブルを囲むボックス席33組を販売。一風変わった視点で堪能してもらおうと、あの手この手の試みは広がっている。

---------- キリトリ -----------

筆者はフットボールでも野球でも未体験だが、一度は試してみたいと思っている。それにしても、これほど多くのクラブが実施していたとは意外だった。

最後に、南アフリカW杯のチケット販売に関する話題を。約50万枚ものチケットが余っているというニュースを以前に紹介したが、とんでもない悲劇が起きてしまった。

※スポナビより。

国際サッカー連盟(FIFA)は15日、6月に開幕するワールドカップ(W杯)南アフリカ大会のチケット販売で、同日始まった最終販売の初日に同国内で5万3000枚以上が売れたと発表した。開幕戦と決勝、準決勝2試合を含む23試合分は完売となった。

同大会の入場券は7日に終了した第4次販売までに220万枚が売れたが、一般向け分で50万枚が残り、販売ペースの鈍化が危惧(きぐ)されていた。

チケット販売促進のため、最終販売からは従来の同国内の指定銀行での受け付けに加え、開催9都市計11カ所に設けられた公式チケットセンターでの窓口販売が始まり、午前9時の開始に合わせて、前日から泊まり込むファンも多数現れた。

一方、販売オンラインシステムの障害による処理の遅れで、各地で長蛇の列ができた。購入まで長時間待たされたファンがもみ合うなどの騒ぎを起こし、ロイター通信によると、プレトリアでは警察が出動し、催涙スプレーで鎮圧した。

ケープタウンでは販売開始前に列に並んでいた64歳の男性が発作を起こし亡くなったという。

---------- キリトリ -----------

亡くなった方に、謹んで追悼の意を表します。

フットボールニュースアラカルト:2010/4/15 

失意の中、PSG日記・9の書き直しを進めている私ですが、本日は公私とも忙しいため、フットボール関連のニュースを幾つか紹介して終了とさせて頂きます。忙しい理由については、最後に少しだけ書きます。興味のある方は、ご覧下さい。

さて、まず取り上げるのはクリスティアーノ・ロナウドのクラブへの“貢献”について。WOWOWの調べによると、彼のユニフォームの売上高が約130億円に達したという。レアル・マドリーがマンチェスター・ユナイテッドから彼を獲得する際に費やした金額は約129億円。計算上は、その“元手”を回収した格好だ。しかも、この売上げはマドリー市内のみでの数値であり、全世界で計算すれば数倍、あるいは数十倍に跳ね上がることは間違いない。ビッグイヤー獲得が失敗に終わり、リーグ制覇も夢と消えそうな中、ピッチ上での貢献を「期待値以下」とする向きは少なくないが、こと経営面における存在感は絶大だ。

※以下、WOWOWより。

2シーズン連続の無冠の危機を迎え、昨年夏の移籍市場での2億5000万ユーロ(約318億円)の大型補強が効果を上げていないと揶揄(やゆ)されているレアル・マドリーだが、クリスティアーノ・ロナウドの獲得は少なくとも経済面においては大成功だったようだ。

レアル・マドリーはここまで、C・ロナウドのユニホームをマドリー市内だけで既に120万枚販売している。これはジダンやフィーゴの初年度の記録を軽く超え、これまでのクラブ記録だったベッカムの100万枚をも上回っているとのことだ。

C・ロナウドのユニホームの値段は1枚85ユーロ(約1万800円)で、その売り上げは1億200万ユーロ(約130億円)となり、レアル・マドリーは地元での売り上げだけで、サッカー界史上最高額となった同選手の移籍金8000万ポンド(当時のレートで約129億円)をカバーしてしまった模様だ。

レアル・マドリーはまた、C・ロナウドの肖像権の50%も有しているため、ユニホーム売上以外でも多額の収入を手にしている。

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レアル・マドリーは、スター選手を獲得する際に肖像権の一部譲渡も要求する。ジダンやベッカムの時も、それによって多額の収益を上げた。世界中のトッププレイヤーを常識外の高額でかき集め、多角的なマーチャンダイジングで購入額以上の利潤を手にする。言うはやすしだが、行うはがたし。並外れたビジネスセンスを持つフロレンティーノ・ペレス会長ならではの手腕だろう。

次に紹介するのは、W杯のチケットがスーパーマーケットで買えるという驚きのニュース。治安への不安などから約50万枚のチケットが売れ残っている中、FIFAは15日から、開催都市のショッピングモールやスーパーマーケットでの販売を開始した。

※以下、共同通信より。

6月に開幕するサッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会のチケットが約50万枚売れ残っている状況を受け、国際サッカー連盟(FIFA)は販路を広げるため、15日から開催都市のショッピングモールやスーパーマーケットでも販売を開始する。

64試合のうち完売しているのは決勝のみ。FIFAはこれまでインターネットか、手続きが面倒な銀行でチケットを販売してきた。今回はパソコンやクレジットカードを持たない低所得層が多い南アフリカのサッカーファンにとって、なじみのある現金での直接販売を可能にした。

チケットの価格設定は20ドル(約1900円)からとなっているが、決勝では900ドル(約8万5千円)に上るなど庶民には手の届きにくい価格となっている。

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パソコンやクレジットカードを持っていない人々は、これまでチケットを買う術がなかった。スーパーなどで気軽に買えれば、購入者は増えるかもしれない。ただ、そこまでしなければ“消化”が進まないということは、裏を返せば“チケット余り”の表れ。選手達がガラガラのスタンドでプレーする破目にならなければいいが・・・。

最後は、国際主審の資格を持つ家本政明氏が、5月24日に開催されるイングランド代表とメキシコ代表の親善試合で主審を務めることになったというニュースを。

※以下、時事通信より。

日本サッカー協会は14日、ロンドン近郊のウェンブリー競技場で5月24日に行われる国際親善試合、イングランド代表-メキシコ代表の審判を、国際主審の家本政明氏、国際副審の名木利幸氏、大塚晴弘氏が務めると発表した。

日本協会によると、日本人レフェリーがイングランド代表戦の笛を吹くのは初めて。日本協会が要請し、イングランド協会(FA)から招待状が届いた。日本代表が5月24日に、埼玉スタジアムで韓国代表と対戦する国際親善試合はFAから派遣されるレフェリーが担当する。

犬飼基昭日本協会会長は「日本サッカー界の進歩のためにも、(審判の交流は)どんどんやっていきたい」と話した。 
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過去に数々の致命的なミスジャッジを下し、その技量を疑問視されている家本氏。しかし、幾度もの研修や“再教育”を経て、少なからず改善はされているという。親善の冠が付くとはいえ、W杯の本番を間近に控えた重要な試合。日本協会の働きかけによって実現したようだが、日本人審判の質を世界にアピールできるような“名裁き”を期待して止まない。
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W杯で兄弟対決が実現か 

普通に考えれば、血の繋がった兄弟がW杯で対決するなど有り得ない。しかし、過去に例のない対決が南アフリカで実現する可能性が高まってきた。ガーナにルーツを持つドイツ生まれのボアテンク兄弟が、別々の国を背負おうとしているのだ。その決断を下そうとしているのが兄のケビン。ドイツ代表の右サイドバックを務める弟のイェロメに対し、ドイツU-21代表を素行不良で追放されて以降、代表とは無縁の生活を送っている彼は、W杯出場のためガーナ代表という選択肢を検討し始めた。ガーナのフットボール協会も国籍取得の準備を進め、すでに認可まで秒読み段階にきている。W杯本大会でD組に同居するドイツとガーナ。決勝トーナメント進出に向け、兄と弟の死闘が繰り広げられるのか。

※以下、「ワールドサッカーダイジェスト」4月15日号より。

ガーナにルーツがありドイツ生まれのボアテンク兄弟。ハンブルクで活躍する弟のイェルメ(21歳)はすでにドイツ国籍を選択し、代表チームでも右サイドバックの定位置をつかんでいる。その一つ年上の兄が、ポーツマスのMFケビンだ。

ドイツU-21代表時代の07年、ケビンは素行の悪さが原因で、チームを追放されている。長らくA代表での招集を心待ちにしていたようだが、ドイツ・サッカー連盟はかつての振る舞いを問題視しているのか、お呼びがかからない。少なくともケビンはそう信じ切っているようだ。

「僕も弟と同じように、ワールドカップに出たい。ドイツが望んでいないなら、ガーナという選択肢に賭けたいと思う」

ガーナ・サッカー協会はすぐさま反応。今シーズンのプレミアで好調の攻撃的MFについては、ライェバツ代表監督も高く評価しており、国籍取得の準備を進め、現在はFIFAの裁定待ちという状況にまでこぎつけたのだ。そしていよいよ認可へ、秒読み段階に入っているのだという。

ちなみに本大会のドイツとガーナは、同じグループDに組み込まれている。6月23日、ヨハネスブルク。史上稀に見る兄弟対決は、現実のものとなるのだろうか。

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兄のケビン。

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弟のイェルメ。

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攻撃的MFとサイドバックであれば、試合中のマッチアップも有り得る。

国家の命運を背負った“兄弟喧嘩”は、W杯のハイライトの一つになるかもしれない。

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今日は、朝にインテルのコパ・イタリア決勝進出で“目覚め”、夜に川崎フロンターレのACL快勝&中村憲剛復活&決勝トーナメント進出まであと1勝で“お休み”できるという、最良の1日となった。ACLは前半の途中からのテレビ観戦となったが、後半に中村憲剛がピッチに“帰還”した瞬間は、目頭が熱くなった。そして、とてもブランク明けとは思えない別格のプレー。長短を巧みに使い分ける鮮やかなパス、優れたキープ力、抜群の視野の広さ。やはり、彼こそが川崎の王様だ。中村憲剛、ヴィトール・ジュニオール、レナチーニョで奏でたダイレクトパスのハーモニーも、至高の音色だった。ここにジュニーニョが帰ってきたら――。夢を膨らませずにはいられない。

フットボールニュースアラカルト 

今夜は同居人が購入したWii&マリオが来るため、手抜きの記事となりますw
(;^ω^)

お許し下さい。
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まずは、先日のエル・クラシコが叩き出した驚異的な視聴率から。

※以下、スポナビより。

10日にレアル・マドリーとバルセロナの間で行われた“クラシコ”(伝統の一戦)は世界各国で生中継されたが、スペイン国内では驚異的な視聴率を記録した。

今回の“クラシコ”は、史上まれに見る激しい争いを繰り広げる宿敵同士による首位攻防戦となったことに加え、地上波での放送となったため、視聴率が高くなることは事前から予想されていた。とはいえ、夜10時(現地時間)という遅い試合開始時間だったにもかかわらず、平均視聴率は61%と今年度の最高記録を更新した。

また、この試合を放送したテレビ局『La Sexta(ラ・セクスタ)』にとっては、2006年の開局以来最高の視聴率となった。

なお、瞬間最高視聴率を記録した場面は、レアル・マドリーがイグアインに代えてベンゼマを投入した後半35分で、その数字はほぼ70%に達したとのことだ。

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なんと驚異の61%!

しかも瞬間最高視聴率は70%!!

ちなみに日本でこの数値に近いのは、1998年W杯の日本代表対クロアチア代表の60.9%(NHK総合、歴代7位)。W杯初出場の熱狂がもたらした数値を上回るとは、さすがエル・クラシコだ。なお、日本の歴代最高は第14回NHK紅白歌合戦の81.4%。テレビ離れが加速する中、この数値は未来永劫破られそうにない。

リーガ・エスパニョーラがエル・クラシコで盛り上がる一方、イングランドではリバプールのクラブ売却が報じられた。

※以下、超ワールドサッカーより。

リバプールは現在、約340億円に上る負債を抱えており、そのうち約144億円の返済期限が7月に迫っている。リバプールの共同オーナーを務めているトム・ヒックス氏とジョージ・ジレット氏は、この多額の負債に悩まされており、今回、クラブを売却する決断を下した模様だ。

なお、イングランドメディアによれば、ヒックス氏とジレット氏は、イギリスの大手投資銀行であるバークレイズ・キャピタルにクラブの買い手を探すよう要請したと言われている。

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Goal.comの記事にもあり、リバプールの地元メディアも報じている。世界的な不況下にあるとはいえ、フットボール界におけるリバプールブランドは超トップクラスであり、引く手あまただろう。ただ、ヒックス&ジレット体制の失敗を繰り返さないよう、フットボールを愛し、フットボールクラブを投機対象としないオーナーの登場を願って止まない。

最後に、イタリア代表の救世主となるかもしれない男の“誕生”について。

※以下、超ワールドサッカーより。

ユベントスのブラジル人FWアマウリが、イタリア国籍を取得したことが明らかになった。これに関して、アマウリは「とても幸せだ。長い間、国籍取得を待ち望んでいた。今はイタリア国民になれたことを誇りに思っている」と喜びのコメント。また、噂されるイタリア代表入りに関しては「もしイタリア代表のユニフォームに袖を通す機会があるとしたら、僕は世界で最も幸せな人間だろうね」と意欲を示した。

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彼のアズーリ入りには賛否両論があるが、現在の代表FWには不在の万能型な上、リッピも以前から高く評価しているだけに、招集される可能性は高い。ブラジルから帰化したセナがスペインのユーロ制覇に貢献したように、アマウリもイタリアをW杯連覇へと導くのだろうか。

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と、ここまで書いたところでWiiが届いたようなので、終わりとしますw

【絶望】WBA、1シーズンで1部に返り咲き 

ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(以下、WBA)が1部昇格を決めた。イングランドで10日、リーグ・チャンピオンシップの第43節が開催され、WBAはドンカスターと対戦。3対2で勝利し、自動昇格となる2位以内が確定した。今季、元イタリア代表MFのロベルト・ディ・マッテオを迎えた同クラブは、降格から1シーズンで1部に復帰する。

※以下、Yahooスポーツより。

リーグ・チャンピオンシップ(イングランド2部)は現地時間10日に各地で試合が行なわれ、2位ウェストブロムがドンカスターに3対2で競り勝って自動昇格枠最後のひとつをモノにし、1シーズンでのプレミアリーグ復帰を叶えた。ロイター通信が報じている。

かつて日本代表MF稲本潤一も所属し、今季から元イタリア代表MFロベルト・ディマッテオ氏がチームを率いているウェストブロム。この日、敵地でのドンカスター戦を制して勝ち点を86に伸ばし、3試合を残して3位ノッティンガム・フォレストとの差を11に広げ、首位ニューカッスルに続いて1シーズンでのトップリーグ返り咲きを決めた。

リーグ・チャンピオンシップからプレミアリーグへ昇格できるのは3クラブ。残り1枠は3位から6位で争われるプレーオフで決定する。

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【主な選手】

スコット・カーソン

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アブドゥライエ・メイテ

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ルーク・ムーア

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クリス・ウッド

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日本語のWikipediaが存在する選手を中心に、何人かをピックアップした。

最大の注目は、17歳でニュージーランド代表に選ばれ、今夏のW杯での出場が確実視されているクリス・ウッドか。ラグビー超大国に生まれた「オールホワイツの未来」がW杯で、プレミアリーグで、躍動する姿を見てみたい。

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PSG日記・9の執筆を開始しました。数日のうちに公開できると思います。
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↑を書いて、改めてチェックしようと思っていたら、下書きがエラーで消し飛んでいた・・・。

ショックが大きすぎて、暫くは手を付けられそうにありません。。。

ほとんどできていたのに・・・。

まさに、茫然自失。。。

赤い鳥、2冠へ羽ばたく 

第70回桜花賞


◎アパパネ
○アニメイトバイオ
▲エーシンリターンズ
×アプリコットフィズ
△ショウリュウムーン
☆レディアルバローザ
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マンチェスター・ユナイテッド、メキシコの俊英を獲得 

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イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドは8日、メキシコ1部リーグのチーバス・グアダラハラから、メキシコ代表FWハビエル・エルナンデス・バルカサール(21)を獲得した。ゴールの匂いを嗅ぎ付ける優れた察知能力と高精度なフィニッシュワークが持ち味。父親は1986年のW杯にメキシコ代表として出場したハビエル・エルナンデスで、父親が「チーチャロ」と呼ばれていたことから、「チチャリート」(「リート」は「~ちゃん」の意)という愛称が付けられている。すでにメディカルチェックをパスしており、労働許可が下りれば7月1日付で正式加入となる。違約金額や契約年数は非公開だが、契約書にはチーバス・グアダラハラの新スタジアム「チーバス・スタジアム」のこけら落とし(7月予定)にマンチェスター・ユナイテッドが出場することが盛り込まれているという。

マンチェスター・ユナイテッドののアレックス・ファーガソン監督はクラブの公式ウェブサイト上で「クラブと代表で目覚しい活躍をしている若いストライカーと契約できて光栄だ。彼は、チームに素晴らしい力をもたらしてくれるだろう。 初めてメキシコ人選手が加入することを歓迎するとともに、今夏を楽しみにしている」とコメント。期待感をあらわにした。また、グアダラハラの新スタジアムでの試合についても「(エルナンデスを獲得できたのと)同じくらい興奮している」と述べた。

なお、マンチェスター・ユナイテッドの公式サイトには、エルナンデスと記者の一問一答が掲載されている。

---------- キリトリ -----------

Youtubeに上がっているプレー動画はこちら

メキシコ人らしい、柔らかいボールタッチと高度なテクニックが随所に窺える。ディフェンスラインの裏を盗るタイミングも上手い。スピードもありそうだ。ヘディングでのゴールもある。

まだ21歳、将来性を見込んでの獲得だろうが、昨年9月にデビューしたメキシコ代表では4試合で4ゴールと結果を残しており、即戦力にもなり得る。マンチェスター・ユナイテッドは今季、エースであるルーニーの離脱時にFWの得点力不足で苦しんできただけに、大きな補強となりそうだ。

下は、Football Manager 2010の10.3パッチにおけるチチャリート。

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荒削りだが、底のありそうな能力が付けられている。

【加筆】日本、“最終模試”で落第 

キリンチャレンジカップ2010

日本代表 0-3 セルビア代表


キリンチャレンジカップ2010
@大阪長居スタジアム
日本代表00-23セルビア代表
0-1
得点者時間
15分
23分
60分
得点者
ムルジャ
ムルジャ
トミッチ


日本 (キリンチャレンジカップ2010)
 興梠慎三 
 遠藤保仁 
岡崎慎司 中村俊輔
稲本潤一阿部勇樹
長友佑都徳永悠平
中澤佑二栗原勇蔵
 楢崎正剛  
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PSG日記・8 

【ここまでのあらすじ】

ひょんなことからフランスの片田舎のポンコツクラブ・AS Newsoakで監督を務めることになったやる夫は、盟友やらない夫と共に奮闘し、リーグ・ドゥ昇格を成し遂げた。

その過程で起こした“奇跡”に目を付けたのが、リヨンのリーグ・アン8連覇阻止に執念を燃やすPSGのオーナー。AS Newsoakの経営難に付け入り、やる夫の“強奪”を企てる。

愛するクラブを救うため、新天地へと旅立ったやる夫は、周囲の懐疑的な目を跳ね除け、すぐさまチームを掌握。補強と新戦術で甦った昨季16位の“ボンクラ達”は、「冬の王者」に就いた。

しかし、真の王者を目指す戦いは、これからが本番。リーグタイトル、UEFA杯を巡る戦いは、ますます熾烈化していく。
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インテル、6分間でCSKAの希望を打ち砕き、ベスト4に一番乗り 

CSKA Moskow 0-1 Internazionale

Wesley Sneijder(6)



インテル (CL vs CSKA(A))
 ミリート 
エトーパンデフ
 スナイデル 
カンビアッソスタンコビッチ
サネッティマイコン
サムエルルシオ
 J・セザール 



欧州CL 09-10 準々決勝
@ルジニキ・スタジアム
CSKAモスクワ00-00インテル
0-0
得点者時間
6分
得点者
スナイデル



長く閉ざされていた扉を、モスクワの地でこじ開けた。UEFAチャンピオンズリーグ準々決勝第2節、初戦を1-0で制したインテルはCSKAを再び1-0で下して2戦合計2-0とし、ベスト4に一番乗り。決勝へのチケットを懸け、バルセロナ対アーセナルの勝者を待ち受ける。

試合の決着は6分でほぼついた。ペナルティーエリアのやや右、約30メートルの距離でフリーキックのチャンスを得たインテルは、スナイデルがこれを直接決めて先制。ジャンプした壁の下――本田圭佑の足下だった――を通ったボールに意表を突かれたGKアキンフェエフは、ほぼ正面に飛んできたにもかかわらず、弾き返せなかった。

値千金のアウェイゴールを加えて2-0としたインテルは、落ち着いて試合をコントロール。きちんと守備ブロックをつくり、自陣の危険な位置では大きく蹴って逃れるなど、慎重な立ち回りでCSKAの攻撃を封じ込める。最低でも3点が必要となったCSKAは、早くも14分にセンターバックのベレズツキに代えてオディアを右サイドバックに投入。前傾姿勢を強めたが、ネチドとジャゴエフのミドルシュートがゴールマウスを捉えかけた程度で、得点には至らず。インテルの1点リードで後半に突入する。

早い時間に追い付きたいCSKAだが、しかし後半開始直後に待ち受けていたのはアクシデントだった。エトーに危険なタックルを見舞ったオディアが、この日2枚目のイエローカードを受けて退場。10人での戦いを余儀なくされる。数的優位となったインテルは、リスクを冒さず、ゆったりとボールを回して逃げ切り態勢へ。選手交代とフォーメーション変更を巧みに差し込んで試合を締め、2002-03シーズン以来、7シーズンぶりとなる準決勝進出を果たした。

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これで気持ち良く寝られる。余裕たっぷりの、大人の勝ち方で、恐らく大味な展開を期待した人には物足りなかったかもしれませんが、この1-0はスコア以上の完勝。準決勝の相手がバルセロナでもアーセナルでも、互角の勝負を展開できると思います。

では、お休みなさい。

マグパイズ、1年でプレミアに帰還 

“マグパイズ”が戻ってくる。5日に開催されたチャンピオンシップ(英2部)第42節。2位ノッティンガム・フォレストがカーディフと引き分けたため、首位ニューカッスル・ユナイテッドの自動昇格が決定。屈辱の2部降格から1年、名門が帰還する。

※以下、Yahooより。

リーグ・チャンピオンシップ(イングランド2部)は現地時間5日に各地で行なわれ、ニューカッスルがシェフィールドUに2対1で勝利。昇格を争うノッティンガム・フォレストがカーディフと引き分けたため、ニューカッスルのプレミアリーグ復帰が決定した。ロイター通信が報じている。

シェフィールドU戦の前に行なわれた試合でノッティンガム・フォレストが引き分けていたため、ニューカッスルは試合前に自動昇格圏の2位以内が確定。昨年まさかの2部降格を味わった名門ニューカッスルがプレミアリーグ復帰を一番乗りで決め、昇格決定後に行なわれた試合も白星で飾った。

シーズン途中に代行監督から正式な指揮官となったクリス・ヒュートン監督は英『スカイ・スポーツ』TVに対し、「信じられないような気分だよ、特にサポーターの前で決めることができたのは最高だね。まだ優勝に向けて試合が残っている。だが、このクラブの監督でいること、そして我々のサポーターをプレミアリーグに戻せることを本当に名誉に思う」と昇格の喜びを語った。

---------- キリトリ -----------

主力の退団が最小限で済んだことが、1年でのプレミア復帰をもたらした。ナイジェリア代表FWマルティンス(ボルフスブルクへ)、アイルランド代表MFダフ(フルアムへ)、カメルーン代表DFバソング(トッテナムへ)らは抜けたものの、ノーランやテイラー、ハーパーといった、その他のレギュラー格は軒並み残留。途中、ピッチ外の問題に悩まされることはあったが、当初は暫定監督の予定だったヒュートン(昨年10月に正式就任)が巧みにチームをコントロールし、勝ち点を積み上げた。戦力的には1部でも残留以上を狙える上、アシュリー会長もクラブ売却を思いとどまりバックアップを約束しただけに、来季は“台風の目”になるかもしれない。

ちなみに、「ピッチ外の問題」とはFWキャロルとDFテイラーが練習前に殴り合いの喧嘩を起こした事件。テイラーが、キャロルの恋人ないし元恋人に手を出したと言われている。この喧嘩の結末は、テイラーは顎の骨を折ってシーズン絶望、キャロルも手を痛めて全治2週間というバカバカしさだった。

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幾度となく警察のお世話になっているバートンや窃盗での逮捕歴のあるレンジャーなどもいて、違った意味でも注目のクラブだ。

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【SopCast】“100%”の指揮官に率いられ、いざモスクワ【超画質】 

インテルは日本時間7日午前1時半、ベスト4を懸けてCSKAモスクワとの“後半90分”に挑む。“前半”は1-0でリード。主力の出場停止はなく、練習中に負傷したスナイデルもピッチには立てる見通しと、臨戦態勢は整った。累積警告処分でアルドニンとクラシッチを欠くCSKAに対して優位に立てるのは間違いない。パンデフなど一部の主力選手からは人工芝のピッチを気にするコメントも出たが、「ロシア代表のルジニキ・スタジアムでの試合結果を見る限り、人工芝のピッチがアドバンテージになるとまでは言えない」(CSKAのスルツキ監督)。直前のボローニャ戦での完勝で、“上げ潮”も呼び込んだ。モウリーニョ監督が、過去のチャンピオンズリーグの準々決勝で100%の勝率を残しているのも心強い(2004年のポルト、05年・07年のチェルシー)。“無敗”の指揮官に率いられ、02-03シーズン以来の準決勝進出を果たす。

※以下、UEFA.comからデータを引用・編集&コメントを筆者が翻訳

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【加筆】「マチカネ」の細川益男氏、死去 

また一人、偉大なる馬主が世を去った。5日、「マチカネ」の冠名で知られる細川益男氏が肺炎のため3月31日に亡くなっていたことが、明らかになった。享年85。

※以下、共同通信より。

細川 益男氏(ほそかわ・ますお=ホソカワミクロン会長、元社長) 3月31日午後7時20分、肺炎のため大阪市内の病院で死去、85歳。大阪府出身。近親者で密葬を営んだ。喪主は長男悦男(よしお)氏。ホソカワミクロンが5月中旬、お別れの会を開く予定。

京大卒。武田薬品工業を経て51年、細川鉄工所(現ホソカワミクロン)入社。父の故永一氏を継ぎ61~95年と03~08年に社長を務め、同社を粉体関連装置で業界トップに育てた。

75年紫綬褒章、95年勲四等旭日小綬章。競走馬オーナーでも知られ、菊花賞馬マチカネフクキタルなどを所有していた。

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競馬を覚えたての頃、マチカネタンホイザが走っていた。菊花賞で、それまでの“血統的常識”を破って優勝したマチカネフクキタルに痛い目に遭ったのも今では良い思い出。そういえば当時、マチカネワラウカドも走っていて、まずまずの成績を残していた。まさに、ワラウカドにはフクキタル。

マチカネには超一流馬こそ少なかったものの、個性的で和風な馬名は、競馬界にとって欠かせないものでした。ファンから馬名の公募もしてたっけ。謹んで、哀悼の意を表します。

それにしても、この一年弱で「ナリタ」の山路氏、アローエクスプレスやプリモディーネの伊達氏、そして細川氏と、競馬史に燦然と名を輝かせる馬主が次々に黄泉路へと旅立ってしまった。悲しくてならない。

萌芽の時を迎えし、ワールドクラス候補生・4 

今季も世界中で多くの若手選手がトップチームで頭角を現し、“ワールドクラス候補生”としてメガクラブからの注目を集めている。例えば、リーガ・エスパニョーラのラシン・サンタンデールに所属するセルヒオ・カナレス。第11節、サンチャゴ・ベルナベウでのレアル・マドリー戦で途中出場し、“幻のゴール”を決めた彼は、一気にブレーク。そして先ごろ、その白い巨人と来季からの6年契約を結ぶに至った。育成術の進化によって、近年は若くして才能を萌芽させる少年が増えてきた。そうした俊英達をいち早く“スカウト”し、あれやこれやと未来予想図を描くのも、フットボールファンの楽しみとなりつつある。当ブログでは、「ワールドサッカーダイジェスト」4月1日号にて「リーグ別 次に出てくる超逸材図鑑」を基に、WikipediaやYoutube、Football Managerなどからのデータと絡めて、欧州主要リーグの新星達を紹介していく。第4回は、イングランド・プレミアリーグ編(下)だ。
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川崎、撃ち合いの「クラシコ」を制して優勝戦線へ復帰 

川崎 2-1 FC東京


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J1 10 05節
@等々力陸上競技場
川崎フロンターレ21-01FC東京
1-1
得点者
チョン・テセ
チョン・テセ
時間
21
61
92
得点者


今野


川崎フロンターレ (2010 J1 5節)
 チョン・テセ 
黒津レナチーニョ
谷口田坂
 稲本 
小宮山
寺田井川
 川島 



両軍合計29本のシュートが乱れ飛ぶ“撃ち合い”を制した川崎が、優勝戦線への復帰を力強く宣言した。

川崎は豪州遠征後の疲労も見せず、立ち上がりからDFラインを高く保ち、中盤と最終ラインとで挟み込む緊密なプレスでFC東京を押し込むと、21分にはチョン・テセの豪快なドライブボレーで先手を奪う。

FC東京も、長友の突破や得意のパス&ゴーのコンビネーションプレーでチャンスを掴むが、平山や中村北斗のシュートはゴールポストやバーに嫌われて得点には至らず。前半の中盤以降は完全に“FC東京の時間”だっただけに、ここで追い付けなかったのは痛恨だった。

後半はハーフタイムで落ち着きを取り戻した川崎が盛り返し、61分にはチョン・テセがFKを直接決めて追加点。壁のジャンプを予想し、その下を射抜いた巧みな一撃だった。

2-0として勢いに乗った川崎は、球際の競り合いやセカンドボールへの反応で圧倒的に勝り始め、好機を量産。チョン・テセが“ハットトリックのお膳立て”を2度もフイにしなければ、大差を付けて早々に試合を終わらせていたはずだ。実際、FC東京は積極的な交代策も実らず、むしろ交代によって勢いを失い、時間を経るごとに攻め手をなくしていた。

しかし、川崎はトドメを刺し損ね、“後味”を悪くしてしまう。92分、ゴール前の混戦から今野にゴールネットを揺らされ、完封勝利は目前で逃げていった。こうしたツメの甘さは、リーグ戦の終盤では致命傷となる。「万年2位」の汚名を返上するためにも、90分間を通じた集中力、忍耐力を身に付けなければならない。

【完成】萌芽の時を迎えし、ワールドクラス候補生・3 

今季も世界中で多くの若手選手がトップチームで頭角を現し、“ワールドクラス候補生”としてメガクラブからの注目を集めている。例えば、リーガ・エスパニョーラのラシン・サンタンデールに所属するセルヒオ・カナレス。第11節、サンチャゴ・ベルナベウでのレアル・マドリー戦で途中出場し、“幻のゴール”を決めた彼は、一気にブレーク。そして先ごろ、その白い巨人と来季からの6年契約を結ぶに至った。育成術の進化によって、近年は若くして才能を萌芽させる少年が増えてきた。そうした俊英達をいち早く“スカウト”し、あれやこれやと未来予想図を描くのも、フットボールファンの楽しみとなりつつある。当ブログでは、「ワールドサッカーダイジェスト」4月1日号にて「リーグ別 次に出てくる超逸材図鑑」を基に、WikipediaやYoutube、Football Managerなどからのデータと絡めて、欧州主要リーグの新星達を紹介していく。第3回は、イングランド・プレミアリーグ編(上)だ。
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来日するセルビア代表の全貌 

日本代表は7日、セルビア代表とキリンチャレンジカップ2010を戦う。セルビア代表はオール国内組、さらにはラドミール・アンティッチ監督が来日しないという“手抜き”ぶりだが、彼らのテンションやコンディションがどうあれ、W杯を前に自チームの完成度を高めるための貴重な機会。有意義に活用したい。そしてフットボールマニアも、有望な若手揃いのセルビア代表を注意深くチェックできることを喜ぶべきだろう。欧州主要リーグへの移籍も可能な選手が、埋もれているのだから――。


○セルビアのデータ○

1)プロリーグ発足

1923年(旧ユーゴスラビア時代)

2)競技人口

協会登録者が13万2000人余、非登録者が44万1700人余。
国民770万人に対し、5.7%が競技者。

3)ワールドカップ出場

南ア大会で11回目(南ア大会出場国中9位)

4)ユーゴスラビア時代の経歴

W杯最高成績4位(30年、62年)
欧州選手権準優勝(60年、68年)
五輪(金1、銀3、銅1)

5)国内の著名クラブ

レッドスター(91年にインターコンチネンタルカップ制覇)
パルチザン(リーグ優勝20回、国内カップ戦優勝10回)

6)現代表の監督

ラドミール・アンティッチ

監督の経歴:95-96シーズンにA・マドリーでリーグとカップ戦の2冠制覇)、
2002-03シーズンには低迷していたバルセロナの監督に就任。
リーグ戦15位から6位まで引き上げ、チャンピオンズリーグはベスト8。
南アW杯予選では、フランスを抑えて首位通過を果たした。

※ただし、今回は指揮を執らない。代役として、国内のヤボルを率いるラドバン・チュルチッチが指揮を執る。

7)現代表の主なスター選手

デヤン・スタンコビッチ(インテル)、ネマニャ・ビディッチ(マンチェスター・ユナイテッド)、ミロシュ・クラシッチなど。

8)現代表の基本フォーメーション

フラットな4-4-2。個人技に優れる選手達の個性を前面に出したスタイル。

9)W杯の所属グループ

D組。ドイツ、オーストラリア、ガーナと同居。
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チェコとスロバキア、フットボールで“チェコスロバキア”に?! 

1993年1月1日午前0時。1つの国が2つに分かれて消滅した。チェコスロバキアである。チェコ共和国とスロバキア共和国とに袂を分かち、以来、それぞれは独立独歩で歴史を刻んでいる。

しかし、それから17年と3カ月。にわかに再統一の気運が高まりつつある。

もっとも、それは国家ではない。フットボールリーグのチェコスロバキア化だ。

両国では国内リーグの衰退が著しく、スタジアムでは閑古鳥の声が鳴り響く。チェコスロバキア・リーグ時代の栄華もどこへやら、もはや欧州カップ戦での活躍など望むべくもない。

国内リーグの貧窮は、代表チームの成績にも影響を及ぼした。スロバキアこそ初のワールドカップ出場権を手にしたものの、奇遇にも同組に入ったチェコは予選敗退。パベル・ネドベド、カレル・ポボルスキー、ウラジミール・スミチェルらを擁し、ユーロ1996で準優勝した記憶も、彼らの引退とともに薄れゆくばかりだ。スロバキアにしても、国内リーグのレベル低下は深刻さを増し、代表の将来には不安の声も上がる。

そうした中で、危機感を強める両国は水面下での交渉を重ねた。そしてついに昨年9月、チェコ・フットボール協会の会長イワン・ハシェック(サンフレッチェ広島やジェフ千葉で活躍し、ヴィッセル神戸の指揮を執ったこともある、あのハシェックだ)と、スロバキア・フットボール協会のフランティセク・ラウリネツが会談。これによって統一リーグ開催への動きは活発化した。今年2月末には両国の協会長や主要クラブの会長らがプラハに集まり、早くも基本的な枠組みについて合意している。

スタートは、2012-13シーズンを予定している。参加クラブ数は18で、12のチェコのクラブ、6のスロバキアのクラブで構成される。両国民の期待値は高く、チェコの日刊紙がそれぞれの国で約5万人にアンケートをしたところ、チェコで79%、スロバキアでは75%の賛成票が集まったという。決して、関係者の思惑だけで進められているわけではない。

だが、取り除かなければならない障壁もある。一国・一リーグ主義を提唱するUEFAが、難色を示しているという。欧州カップ戦の出場権も絡むためで、問題は複雑だ。また、過去にはベネルクス3国が統一リーグの開催を志すも遅々として計画が具体化せず、北欧のロイヤルリーグも3度で中止に追い込まれるといった失敗例があり、これも慎重論に拍車をかけている。

ただ、スロバキア協会会長のラウリネツはUEFAの理事。両国は、彼を介してミシェル・プラティニUEFA会長に働きかけるとともに、ハシェックもヨーロッパでのアピール活動を展開。理解を得るために奔走している。

統一リーグとして初の成功例になるかどうか、今後の進展に注目が集まる。

※ワールドサッカーダイジェスト4月15日号、ウラジミール・ノバク氏のコラムを参考に、まとめました。

インテル、1-0を“手土産”にモスクワへ 

Internazionale 1-0 CSKA Moskow

Diego Milito(65)



インテル (CL vs CSKA(H))
 ミリート 
エトーパンデフ
 スナイデル 
カンビアッソスタンコビッチ
サネッティマイコン
サムエルマテラッツィ
 J・セザール 



ベスト4、悲願のビッグイヤーへ大きく前進――。1964-65シーズン以来のチャンピオンズリーグ制覇を目指すインテルは、CSKAモスクワを危なげなく1-0で下し、ロシアでの“後半90分”に弾みを付けた。

前半はCSKAモスクワの堅い守備に手を焼いたインテルだが、後半になって前への圧力を強めると、CSKAは抗し切れずに後退。ディフェンスラインと中盤の間、バイタルエリアでスナイデルがボールを持てるようになったインテルは、そのスナイデルを起点に60分過ぎから連続してチャンスをつくる。すると、スナイデルのパスをペナルティエリアの僅かに外、ゴール正面でボールを受けたミリートが、ディフェンダー2人をフェイントでずらしてコースをつくり、シュート。これが左隅に吸い込まれてインテルが先制する。

その後も一方的に攻め立てたインテルだったが、CSKAのGKアキンフェエフの好セーブに阻まれ、追加点はならず。1-0という緊張感の漂うスコアを“手土産”にモスクワへと旅立つ。

---------- キリトリ -----------

筆者選定MOM:スナイデル

キレのある動きで攻撃の全てを掌握。鋭いドリブル突破と絶妙なパスでチャンスを量産した。

筆者の見た本田圭佑

トップ下で先発出場も70分で退いた。序盤から自由にポジションを動かしてボールを受け、シンプルなパスで味方を生かしていたが、強引な突破が鳴りを潜めるなど、やや慎重なプレーになり過ぎたか。前半の良い位置でのFKも味方に譲ってしまった。悪いパフォーマンスだったわけではないが、インパクトに欠けた。
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