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02 | 2010/03 | 04

【完成】フットボールクラブの稼ぎ頭は白い巨人 

監査法人のデロイトトーマツコンサルティングは2日、世界のフットボールクラブの2008-09シーズンの収入ランキングを発表し、リーガ・エスパニョーラのレアル・マドリーが約482億円(1ユーロ=120円換算)で5季連続トップの座に着いた。デロイトによれば、年間収入が4億ユーロを超えたのは、他のスポーツクラブも含めて世界で初めてという。

国別では、トップ20のうちイングランドとドイツが6、イタリアが4、スペインとフランスが2を占めた。潤沢な放映権料に支えられたイングランド・プレミアリーグと観客動員数が右肩上がりのドイツが多くのクラブを送り込む一方、トップおよびトップ2を輩出したリーガ・エスパニョーラは、その2クラブのみ。同リーグが「2強とその他」で構成されている事実が、改めて浮き彫りになった。凋落が叫ばれて久しいセリエAからは、ユベントス、インテル、ミラン、ローマというお馴染みの顔が連なっている。

Rankings for the 2008–09 season

順位クラブ名収入

1

レアル・マドリー482億円スペイン
2バルセロナ439億円 スペイン
3マンチェスター・U392億円 イングランド
4バイエルン347億円 ドイツ
5

アーセナル

316億円 イングランド
6チェルシー291億円 イングランド
7リバプール260億円 イングランド
8ユベントス244億円 イタリア
9インテル236億円 イタリア
10ミラン236億円 イタリア
11ハンブルク176億円 ドイツ
12ローマ176億円 イタリア
13リヨン168億円 フランス
14マルセイユ160億円 フランス
15トッテナム159億円 ドイツ
16シャルケ149億円 ドイツ
17ブレーメン138億円 ドイツ
18ドルトムント124億円 ドイツ
19マンチェスター・C121億円 イングランド
20ニューカッスル121億円 イングランド

※1ユーロ=120円で換算。小数点は切り上げ。




サンスポによれば、トップのレアル・マドリーを日本の上場企業にあてはめると、1370位前後にランクインするようだ。ちなみに、最も近いのは08年度に約488億円を計上した吉本興業。全くの偶然だが、両社は「スター揃い」、「国にとって欠かせない存在」という共通項でくくれる。何とも不思議な“横並び”と言える。

なお、この数値はあくまで営業収入をランキング化したもの。上位20クラブ中には赤字を垂れ流しているクラブも少なくなく、真の資金力を見極めるためには、各クラブの決算情報をきちんと分析する必要がある。そこは注意すべきだろう。

---------- 終了 -----------

当初は、このランキングを示した上で、各クラブの決算をチェックし、利益順に並べ替えようと考えていましたが、膨大な時間がかかるとともに、英語以外はさっぱり分からないため断念しました。専門誌にでも期待しましょう。恐らく、そこまでする雑誌はないでしょうが、「footballista」ならばいつの日か願いを叶えてくれるかもしれませんね。

本文中では全く触れませんでしたが、リーグ規模から考えると、フランスの2クラブは立派。リヨンはリーグ7連覇とチャンピオンズリーグでの活躍によって、収入面でもフランスの盟主になりましたね。一方で、マルセイユは「国民的クラブ」の名は伊達じゃないなと思わせます。成績が収入に追い付かないのが、玉に瑕ですがw

こうして見ると、Jリーグのメガクラブも国内レベルでの「メガ」に過ぎないことを痛感させられます。日本トップの浦和レッズでさえ営業収入は約71億円(08年度)。アジアの島国かつ非ナンバーワンスポーツのクラブという環境からすれば十分に立派な数値ですがね。

さて、デロイトに登録して、資料そのものを手に入れようと思ったのですが、不具合が出てできないので、とりあえずは上っ面の雑感だけで終わりとさせて頂きます。

ようやく仕事が一段落したので、これから暫くは日記なり何なりでFM関連を取り扱う回数を増やしていくつもりです。パッチもようやく出たようですしね。ただ、Jつくのデータがエラーを吐いているようで、その辺の作業にも協力しないとと思っているので、いつも通り「予定は未定」ですw

本日は日本代表の公式戦がありますね。ただ、お互いにとって消化試合であり、果たしてどこまで内容の“信憑性”を得られるかは疑問です。W杯メンバー決定前の最後の公式戦ですし、有意義に使いたいところですが・・・。
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