FC2ブログ

12 | 2010/01 | 02

復活へと歩み出すスティーブ・マルレ 

フランス代表に、スティーブ・マルレという万能型FWがいたのを覚えているだろうか。リヨンやマルセイユというリーグ・アン屈指のクラブでプレーした経験を持ち、代表では23試合に出場して6ゴール。コンフェデレーションズカップ連覇などに貢献してきた。しかし、2005-06シーズンに在籍したヴォルフスブルクでは1ゴールと振るわず。2006年にはリーグ・アンに昇格したばかりのロリアンへと移籍し、雪辱を期したものの、目立った結果は残せずに2年で退団。その後は浪人生活を続けてきた。このまま消えていくかと思われたマルレに、救いの手を差し伸べたのが5部リーグのオーベルビリエだった。2010年の幕開けとなったフランスカップ、オーベルビリエ対パリSG戦。36歳のFWは、0-5と大敗したチームにあって、確かな存在感を示したという。「ロートル」と揶揄されてもおかしくない年齢で、復活への道を恐れずに踏み出したマルレに、エールを送らずにはいられない。

Marlet.jpg  FM2010 10.2の能力値

※以下、フットボリスタ1月20日号、小川由紀子氏のコラムより。

オーベルビリエはパリ郊外の5分リーグ所属チームだが、ここには元フランス代表FWスティーブ・マルレが所属している。かつてリヨンやマルセイユ、フルアムに在籍した彼も、07年度にロリアンを退団した後は浪人状態が続き、ウズベキスタンのクラブにまで履歴書を送っていたという。

旧友が監督を務めていたオーベルビリエには、「実戦感を養うため」に練習参加していたが、彼らが6部から5部へと昇格したのを機に、正式にメンバーとなった。現在36歳のマルレは勝利給以外の一切の報酬を受け取らず、パリ市内の自宅も売り払って妻子とともに母親と同居する生活。しかし「試合の雰囲気を味わえるのは最高の幸せ」と、彼のことさえよく知らない若い仲間たちとの挑戦を楽しんでいる。

---------- キリトリ -----------

いよいよ明日明朝はミラノ・デルビー。本当は両陣営からのコメントや展望を書き連ねたかったのですが、これを書いている時点(24日午前10時半)で急に予定が決まったため、断念しました。煮え切らない試合の続くインテルに対し、赤黒は4-2-1-3の導入とロナウジーニョの“復活”で絶好調。どうにも嫌な予感がしてなりません。とはいえ、8月のデルビーは“アウェイ扱い”で4-0と圧勝していますし、ダービー2連勝中ということもあり、勝ってくれると信じています。

※この記事は22時に自動公開されます。
スポンサーサイト