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08 | 2009/09 | 10

【完成版】今節のイチオシ試合 増刊号~9月23日:川崎フロンターレ対名古屋グランパス~ 

<今節のイチオシ試合・増刊号>

【ハイライト】

ピックアップ:ケネディの頭脳が光った先制点

(゚Д゚)ノ 我らがフロンターレが逆転勝ちした試合だが、名古屋に先制されたシーンでは、ケネディの“頭脳”にやられたな。

(´(・)`) 序盤は“天敵”菊地に封じ込められていましたが、その後は彼自身が動きを工夫することで存在感を回復しました。

(*゚∋゚) どういうこと?

(゚Д゚)ノ 28分(公式記録上は27分)の失点シーンが良い例だが、ケネディは川崎側で唯一高さ・強さで対応できる菊地を避けるべく、徐々にポジションを中央寄りから左右へ開いていったんだ。

(´(・)`) 川崎の4バックは基本的にゾーンですから、センターバックは自らの持ち場を離れてまでサイドに流れることはできません。

(゚Д゚) ケネディは、それをよく理解していたからこそ、サイドバックと“競り合える”位置でボールを待った。

(*゚∋゚) 確かに、ゴールシーンでケネディと競っているのは井川だね。

名古屋 > 川崎
ACL準々決勝第1節 先制点
名古屋 ≷  川崎 のゴールシーン
※ケネディがオフサイドポジションにいますが、これは純粋に表がずれているだけです。すみません。


(゚Д゚)ノ 上の図が失点シーンの人とボールの動きだ。緑の×が川崎の選手、青の◆が名古屋の選手、黒の■がボールを表している。右の大外の◆がケネディで、その手前にいる×が井川だ。このツールは攻・守とも5人ずつしか表示できないため、周りの配置は若干違うがな。正しくはハイライトで確認して欲しい。これを見れば一目瞭然、マークの人数は足りているが、完全に“配置をずらされている”。

(´(・)`) 井川はセンターバックも務める選手ですし、決して高さがないわけではありません。ただ、サイドバックという走力が必要なポジションで起用され、アップダウンを繰り返していると、ハイボールへの競り合いで踏ん張れないことがあります。そこを上手く突かれましたね。

(*゚∋゚) なるほどね~。

(゚Д゚) その後も、ケネディはサイドバックとセンターバックのゾーンの境目に顔を出し、高さと強さを最大限に生かそうとしていた。さすがはドイツで揉まれてきた男、一筋縄では抑えられない。もっとも、川崎側も4人の配置を変えてクロス自体を防いだり、横山がセンターバックのフォローに回ったりで、失点シーン以後は空中戦に持ち込ませなかったがな。

(*゚∋゚) でも、完璧に抑えたとは言えないし、アウェイでも苦しめられそうだね。

(´(・)`) アウェイゴールを与えてしまったのもマイナスですし、準決勝進出に向けて厳しい戦いを強いられそうです。

(゚Д゚) 緒戦で勝った分、レナチーニョでなく山岸を起用してクロッサーに張り付けるなど、守備的に入る手もあるが・・・どうだろうな。攻撃については、前掛かりになった名古屋の守備ラインの裏を狙ったカウンターから何度も決定的なチャンスをつくれていたし、心配はしていない。しかし、昨日のように決められずにいると、辛抱しきれなくなって先に失点し、畳み掛けられてしまう可能性がある。

(´(・)`) 点を取ろうと焦ると、昨日のようにジュニーニョが個人技に走り、攻撃の歯車が噛み合わなくなりますしね。

(*゚∋゚) レナチーニョやチョン・テセがフリーにもかかわらず、狭いところへ独りで特攻して撃沈するというのを何度か見たよ。

(゚Д゚) やはり守備が勝敗を決するポイントになりそうだな。


---------- キリトリ -----------

※通常の更新は夜に改めて。その際、Jつくについてもちょっと触れたいと思います。
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