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01 | 2009/02 | 03

【記事追加】世界同時不況にも動じぬ英・プレミアリーグ 

サブプライムローン問題、リーマンショックを経て、転がり落ちるかのようなスピードで世界各国の景気が傾く中、フットボールに携わる人間も多くの負債を抱え、四苦八苦している。バブルに沸くイングランド・プレミアリーグも例外ではなく、一部報道によれば全クラブで5000億円を超える負債を抱えているという。ウエスト・ハムはオーナーが破産の危機で身売り濃厚となり、オーナーのアブラモビッチが約3000億円もの資産を減らしたチェルシーと、投機対象としての魅力が薄れたことに落胆した2人のオーナーが興味を失ったリバプールでは、クラブ売却が囁かれている。まさに一寸先は闇だ。世界同時恐慌下においては、09年度で契約が切れるテレビ放映権料の大幅減少は避けられず、プレミアリーグの隆盛も収束へ向かうと目されていたのだが――。

サッカーのイングランド・プレミアリーグは4日、2010年から3シーズンの同リーグ生中継(英国内)の放送権を、英衛星テレビ大手BスカイBが獲得したと発表した。

BスカイBが入札で獲得したのは、リーグ戦の放送権を6組(1組23試合)に分けたうちの4組分(92試合)。英紙タイムズは入札額が10億ポンド(約1300億円)以上と報じている。残り2組分は、別途入札で決まる。

同リーグの実況放送権はBスカイBの独占が続いていたが、欧州委員会の独禁当局の指導で07年シーズン分から、他のテレビ局にも振り分けられるようになった。

現在、世界で最も活況といわれる同リーグが手にする巨額放映権収入は各クラブに分配され、選手獲得などに使われる主要な資金源となっている。

~時事通信より~

07年に結んだ契約が、全試合で約1500億円。新契約は、契約済みの1300億円にその数字を4で割った325億円を未契約の2組分に加算すれば約2000億円へとのぼります。未曾有の不況下にもかかわらず、さらに増えているわけです。「不況でチケットが買えなくなれば家でテレビ観戦する人が増えるはず」という目算なのでしょうが、いやはや驚きました。
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