05 | 2008/06 | 07

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【追記】無敵艦隊、欧州を制圧。歴史を切り拓く全勝優勝 

images_20080630053913.jpg



エスパーニャ!エスパーニャ!エスパーニャ!エスパーニャ!
o(゜∇゜*o)(o*゜∇゜)o~♪

グループリーグから全勝で44年ぶりの優勝!
(*゜▽゜ノノ゛☆

このフィジカル全盛期に小柄な選手ばかりで前線を構成し、圧倒的なスキルで縦横無尽にボールを回し、常に主導権を握り、美しく鮮やかにゴールを陥れる。

まさにフットボール。これがフットボール。

「予選だけの無敵艦隊」と揶揄されてきたスペインが、敗北の歴史を塗り変える完全優勝。若い世代に導かれ、栄光へと連なる新たな一歩を踏み出した。


※マッチレポート完成。ちょっと最後は手抜き気味(苦笑)。
続きを読む
スポンサーサイト

インテル、ランパードとクアレスマの獲得迫る! 

ポルト所属のリカルド・クアレスマ(24)の獲得を目指すインテルだが、交渉は最終段階に入っており、週末にも正式決定となる見方が強まっている。現地の報道によれば、インテルは移籍金約45億円を提示し、ポルトが同意したとされている。また、クアレスマも「僕はモウリーニョの下でプレーしたいんだ。近いうちに決まると思う」と発言。R・マドリーやA・マドリーなどスペインのクラブも多数興味を示していたが、インテルへの移籍で決まりそうだ。

同じくチェルシーのランパードも、インテルへの加入が濃厚。既に合意に達したとされており、契約期間は4年で移籍金は約15億円と見られている。フランス・フットボール紙は、ランパードがメディカルチェックを受けるためにイタリアに到着したと報じており、近日中にも正式契約を交わす見込み。ランパードはモウリーニョ監督の下でのプレーを希望しており、チェルシーからの契約延長を拒否していた。

その一方で、マンチーニに対する同情者の粛清も開始した。その対象はデヤン・スタンコビッチで、ユベントスに移籍する可能性が高まっている。スタンコビッチはマンチーニ前監督の解任を快く思っておらず、モウリーニョが指揮を執る新生インテルの反乱分子とも報じられており、その状況を見たユベントスが約11億円で獲得を打診した。スタンコビッチも年俸が下がることに同意して移籍を志願しているという。なお、インテルはスタンコビッチの移籍先が見付からなかった場合、ユースチームでの練習を強制する方針のようだ。

~超ワールドサッカー内のニュースを改編~

いよいよ、モウリーニョ色に変わっていくのでしょうね。わくわくしながら見守ろうと思います。

さて、今夜はいよいよユーロ2008決勝戦。ドイツはバラックが欠場するかもしれないとのことで、「スペイン有利」の声がますます高まっています。そういう時に躓くのがスペインなだけに、なるべく雑音は小さいほうがいいのですがね。。。

個人的な話ですが、このあと14時から所属するフットサルチームの2周年記念イベント(3時間のフットサル&食事会)をこなしての観戦となるので、起きられるか心配です。。。
(;´∀`)

悲願叶え、第二の創業へ 

第49回宝塚記念


◎カンパニー
○メイショウサムソン
▲エアシェイディ
×アサクサキングス
△エイシンデピュティ

続きを読む

ファンタジーサッカー第14節 

ファンタジーサッカーが久々に再開
続きを読む

W杯アジア最終予選組み合わせ決定 

[グループA]
オーストラリア
日本
バーレーン
ウズベキスタン
カタール

[グループB]
韓国
イラン
サウジアラビア
北朝鮮
UAE

こ、これはラッキーじゃないか?!
(σ・∀・)σ

オーストラリアはガチガチに守ってこない分、中東勢より遙かに戦いやすいですし、近年力を付けつつあるウズベキスタンも、スタイルは欧州に近い。バーレーンとカタールも、サウジアラビアやイラン、UAEに比べればマシ。

B組の苛烈さを見れば、満足できる──むしろ最善に近い──組み合わせと言えるのではないでしょうか。

政治力の無さが最悪のドローを招くことも考えられましたが、まずは一安心。2位以内へ向け、きっちりとチームを仕上げて欲しいものです。

流麗なパスゲームでロシアを駆逐。頂点へ美し過ぎる勝利 

88年ぶりにイタリアを撃沈し、無敵艦隊の欧州制圧は目前に迫っていた。最終決戦の地ウィーンで待ち構えるドイツを討つ──。敗北の歴史に終止符を打ち、44年ぶりの頂点へ到達するために、グループリーグで一蹴したロシアとの“再戦”で躓くわけにはいかない。雷鳴響き、滔々と雨粒がピッチを浸す中、“掃討戦”の火蓋が切って落とされた。

互いに攻撃を持ち味とするだけに、立ち上がりから目まぐるしくボールが行き交った。ピッチを広く使い、サイドバックの押し上げを絡めて左右から崩しにかかるとともに、ロングボールで高めに設定されたラインの裏を狙う。1対1に持ち込めば積極的に仕掛けてゴールへの最短距離を探り、ミドルシュートの“雨”を降らす。アグレッシヴなノーガードの撃ち合いが繰り広げられた。

先にリズムを掴んだのはスペイン。持ち前のパス回しとイタリア戦では見られなかったサイドバックのオーバーラップ、さらにはロングボールで2トップにディフェンスラインの背後を突かせ、チャンスをつくる。

33分にはビジャが負傷退場するアクシデントにも見舞われたが、トーレスやセルヒオ・ラモスを中心に前半は多くのシュートを放ち、ロシアゴールを脅かし続けた。

守っても、ロシアのサイド攻撃と2列目からの飛び出しに対して集中力を保ち、きっちりと抑え込んだ。ロシアの攻撃は分断され散発化。ハブリュチェンコの個人技から惜しいシーンも生まれたが、スペイン守備陣を崩しきるには至らなかった。

すると後半開始直後、鮮やかなパスワークからスペインが先制する。左サイドでパスを受けたイニエスタが中へ切れ込み、後方からペナルティエリア中央へフリーで飛び込んできたシャビへ浮き球の完璧なクロス。これをシャビがスライディングボレーで鮮やかに沈めた。

一方のロシアは連戦の疲れからか運動量が乏しく、3人、4とボールホルダーに連動していくいつもの攻めが見られない。業を煮やしたヒディンクは、56分、57分と2人を一気に代えて活性化を図るが、この日の“マジック”は不発。スペインの緩急自在なパスワークでプレスが無効化され、流れを引き寄せられない。

それでもよく耐えてきたロシアの最終ラインだが、ついに73分、決壊する。セスクの美しいループパスにオフサイドぎりぎりで抜け出したグイサがネットを揺らし、スペインが2-0とロシアを突き放す。再三再四決定機に絡んでいたトーレスを下げてまで投入したアラゴネス監督の“マジック” が炸裂した瞬間だった。

もはや、ロシアに反撃する余力は残されていなかった。82分、イニエスタのスルーパスで左サイドを突破したセスクがグラウンダーのクロス。美しい展開から最後はシルバが綺麗にゴール左へ流し込み、だめ押しの3点目をスペインがものにする。

完璧で流麗な試合運びを披露したスペインがリベンジに燃えるロシアを返り討ちにし、ついに頂点へと駆け上がる。

漲るゲルマン魂 トルコの“奇跡”に終止符 

さすがに平日に長いマッチレポートを書くのは無理なんで簡単に。

主力を9人欠き、実質13人での戦いを余儀なくされたトルコは、それでも前半一方的にドイツを押し込む奮闘ぶりを披露しました。

ついには先制点を挙げ、トルコの“奇跡”はなおも続くのかと思いましたが…直後に追いつかれると、GKリュシュトゥのミスから逆転を許す破目に。もはやこれまでかと誰もが感じたことでしょう。

ところが、逆転に次ぐ逆転で勝ち上がってきたトルコは、またも86分という深い時間帯に同点ゴール。4度目の奇跡を手繰り寄せたかのように見えました。

しかし、伝統のゲルマン魂が快進撃に終止符を打ちます。終了間際にラームが驚嘆の勝ち越し弾。「どれだけ苦しんでも、最後に勝つのはドイツ」──この格言を改めて証明したドイツが、決勝の舞台にたどり着きました。

そして、今夜は愛するスペインが決勝の舞台を目指してロシアと〝再戦〟です。取り巻く空気が妙に「負けフラグ」を感じさせるのは気掛かりで、さらにヒディンクが弱気の発言ばかり繰り返しているのも嫌な雰囲気。イタリアとの激闘で嵩んだ疲労も心配ですし、果たしてどうなるやら。祈るような気持ちで画面を見つめることになるのは間違いありません。

というわけで、スペイン絡みの有名な話題を一つ。

○セルヒオ・ラモスの15番

スペイン代表の不動の右サイドバックとして攻守に貢献するセルヒオ・ラモスだが、彼は所属するレアル・マドリーで背負う4番ではなく、15番を現在付けている。4番を選ぼうと思えば付けられたが、敢えて15番を選んでいるのには深い訳がある。それは、昨年8月のヘタフェとの試合中にピッチに倒れ、そのまま帰らぬ人になったセヴィージャのアントニオ・プエルタの存在にある。

プエルタはスペイン代表に呼ばれ1試合の出場歴があるが、その時に付けていたのが15番だった。セルヒオ・ラモスとプエルタはセヴィージャのカンテラで共に育った大親友だったこともあり、彼と共に戦いたいというセルヒオ・ラモスの意思が15番という特別な番号を選ぶ格好になったのだ。無二の親友と共に戦うセルヒオ・ラモスがスペインを44年ぶりの優勝に導くことができるのか、活躍を期待したい。

~超ワールドサッカーより~

知っている方も多いと思いましたが、改めて記しておくとします。

---------- キリトリ -----------

最後にくだらな過ぎる話を。

○フランスの敗因はホテル?!ドメネク節炸裂

フランス代表のドメネク監督は、「ホテルのある場所が全て間違いだった。外出にも戻るにも一つの道しかない袋小路にあったのだ。それに加え、人々が我々の食事しているところを見に来ることに関して、スイスが適切な対応をしてくれなかったのだ」と、宿泊先のホテルを敗因と考えているようだ。歯に衣着せぬ発言でこれまでインパクトを与えてきたドメネク監督。来月には進退が決まるとも言われるが、これが最後のドメネク節になるかもしれない。

~超ワールドサッカーより~

(  ゚,_ゝ゚)バカジャネーノ

FMにおけるロシア代表 

快進撃を続けるロシア。ついにはオランダを破り、準決勝へと辿り着いた。しかし、大半の選手が日頃情報の入ってこないロシア国内リーグに所属しており、彼らの実力のほどを把握するのは難しい。そんな時に役立つのが、世界中にリサーチャーを有するFootball Manager。今回は、躍進ロシアのEURO2008登録メンバーの力量を、FMを通じて明らかにしたい。
続きを読む

90000Hitの御礼 

2005年8月25日にスタートして以来、このブログはまもなく3周年を迎えようとしているわけですが、先ほど9万ヒットを達成しました。

もっとも、当初は「同一IPからのアクセスは24時間経つまでカウントしない」なんて機能もなかったので、実数にするともっともっと少ないと思われますが、それでも現在は1日あたり80人~90人、多い時には100人を超える方に見て頂いております。日頃のご愛顧に、心より御礼申し上げる次第です。

今後とも、フットボールの話題を中心にFootball Managerや他のゲーム、競馬など、勝手気ままに取り上げていきますので、お暇な際には覗いてあげて下さいませ。

まずは御礼までに。今夜はユーロ2008準決勝のドイツ対トルコですね。そちらについての展望などは、また改めて夜にでも。

Chievo日記・8 

FM2008日記・俺は代表監督になる!~Mali発、欧州成り上がり物語~

第2章・其の8


―――――――――― キリトリ ―――――――――――

○これまでのあらすじ○

マリ代表監督に就いたのは偶然だった。

うだつの上がらない選手時代に知り合った〝親友〟が、いつの間にかビジネスの成功で大富豪となり、それを足がかりに祖国のフットボール協会の頂点へと登り詰めていたことによってもたらされた「縁故採用」に過ぎない。

所詮は彼の〝寵愛〟で得たポスト。陰口が痛烈に耳朶を打つ。しかし、裏にどんな経緯があろうと、結果を出せば黒も白となるのがフットボールの世界だ。

「俺はここから成り上がる」

いつの日か、あのビッグイヤーをこの手に――。

見果てぬ夢を叶えるため、彼はアフリカの地へと降り立った。

それから3年余。

2010年ACN準優勝、初めてのW杯出場とベスト16…

輝かしい栄光をマリへともたらし、手腕の確かさは全世界へ発信された。

もはや、資質を疑問視する者はいない。

新たな名将の誕生。世界は、彼の一挙手一投足に熱視線を注ぎ始めた。

その期待に、彼は応えた。1年でChievo VeronaをセリエAの舞台へと帰還せしめたのだ。

さらなる栄華へ向け、次なる挑戦は不可能と目される残留。

着実に、金色の階段を昇り詰めるか。それとも――。
続きを読む

【修正&追記】真の“無敵”へ。スペイン、世界王者を轟沈 

44年ぶり2度目の欧州選手権制覇を目指し、“無敵艦隊”は順風満帆の船出を果たしていた。グループリーグでロシア、スウェーデン、ギリシャに貫禄の3連勝。卓越したテクニシャン達が並ぶ中盤は、鮮やかに攻撃のタクトを振るい、スピーディーでスキルフルな2トップと美しきシンフォニーを奏で、8つものゴールを創造した。「敗北の歴史」に終止符を打つ──。威風堂々、高らかに凱歌を上げて準々決勝へと漕ぎ着けた。

対するイタリアは、満身創痍だった。初戦のオランダ戦で3点を叩き込まれて敗れると、続くルーマニア戦でも敗北に等しいドロー。最終節で辛くもフランスを破り、オランダの“アシスト”にも恵まれて準々決勝へ歩を進めたものの、その道程に世界王者の風格は全く感じられなかった。

赤と青の明暗。準々決勝にも、それがくっきりと表れた。

立ち上がりから圧倒的にボールを支配したのはスペイン。上下左右へリズム良く繋ぎ、イタリアのかけた強固な“閂”を破砕しにかかる。しかし、グループリーグで不安定さを露呈したカテナチオは、完全に堅さと強さを取り戻していた。一糸乱れぬ連係でペナルティーエリア内に鉄壁の網を張り巡らせ、スペインの攻撃を分断。巧みに数的優位へ持ち込み、ボールを絡め捕ってはシンプルに縦へ出してカウンターを狙う。人数こそ少ないものの、堂に入った逆襲は十分な鋭利さでスペインのゴールを脅かした。

それでもスペインは、ダイレクトプレー、ミドルシュートを増やしてカテナチオを揺さぶると、ダビド・シルバ、イニエスタ、F・トーレスらのシュートでブッフォンに迫る。

イタリアのカウンターは、アンカーのセナがディフェンスラインの前を精力的にカバーし、高いライン設定でオフサイドの山を築く。トニへの放り込みはセンターバックが身体を張って食い止めた。36分にはカッサーノのクロスにトニが合わせるも、マルチェナがコースへ飛び込みブロック。優勢を保って前半を折り返す。

後半も、攻めるスペイン・守るイタリアの構図は変わらない。開始早々にはパヌッチのクリアがデ・ロッシに当たり、跳ね返ったボールがエリア内のシルバへ。決定的なチャンスを迎えるが、キエッリーニのタックルに防がれた。55分にはトーレスが左サイドで競り勝ち、エリア内へ走り込むビジャにクロス。だが、これも再三再四好守を見せていたキエッリーニが的確な読みでクリアする。

業を煮やしたスペインは59分、勝負に出る。イニエスタに代えてカソルラ、シャビに代えてセスクを投入。より前への推進力に長けた2選手に前線を託す。

ところが、その代わりばなの微妙な弛緩を、イタリアはしたたかに突く。デ・ロッシの浮き球のスルーパスに2人が走り込むと、こぼれたボールに素早く反応したカモラネージが強振。枠を捉えたボールはカシージャスの左足に止められたが、その後もトニの高さを生したロングボールから際どいシーンを演出する。

両者の進一退の攻防は、終盤にかけて一層ヒートアップしていく。イタリアは81分、ディ・ナターレのクロスがフリーでエリア内へ侵入したグロッソにぴったり合うも、その前にいたトニのつま先に“止められる”。スペインも、ロスタイムにセスクのクロスをビジャがエリア内でフリーで受けるが、僅かに大きくなったトラップを後方から猛然と戻ってきたザンブロッタがクリア。決着は延長戦へ持ち込まれる。

先に見せ場をつくったのはスペイン。ビジャ、グイサらが絡み、最後はシルバがミドルシュート。しかし、ゴール右へと逸れる。イタリアもすぐさま反撃。95分、右サイドのザンブロッタが上げたクロスにディ・ナターレが頭一つ抜け出して合わせる。だが、カシージャスの抜群の反応にかき出された。

スペインは114分、シルバのスルーパスにビジャが裏へ飛び出し、ブッフォンとの1対1に持ち込むが、ファーストタッチが大きく角度を失い、ブッフォンのセーブを許す。

イタリアもデル・ピエロを入れて最後の反撃に出るが、スペインの守備陣は集中力を切らさず迎撃。120分間、両者のネットは1度たりとも揺れることはなかった。運命は、PK戦へと委ねられた。

両GKが1本目ずつを止めて迎えた4本目、ディナ・ターレのキックを完璧に読み切ったカシージャスがストップすると、最後はセスク。冷静に沈めた瞬間、スペインは歓喜に包まれた。

24年ぶりの準決勝進出も、今や通過点に過ぎない。ロシアとの再戦の先に、頂点がはっきりと見える。世界王者を下し、無敵艦隊の視界はさらに大きく開けた。

※毎度お馴染み携帯からのため、誤字・脱字はご勘弁を。単なる箇条書きになってしまったところもあるので、後で直します。


久しぶりに絶叫し、涙が出ました。最高です。まさに感無量。優勝まで、あと2勝だ!!!!!
続きを読む

虚しい勝ち星 

降りしきる雨の中、喉をからして声援を送り続けた5万1千人の溜め息が聞こえてくるようだった。

これほど虚しい勝利を、誰が心から祝福できるだろうか。“持たされた”日本は、いつものようにペナルティーエリア前でのアイディアとチャレンジに欠け、バーレーン守備陣は人数をかけて侵入者の各個撃破に努めるだけでよかった。ロスタイムに内田の幸運過ぎるゴールが決まり、何とかアウェイでの借りは返したものの、デビュー初ゴールにもかかわらず、全く喜びを表さなかった内田の表情が、その消化不良ぶりを雄弁に物語っていた。

戦前の予想通りに引きこもるバーレーンに対し、日本は中村俊、中村憲、遠藤のトライアングルを起点として立ち上がりからボールをキープ。安定したポゼッションを基に、両サイドの押し上げ、1トップの玉田のオフ・ザ・ボールを引き出してチャンスをつくるが、体を張ったバーレーンの守備に破綻の兆しは見られない。

特にアタッキングサードでの閉塞感は目を覆うばかりだ。クロスの精度が低い上に、コントロールやパスなど細かい部分でミスが続出。慎重になるあまり、シュートにすらいけないシーンも目に付いた。相変わらずセットプレーの質は高いが、流れの中からゴールの匂いが漂う瞬間は皆無。手詰まり感は刻一刻と強まっていった。

それどころか、バーレーンのカウンターからの手数をかけないフィニッシュに度々ゴールを脅かされた。楢崎の好守に救われ、無失点で乗り切ったとはいえ、前掛かりになったところを突かれる悪癖は、この日も改善されていなかった。

最終的には、バーレーンの有り得ない“お見合い”に助けられて勝ち星を拾った。しかし、自力で奪った点はゼロ。依然として攻撃のコンセプトは固まらず、期待された新戦力も、モチベーションの高さこそ窺えたが、チームのピースとしてはまりきっていないのは明らか。最終予選に向けて不安だけが募る失態だった。

※携帯からのため、誤字・脱字は勘弁下さい。コメントへのレスも遅れててすみません。明日必ず。


いよいよ愛するスペインが準決勝進出を懸けてイタリア戦に臨みます。27時半に起きて、ユニフォームを着て声援を送るとします。イタリアの快進撃フラグが立ちまくりの中、見事突破できたら一気に頂点まで走り抜けるかもしれませんね。

恐るべしヒディンク、加速するロシアの覇道 

準決勝進出への1つの椅子を巡る“似た者同士”の激突は、ロシアが制した。

オランダ、ロシアともにボールを持ってからの速さと鋭さは群を抜いていた。ボールホルダーをサポートする選手が2人、3人と一気に駆け上がり、常に多数のパスコースを確保。相手のディフェンスラインはその圧力で後退し、守勢に回ることを余儀なくされた。

しかし、オランダとロシアの根幹は別物だ。

中盤でのポゼッションから能動的に仕掛けていくオランダに対し、ロシアは堅守をベースにカウンターでゴールを狙う。この相違が、結果的に勝敗を分けた。

低い位置に防波堤を築いたロシアは、オランダにボールを持たせながら虎視眈々と逆襲の機会を窺う。ボールを奪った瞬間から周囲が連動してフォローに走り、前傾姿勢のオランダの後背地へ侵略。徐々に、グループリーグでは圧倒的な攻撃力で隠してきた守備の脆弱さが浮き彫りになっていく。今大会好調なファン・デル・サールのスーパーセーブで凌ぐオランダも、セットプレーからロシアゴールを脅かしたが、ロシアの優勢は揺るぎなかった。

オランダの足が止まり始めた後半、それは一層顕著になる。ついに56分、左サイドを突破したセマクのクロスにハブリュチェンコが合わせ、ロシアが先制した。

オランダは、先手を取れば強いが後手に回ると苦しいという、典型的な先行逃げ切りタイプ。焦りでプレーの精度が落ち、選手交代も──ロッベンを使えず──上手くいかない。走れなくなってからは、スナイデルのミドルシュートに懸ける以外に打開策を見出せなかった。

それでも、この日のオランダには粘りがあった。89分、スナイデルのFKをファン・ニステルローイがダイビングヘッドで起死回生の同点弾。準々決勝は2夜連続で延長戦へ突入する。

だが、もはやオランダに延長戦を戦い抜くエネルギーは残されていなかった。延長後半3分、アルシャービンに右サイドを破られ、そのクロスに合わせた途中出場のトルビンスキーに勝ち越し点を献上すると、11分にはアルシャービンに駄目押しを許す。20年ぶりの欧州制圧の夢が潰えた瞬間だった。

驚異的な走力でオランダのテクニックを封殺したロシア。アルシャービンがエースの名に相応しい出色の働きを披露し、ヒディンクはまたも魔術──途中投入のトルビンスキーが決勝点を奪取──を繰り出した。次なる“犠牲者”は、スペインかイタリアか。手ぐすね引くヒディンク・ロシアの強さは紛れもなく本物だ。


--------------------------------------------

連日の熱戦には、早起きの甲斐が十分にあります。欧州選手権って、本当に良い物ですね。

それにしても、やはりオランダはロシアにやられましたね。ずっと「ロシアやスウェーデンには危ない」と警鐘を鳴らしてきた自分にとっては、予想通りの展開になりました。ロシアは強いんですよ。個も組織も。そして、大会の中でさらに強くなっている。決勝までたどり着く可能性は十分あります。


※携帯からのため誤字・脱字は勘弁を。寝不足からか、なかなか書き上げられなかった…。

「勝ち方」を知るドイツ、したたかにポルトガルを陥落 

大方の予想に反し、立ち上がりから主導権を握ったのはドイツだった。鋭い出足でボールを奪うと、左サイドのラーム、右サイドのシュバインシュタイガーが積極的に縦へと駆け上がり、両サイドを起点にポルトガル陣内を脅かす。中央の攻防ではバラックが存在感を発揮し、巧みにボールを散らした。

すると22分、ポドルスキーがクローゼ、バラックとのワンツーで左サイドを突破し、グラウンダーのクロス。逆サイドからニアへダイヤゴナルランで一気に切れ込んできたシュバインシュタイガーが、これを流し込んでドイツが先制する。

出鼻を叩いて勢いに乗るドイツはさらに26分、左サイドでFKを得ると、シュバインシュタイガーのキックにクローゼが頭で合わせて追加点。リードを広げる。

しかし、ポルトガルも徐々にリズムを取り戻す。デコとC・ロナウドを中心に左右へボールを動かし、高めに設定されたドイツ最終ラインの裏を突く。右サイドバックのボジングワは、精度の高いクロスで際どいシーンを演出した。

40分には左サイドでパスを受けたC・ロナウドが一気の加速でDFを振り切ってエリア内へ侵入。放ったシュートはレーマンに防がれたものの、こぼれ球を拾ったヌーノ・ゴメスが冷静に蹴り込んで1点を返す。

スピードに欠け、左右の揺さぶりに弱さを見せるドイツ守備陣の模範的な崩し方で追撃弾を沈め、ポルトガルが息を吹き返した。

「試合展開が最も変化しやすい」と言われる2-1で迎えた後半は、ポルトガルが流れを引き寄せる。警戒の厳しいC・ロナウドの左サイドを囮に、シモンとボジングワの右サイドから仕掛け、チャンスを演出。捕まえきれないドイツディフェンダーには、イエローカードが嵩んだ。

しかし、ドイツの勝負強さは健在だった。62分、1点目とほぼ同じ角度からFKを得ると、シュバインシュタイガーの蹴ったボールに今度はバラックがヘディングで合わせ、再び2点差とする。

苦しくなったポルトガルは、焦りからか“空砲”が増え始め、威力も意外性もない苦し紛れのシュートはレーマンにあっさりとキャッチされた。キャプテンでありエースストライカーのヌーノ・ゴメスに代えて投入したナニも、攻撃を活性化することができない。前線は次第に沈黙を余儀なくされた。

それでも、ポルトガルは87分にナニのクロスを途中出場のポスティガがヘッドで突き刺して追いすがり、終盤は一方的に押し込んだが、分厚い壁に阻まれて万事休す。

グループリーグを悠々と突破し、前大会の準優勝の“リベンジ”に向け意気揚々と臨んだポルトガルだったが、伝統国ドイツの底力の前に、夢は儚く散った。


※携帯からのため、かなり適当。お許しあれ。タイトルは後ほどちゃんと変えます。

今夜からユーロは準々決勝へ 

まずはグループリーグのおさらいから。

A1:ポルトガル
A2:トルコ

B1:クロアチア
B2:ドイツ

C1:オランダ
C2:イタリア

D1:スペイン
D2:ロシア

※アルファベット右の数字は順位

3連勝はオランダとスペイン。イタリアはオランダのおかげで2位に滑り込んだ。ドイツも危なかった。クロアチアは玄人筋の人気銘柄で、突破は予想通り。トルコも劇的な逆転勝利で突破。躍進を予想していた大尉は喜んでおろう。

スウェーデンを圧倒して2位通過のロシアにダークホースの予感。オランダといえど油断すれば足元をすくわれそう。出場停止明けでいきなりゴールを決めたエースのアルシャービンが怖い。

最終的には、C組も含めて波乱のない結果。フランスを除く列強が順当に勝ち上がった。

で、こちらが決勝トーナメントの対戦カード。

ポルトガル対ドイツ

クロアチア対トルコ

オランダ対ロシア

スペイン対イタリア

ちなみにW杯と違いグループ数が少ないため、休養日数の都合上、準決勝でグループリーグで対戦した相手と戦う可能性があります。
(・ω・)/

そして、本日はポルトガル対ドイツ。フットボール狂の皆様、27時30に起きて観戦しましょう♪

下馬評では、グループリーグでの鮮やか2連勝からポルトガル優勢のようですが、私はドイツを推します。一発勝負における強さにかけてドイツはイタリアと並ぶ世界最高ですからね。νガ…じゃないw、ゲルマン魂は伊達じゃない!

そうそう、「ゲルマン魂」というのは当然和製言語であり、他の言語に相当する単語はありません。最初に使ったヒトは偉大だ。

ちと今日は真面目に仕事をしないといけないので、これくらいにしておきます。

にしても、ユーロの準々決勝を放映せずにブラジル対アルゼンチンを放映するTBSって・・・。
┐(´∀`)┌

まぁ、放映権料の違いでしょうけど。しかし、いくらブラジル対アルゼンチンでも0-0の試合なんて観たくないぞ。。。

見えてきたバルセロナ再建策と〝不良債権〟の行き先 

バルセロナの新監督に就任したグァルディオラは、17日に行われた記者会見において、来季の選手起用について「原則として、ロナウヂーニョ、デコ、エトーは我々のプランの中に入っていない。ただ、最終的に彼らが残るのであれば、輝きを取り戻すためにチャンスを与えるつもりだ」と発言した。

さらに、新たなセンターフォワードの獲得を予定していることを明らかにするとともに、「選手が来ることで完璧になるが、そうでなくても不満はない。アンリとボージャンで補うことができる。また、ウィングは1人獲得できれば十分だろう」と、ウィングの獲得予定も明言した。

~超ワールドサッカーより~

さて、これで黄金時代を支えた3選手が放出されることは間違いないわけですが、ロナウヂーニョはミランやチェルシーへの移籍話に進展がなく、唯一具体的なオファーが来ているのはマンチェスター・シティだけと言われている。

一方、一時はインテル行きが濃厚とされたデコは、〝フェリポン〟のチェルシー監督就任によってチェルシー行きを決断したようだ。

事実、デコはロナウヂーニョについて「マンチェスター・Cへの敬意を表した上で話すが、ロナウヂーニョがマンチェスター・Cでプレーする姿は見たくない。彼は世界最高の選手の1人だし、彼自身を最大限表現できる偉大なクラブを必要としているはずだ。それはCLに出場している欧州制覇を狙えるようなクラブだ」と述べ、さらに「彼には僕とともにチェルシーのためにプレーして欲しい」と、自身のチェルシー行きについても語っている。

エトーについては、インテル移籍が噂されたことがあったものの、いつの間にか沈静化。ミランという節もあるが、こちらも信憑性に乏しく、黒豹の行き先は目下不明だ。

いずれも世界トップクラスの選手であり、その動向には注目が集まっている。

イタリア対フランス雑感 

試合は序盤で決まってしまいましたね。アビダルの一発レッド&PKとリベリーの負傷退場。フランスの勝ち目はなくなりました。PKのシーンは、イエローで十分な気もするだけに、不運に泣いた感も。

ただ、それ以前に、イタリアのハイプレスとディフェンスラインの裏への徹底した放り込みに苦慮しており、劣勢は明らかでした。フランスが展開したフットボールからは何のコンセプトも窺えず、監督の力量不足が1分2敗という「世紀の大失態」を招いたのは間違いなさそうです。

そして、空気を全く読まずにルーマニアを一蹴したオランダは、ここにきて優勝候補の大本命に躍り出ました。控え中心のメンバーで、予選突破に燃えるルーマニアに完勝。イタリアを“救い出す”余裕まで見せ付け、堂々と決勝トーナメントに臨みます。

待ち受けるのは、ロシア、あるいはスウェーデンといった曲者ですが、似たタイプのルーマニアを葬った今の勢いならば、悠々突破しそうな気もします。とはいえ、ロシア、スウェーデンには数々のアップセットを起こしてきた伝統があり、組織力という部分でも非常に強固なものがあります。油断は大敵でしょうね。

そして、愛するスペインの相手はイタリアになってしまいました。
(;つД`)

土壇場で息を吹き返したイタリアほど怖い存在はなく、嫌なムードが漂っています。ガットゥーゾ、ピルロの出場停止は追い風も、こういう時に限って今まで散々枠を外してきたトニのシュートが入ったりするもの。パワー不足のスペイン守備陣にとって、あの巨躯は脅威。またもやベスト8で帰国の途に就くことになってしまうのでしょうか。

---------- キリトリ -----------

これだけだとあまりに味気ないため、今夜別途記事を書きます。
( ・ω・)∩

EURO2008における3大GKを比較する 

EURO2008には、C・ロナウドをはじめボールを魔法のように扱うスーパースターが名を連ねている一方で、世界で3本の指に入る守護神も勢揃いしている。イタリア代表のジャンルイジ・ブッフォン、スペイン代表のイケル・カシージャス、チェコ代表のペトル・チェフだ。

彼らは、往々にして「脇役」になることを余儀なくされるGKというポジションにあって、試合の行方を決定付けられる稀有な存在だ。他の追随を許さない圧倒的な技量で、彼らは負け試合を救い、勝ち星を拾わせる。

GKの背番号に記された「1」は、ピッチ上で手を使うことを唯一許された「Special-One」(特別な存在)の証でもある。その中でも飛び切りスペシャルな彼らの特長を、明らかにしよう。
続きを読む

Chievo日記・7 

FM2008日記・俺は代表監督になる!~Mali発、欧州成り上がり物語~

第2章・其の7


―――――――――― キリトリ ―――――――――――

○これまでのあらすじ○

マリ代表監督に就いたのは偶然だった。

うだつの上がらない選手時代に知り合った〝親友〟が、いつの間にかビジネスの成功で大富豪となり、それを足がかりに祖国のフットボール協会の頂点へと登り詰めていたことによってもたらされた「縁故採用」に過ぎない。

所詮は彼の〝寵愛〟で得たポスト。陰口が痛烈に耳朶を打つ。しかし、裏にどんな経緯があろうと、結果を出せば黒も白となるのがフットボールの世界だ。

「俺はここから成り上がる」

いつの日か、あのビッグイヤーをこの手に――。

見果てぬ夢を叶えるため、彼はアフリカの地へと降り立った。

それから3年余。

2010年ACN準優勝、初めてのW杯出場とベスト16…

輝かしい栄光をマリへともたらし、手腕の確かさは全世界へ発信された。

もはや、資質を疑問視する者はいない。

新たな名将の誕生。世界は、彼の一挙手一投足に熱視線を注ぎ始めた。


初めてのクラブ監督で、一時はその素質を疑われたこともあったが、見事にクラブを昇格に導いた。とはいえ、来季は厳しい戦いを余儀なくされる。戦力値の違いは明らかだ。その差を埋めるべく、多くの選手を外から迎え入れた。
続きを読む

タイ対日本寸評 

表題のタイ対日本ですが、3-0勝利で最終予選進出を決めました。

セットプレー(CK)から2点、途中出場の中村憲が鋭い飛び出しで1点。相変わらずアタッキングサードでの迫力には欠けますし──特に松井、香川は物足りなさ過ぎる──、パスミスが多すぎたり、闘莉王がとにかく危なかっしかったり、飛び出しやバックアップが足りなかったりと課題は山積ですが、怪我人続出、厳しい日程・環境の中で勝ちきったことは評価に値します。

一部で論争になっているw中村俊は、視野の広さ、的確な配球、安定感溢れるボールコントロールでチームを牽引しました。時には自陣まで下がって身体を張り、コンディション不良の中でも十分に柱となりえることを証明し、改めてその存在感が浮き彫りになりました。

以下、簡単に各選手の短評を。

GK:楢崎 6

堅実無比な立ち回りで完封勝利に貢献。

DF:中澤 6.5

鉄壁の守備力と図抜けた高さ。守の大黒柱。

DF:闘莉王 6

攻撃面でアクセントとなるも、軽率な守備目立つ。

DF:内田 5.5

もっと積極的にボールへ絡みたい。

DF:駒野 5.5

豊富なアップダウンは健在。あとは質の部分。

MF:遠藤 6

“黒子”になりきり、パスを捌く。味方の位置をよく見ている。

MF:長谷部 6

万能型の見本として、攻守を繋ぐ“アンカー”に。効いていた。

MF:松井 5

期待された役割を果たせていない。彼の生きるスペースがなかったのも事実だが。

MF:中村俊 6

まさにゲームコンダクター。攻撃の起点となり、さすがの存在感を発揮。

MF:中村憲 6

判断力とセンスに裏打ちされた展開力は、唯一無二の輝き。ダメ押し点も見事。

MF:今野 ─

※出場時間が短いため

FW:玉田 5.5

よくボールを引き出し、フリーランニングの質も高い。あとはゴールが欲しい。

FW:矢野 5

高さでアピールしたかったが、見せ場なし。ゴールに向かう姿勢は○。

流麗に、鮮烈にオレンジは舞う 

その身にまとうユニフォームのように鮮やかな色彩で世界王者を轟沈せしめたオランダと、空辣極まりない内容でルーマニアを仕留めそこねたフランス。最高と最低。好対照な初戦を終えたオレンジとブルーの邂逅は、この明暗がくっきりと表れる結果となった。

勝てば予選突破が決まるオランダは、「勝っているチームはいじらない」の格言・定石を遵守し、イタリア戦と同じメンバー。一方のフランスは、より攻撃力のある3選手を組み入れてきた。オランダの攻撃力を受け止めるのではなく、真っ向から迎え撃つ。そんな主張が色濃く滲み出ていた。フォーメーションも鏡映しの4-2-3-1。がっぷり四つに組んでの小細工無用の決闘がキックオフ前から予感できた。

初戦の“リベンジ”に燃えるフランスは、立ち上がりから体を激しく当ててボールホルダーを徹底的に潰し、中盤での主導権を握りにいく。そこからリベリーのキープ力、あるいは両サイドのスピードを生かして攻撃へと転じる。

トップ下に入ったリベリーは至る所に顔を出し、パスを受けてはドリブルで相手ラインを引き下げ、巧みに緩急を付けた散らしでオランダの守備網を分断した。

しかし、オランダは慌てない。リベリがボールを持つとすぐさま2人、3人が囲み、フランスの心臓に自由を許さない。守備組織は連動して高い危機管理体制を構築。1トップを務めるアンリへのルートも遮断し、青の“侵食”を水際で食い止めた。

イタリアから3点を奪った攻撃陣は引き続き好調子を保ち、前半半ばまでのボールポゼッションは7割近くまで達した。ダイレクトを多用した流麗なパスワークを、フランスはつかまえきれない。すると9分、CKからカイトがヘディングでネットを揺らし、オランダが先制する。

フランスは反撃に転じるが、イタリア戦で改めて存在感を発揮したGKのファン・デル・サールが、この日も安定したセーブを披露。シュートの“小雨”を丁寧に捌ききり、前半はオランダが1-0でリードして折り返す。

後半に向け、オランダはさらに攻勢を強める。ハーフタイムにはエンゲラールに代えてロッベンを投入。2列目を分厚くした4-1-4-1(攻撃時は4-3-3)へシフトし、フランスの息の根を止めにかかる。オランダならではの「DNAが主張する」果敢な采配だ。

ところが、後半からリズムに乗ったのはフランスだった。開始5分間で数度のチャンスをつくると、4分にはゴブのシュートのこぼれ球にアンリがシュート。これをオーイエルが手で止めたようにも見えたが、レフェリーの笛は鳴らず。9分にもマルダのバイシクルスルーパスにアンリがフリーで抜け出したが、シュートは枠の遥か上へ外れた。

この逸機を、オランダは──イタリア戦と同様に──見逃さない。59分、ニステルローイの軽やかなルーレットからロッベンが左サイドを突破。上げたクロスは逆サイドを併走してきたファン・ペルシーにぴったりと合い、追加点。フランスに1点を返された直後には、スナイデルのパスからロッベンが飛び出し、ディフェンダーに寄せられながらもGKの上を射抜くスーパーゴール。ロスタイムのスナイデルのミドルシュートには、スタジアム中から感嘆の溜め息すら漏れた。

美し過ぎる電光石火の速攻は、イタリアに続きフランスの息の根も止めた。

堅守を誇るイタリア、フランスから3点、4点を叩き込んだオランダ。高度なテクニックを有し、1本のパス、一瞬で無からゴールを陥れることのできる前線の「個力」はずば抜けている。毎度お馴染みの「お家騒動」とも無縁な彼らの実力に、もはや疑いの余地はない。20年ぶりの欧州制圧に向け、視界は極めて良好だ。


※携帯からにつき、構成の不備や誤字脱字は勘弁を。

ドイツがクロアチアに敗れましたね 

クロアチアは「やる」と思ってましたが、ドイツを破りましたか。仕事の都合で試合を観ることはできませんでしたが、ドイツはロングボールに頼ったフットボールを繰り広げてしまったようで。スピードはなくても強さと高さのあるクロアチアに対して、それは全くの愚策です。もっと落ち着いて、じっくりと腰を据えて戦えばよかったのに。

レーブ監督は、「結局、我々は弱いチームだったということだ。ロングボール主体の戦いになってしまい、中盤でまともなプレーを見せることはできなかった。コンビネーションを披露できなかっただけでなく、正確性を欠いていた。失望しているよ。この敗戦の理由を理解するのに1日は必要だ。我々は落ち着いて、この試合を分析しなければならない」と完敗を認めたようで。

最終節に全てを懸けて戦うドイツに、幸運は訪れるのでしょうか。

さて、今夜はイタリア対ルーマニア、オランダ対フランスのビッグゲームですね♪
ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ

TBSでも両試合を中継するようですし、一般の方の注目度も高いですね。背水の陣のイタリアは曲者ルーマニアを倒して最終節に望みを繋げるのか、オランダはフランスを下して予選突破を決めるのか、明日は土曜日で休みですし、私は両試合とも観ようと思ってます。スコア予想は、イタリア対ルーマニアが2-0でイタリア、オランダ対フランスは1-1のドローで。土壇場のイタリアが強いのは〝歴史〟が証明してますからね。オランダには勢いがありますが、それが逆に手痛いしっぺ返しを浴びそう。フランスも、前へ出てくるオランダからなら点を取れるはず。


ようやく、長く苦しかった仕事のピークを超えたので、今夜はゆっくりします♪
(≧ω≦)人(≧Д≦)人(≧◇≦)人

最後に1つだけ記事を載せて終わりです!

○カッサーノがサンプ残留を選んだ別の理由とは?

今シーズン、サンプドリアでかつての輝きを取り戻し、イタリア代表にも復帰を果たしたアントニオ・カッサーノ。ユーロ2008初戦を控え、イタリア代表で調整に励むカッサーノだが、この大舞台を前にサンプドリアへの完全移籍が決定し、「完全にサンプドリアの選手となることが一番の目標だった」と、喜びのコメントを残していた。サンプドリア残留を喜んでいたカッサーノだが、イタリアから離れることを拒んだのには、出場機会を得られることに以外に、もう1つ別の理由があったからのようだ。

実は、テレビCMに出演する17歳の女の子にひと目惚れしたとか・・・。既に彼女には400本の赤いバラを贈り、猛アピールを済ませているという。

このプレゼントは効果があったのか?その後の進展はどうなったのか?

これらの疑問の答えは定かではないが、サンプドリア残留を望んだ理由は、これこそが本当かもしれない。ちなみに、カッサーノはレアル・マドリー時代にも、スペインのテレビタレントにひと目惚れし、500本の赤いバラを贈ったという前科?があるのだが、その時は見事に玉砕したようだ。この度、カッサーノに訪れた新たな恋の行方は?果たして・・・。

~超ワールドサッカーより~

カッサーノって、結構ロマンティストなんですね♪
(ノ´∀`*)

しかも、今回の相手は17歳ですか。
( ゚Д゚)

フェリポンがブルーズの新ボスに 

ちと再び多忙につき、ライトな更新で勘弁を。
m( __ __ )m

○チェルシーの新監督にフェリポン

チェルシーは11日、現ポルトガル代表監督のルイス・フェリペ・スコラーリが来季の新監督に就任すると発表した。同クラブは、公式サイトに「7月1日からスコラーリ監督がクラブに加わることを嬉しく思う。スコラーリ監督は優れた実力を備えており、代表とクラブの両方で成功した世界最高の監督の1人である。彼の抱く野心と期待はチェルシーに適しており、彼は我々が監督を選ぶにあたり突出した存在だった」とのコメントを掲載。その上で、「ポルトガル代表に敬意を表し、彼の現在の仕事が終わるまで、これ以上のコメントは出さない。これはスコラーリ氏本人についても同様だ」と、ユーロ2008終了まで沈黙を守ることを明らかにした。

~超ワールドサッカーより~

ライカールト、マンチーニ、アンチェロッティなどの名前が挙がってましたが、そこに行きましたか。
( ゚Д゚)

フェリペ招聘によって残留を決める選手もいるんですかね。カルバーリョなどは先日「モウリーニョの下でもう一度仕事をしたい」みたいなコメントを出していましたが、〝父〟とも呼ばれるフェリポンが来るとなれば翻意してもおかしくないでしょう。

---------- キリトリ -----------

○ゴールすればビール一生分

オーストリアのビール会社が、ゴールを決めた自国選手に生涯、ビールを無料で提供すると申し出た。この会社の幹部は、「これがヤル気に繋がって、我がチームの成功を後押しするかもしれない」と話す。最初の1年間はビールサーバーごと配達する特典も付けるという。初戦のクロアチア戦は完封負け。ポーランド戦とドイツ戦で一生分のビールを手に入れる選手は出るか。

~報知より~

私のように酒を呑めない人間は(゚⊿゚)イラネって感じですが、外国人の方はビール好きですもんね。モチベーションアップに繋がるのか?!

---------- キリトリ -----------

○その他

デサイーがベナンの代表監督に就いたり、ヴィジャが指を骨折してたり、カカーに子供が生まれたりと色々なニュースが出てますね。ユーロにばかり目を取られがちですが、見過ごさないようにしなければ。

---------- キリトリ -----------

本日のユーロは、クロアチア対ドイツ、オーストリア対ポーランドですね。前者が25時からなんで、それだけ映像を流しながら仕事しようかなと。ともに初戦で危なっかしい守備をしてたので、攻め合って1-1ドローと予想。後者は初戦の内容がよく、総合力と監督力で勝るポーランドが1-0で勝つと見ました。
m9っ`・ω・´)

スペイン快勝&今更ながらオランダのイタリア戦1点目について 

昨夜はあまりに眠くて、スペインが前半で2-0として折り返したところで寝てしまいました(苦笑)。
(ρw-).。o○

こんな時に限って、大逆転負けとかってオチが待っているものですが、逆に2点を追加して4-1勝利とは。
( ゚Д゚)

とはいえ、前半はいつ失点するかとビクビクしてましたし、守備の脆弱さは決勝トーナメントを勝ち抜けるレベルにない気がします。聖イケル頼みでどこまで踏ん張れるか。一方、攻撃は美しいハーモニーを奏でていました。予想以上に機能していましたし、中盤から前にかけては心配無用ですね。もっとも、ロシアにミスが多かったのも事実ですが。まだまだ油断はできませんし、次戦に向けて気を引き締めて欲しいところ。

対岸ではスウェーデンが快勝してました。ギリシャは案外でしたね。ちょっと買いかぶり過ぎていたのかも。

今夜はチェコ対ポルトガルとスイス対トルコですね。ちょっと仕事が立て込んでいるため、どちらも観るのは諦めます。スコア予想は…前者が0-1でポルトガル、後者が1-0としておきます。チェコは流れの中で点を取れる気がせず、セットプレーは警戒されてるでしょうから、無得点と結論。ポルトガルが終盤に1点入れて決勝トーナメント進出を決めるはず。スイスはフレイの離脱に奮起して、完封勝利でトルコを予選敗退に陥れる。
続きを読む

EURO2008展望・第4夜 

Group D


◎SPAIN
○RUSSIA
○GREECE
○SWEDEN


※◎=首位通過濃厚、○=2位通過濃厚
続きを読む

Chievo日記・6 

FM2008日記・俺は代表監督になる!~Mali発、欧州成り上がり物語~

第2章・其の6


―――――――――― キリトリ ―――――――――――

○これまでのあらすじ○

マリ代表監督に就いたのは偶然だった。

うだつの上がらない選手時代に知り合った〝親友〟が、いつの間にかビジネスの成功で大富豪となり、それを足がかりに祖国のフットボール協会の頂点へと登り詰めていたことによってもたらされた「縁故採用」に過ぎない。

所詮は彼の〝寵愛〟で得たポスト。陰口が痛烈に耳朶を打つ。しかし、裏にどんな経緯があろうと、結果を出せば黒も白となるのがフットボールの世界だ。

「俺はここから成り上がる」

いつの日か、あのビッグイヤーをこの手に――。

見果てぬ夢を叶えるため、彼はアフリカの地へと降り立った。

それから3年余。

2010年ACN準優勝、初めてのW杯出場とベスト16…

輝かしい栄光をマリへともたらし、手腕の確かさは全世界へ発信された。

もはや、資質を疑問視する者はいない。

新たな名将の誕生。世界は、彼の一挙手一投足に熱視線を注ぎ始めた。


10連勝中と、昇格に向けて驀進中のキエーボ。監督は何もしていない。ただ選手だけが優秀なんだ!ラッキー☆
(*´ω`*)
続きを読む

30年ぶりはゴールラッシュとともに 

推敲してない酷い原稿ですが、一応載せておきます。感想などはまた後ほど。一時間寝て出勤だ!!
続きを読む

EURO2008展望・第3夜 

Group C

○ITALY
○FRANCE
○NETHERLANDS
▲ROMANIA


※◎=首位通過濃厚、○2位通過濃厚、▲=突破の可能性あり
続きを読む

暁の紙屑馬券増産計画~未完の大器、世界を前に覚醒す~ 

第58回安田記念


◎エアシェイディ
○スズカフェニックス
▲アルマダ
×スーパーホーネット
△グッドババ
続きを読む

いざ、ユーロ2008開幕 

※ようやく仕事の3分の2が終わりましたが、満足に時間も取れないため、コメントのレスなどは今しばらくお待ち下さい。すみません。

いよいよユーロ2008の開幕ですね!最低最悪だったオマーン対日本の口直しといきましょう!!

展望はあと2組残ってますが、ここで優勝予想を。

◎ドイツ
○イタリア
▲スペイン

愛するスペインは、やはり肉弾戦の弱さで頂点は難しそう。最高にパスの回るフットボールは見せてくれるでしょうが。ロシア、スウェーデン、ギリシャというハードなチームに勝ち切れるかどうかも不安です。ドイツは組み合わせと決勝トーナメント以後の日程が恵まれているため。イタリアは、どんなに状態が悪くても「勝つ」ことにかけてはエキスパート。カンナバーロの負傷離脱も気にならないだけの選手層もあります。

---------- キリトリ -----------

スコア予想・1日目

グループA

スイス対チェコ

スイスは攻撃のタクトを振るうバルネッタが負傷で状態が心配されるものの、最後の練習試合でベーラミが結果を残し、さほど気にならない。堅守速攻は長年かけて磨かれて熟成の時。コラー&バロシュは健在も、ロシツキ不在のチェコは得点力不足に悩みそうで、ホームアドバンテージを生かしたスイスが1-0で勝利する。

ポルトガル対トルコ

互いに攻撃力を持ち味とするだけに、派手なスコアになってもおかしくない。タレント力に勝るポルトガルが有利も、トルコは小粒でもぴりりと辛い。悠長にボールを回していれば、足下をすくわれる可能性がある。とはいえ、最後は世界最高のアタッカー、C・ロナウドが試合を決める。2-1でポルトガル。
続きを読む
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。