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11 | 2007/12 | 01

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偉大なるハンターの餞 

サッカーの6大陸クラブ王者などが世界一を争うクラブ・ワールドカップ(W杯)最終日は16日、横浜市の日産スタジアムで3位決定戦が行われ、アジア王者の浦和がアフリカ代表のエトワール・サヘル(チュニジア)を2-2からのPK戦の末に破り、アジア勢過去最高の3位に入った。

午後7時半からの決勝は欧州代表のACミラン(イタリア)と南米王者のボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)が対戦。浦和は前半5分にPKで先制を許したが、35分にワシントンのヘディングシュートで同点。後半25分にワシントンが再び頭で決めて勝ち越したが、5分後に追いつかれた。しかし、PK戦を4-2で制し、3位賞金250万ドル(約2億8250万円)を獲得した。

~スポナビより~

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以前から何度も書いているが、私は浦和サポでなく大宮サポであるし、いわゆる海外信奉者で、いつも日本のフットボールを貶してばかりだ。本日、3位決定戦という公式戦で考えられないミスをしでかした坪井や都築には、激怒以上の感情を抱いた。何故、明日には日本から去ってしまうブラジル人の想いに応えようとしないのか――。これまで、浦和はどれだけ彼に救われてきたのだろう。その貢献への餞を、きちんとして欲しかった。

しかし、餞は彼から浦和にもたらされた。強靭なフィジカルと巧みなポジショニングが可能にした同点弾、後方から「ここしかない場所」へ「今しかないタイミング」で飛び込んだ勝ち越しゴール、素晴らしい2得点で、チームは最終的に3位を掴み取った。

2点目の後、イエローカードを覚悟でスタンドに駆け寄った姿、試合終了後、感極まって泣き崩れた姿、あまりにも美しくて、不覚にも涙が出た。

そして、我々はまた偉大なる選手を失った――。
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