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10 | 2007/11 | 12

Arsenal日記・3 

One for Goal,All for Goal ~拝啓 Arsene Wenger ~


ショートパスの交響曲が、ピッチの上で燦々と響き渡る。彼らのフットボールは、まさに芸術だ。

いつ、いかなる時も前へ前へと繰り出し、立ち塞がる者を鮮やかに翻弄する。彼らにとって「後退」の2文字は何より不名誉で醜いモノ。貫くべきは、美しく死ぬこと。故に、ただ攻めるのみ。そこに、フットボールの真髄が宿ると信じて――。

1人はゴールのために。誰もがゴールのために。

そして、ゴールは全てのために――輝く。

偉大なる超人が去り、残されたヤングガンズ達の新しい歴史が幕を開ける。

開幕から足取りのおぼつかない暁アーセナルは、オーナーをして「もう少しパフォーマンスを改善させてくれないと」と言わしむるほど。このままでは連載打ち切りの可能性も否定できないだけに、一層の努力が求められる。
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