FC2ブログ

06 | 2007/07 | 08

U-20W杯グループリーグ総括~フットボリスタ様に多謝~ 

※私自身がこの大会を観ることはできないため、愛読する「フットボリスタ」様の総括を引用させて頂きます。

○グループA

決勝トーナメント進出国:チリ、オーストリア、コンゴ

このグループは、開催国カナダが全く振るわずに全敗、前評判の高かったチリが安定した戦いぶりで決勝トーナメント進出を決めたという展開。チリ以外は決勝トーナメントで厳しそうだ。


○グループB

決勝トーナメント進出国:スペイン、ザンビア、ウルグアイ

中盤の構成力、サニーやA・ロペスの活躍も目覚しく悠々と突破を決めたスペイン、大会に入って株を急騰させたカバーニが牽引するウルグアイ、そして「まさか」の快進撃を見せたザンビアがグループリーグ突破を決めた。


○グループC

決勝トーナメント進出国:メキシコ、ガンビア、ポルトガル

メキシコは今大会で注目されるタレントの一人、ドス・サントスが初戦でいきなり鮮やかなゴールを決めるなど仕上がりも上々で、グループリーグ終了時点のパフォーマンスでは、彼らが最も優勝に近い存在と言えるかもしれない。ロナウジーニョを思わせるプレースタイル、卓越した技術、ドス・サントスは役者が一枚違う。ポルトガルもエース、ブルーノ・ガマを中心に同国伝統のパスゲームを披露する好チーム。ザンビアと間際らしいガンビアも、身体能力を活かして突破を決めた。


○グループD

決勝トーナメント進出国:アメリカ、ポーランド、ブラジル

まず真っ先に挙げなければならないのはブラジル。開幕前は優勝候補の最右翼と目されたものの、蓋を開けてみればポーランドとアメリカに敗れてグループリーグ3位という体たらく。期待のアレシャンドレ・パトは2ゴールを含めて及第点のデキだが、大会直前に離脱した主将ルーカス(リバプール移籍が決定している)の欠場が響いているようだ。逆にアメリカはエースのアドゥがポーランド戦でハットトリックを達成するなど絶好調。アルティドールと組む2トップの破壊力は大会屈指で、今後も要注目だ。


○グループE

決勝トーナメント進出国:アルゼンチン、チェコ

優勝候補アルゼンチンは、ブラジルとは対照的に予想通り1位でグループリーグを突破した。チェコとの試合では、結果こそ引き分けだったものの、内容ではシュート数29対3、枠内シュート6対0、ボールポゼッション59%対41%と圧倒。比類無き強さが印象的だった。注目のアグエロとサラテは本領発揮とまではいかなかったが、それでも2人で4ゴールをたたき出している。一方、攻撃力ばかりに目が行きがちだが、無失点の守備も武器。また、チェコも無敗で突破を決めており、しっかりと帳尻を合わせてきた。日本にとっては間違いなく強敵だ。

ちなみにアルゼンチン代表のダミアン・アリエル・エスクデロは現浦和レッズ所属のエスクデロの従兄弟にあたり、父オスバルド・エスクデロは91年から2シーズン三菱(現浦和レッズ)でプレーした。ダミアン自身も5歳時の1年間、日本の幼稚園に通っている。


○グループF

決勝トーナメント進出国:日本、ナイジェリア

混戦模様が予想されていたグループFだが、2戦目にしてあっさりと勝負がついた。今回の日本は、例年以上にプレーのできがメンタル面に左右されるチームであるため、初戦のスコットランド戦での快勝が非常に大きかった。決勝トーナメント初戦はチェコ。勝てばスペインかブラジルと相まみえる。勢いだけで倒せる相手ではないだけに、一層の奮起を期待したい。ここまで来たら、後は自信を持って戦うだけだ。
スポンサーサイト