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06 | 2007/07 | 08

嗚呼、迷監督 

インテルの監督を務めて早くも数カ月、この迷監督ぶりは既に全世界へと発信されている。

まずは11月29日のコパ・イタリア1回戦第2試合、初戦を3-1で制し堂々とフィオレンティーナのホームへ乗り込んだインテルは、あれよあれよと失点を重ねてアドバンテージを失うと、0-4の大惨敗。前年王者が初戦敗退という最悪の失態を披露した。

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さらに〝伝説〟は続く。チャンピオンズリーググループステージ最終節のことだった。

まさかの4戦勝ち無しからようやく前節、グループ首位のオサスナを敵地で下して初勝利を挙げたインテルは、僅かに決勝トーナメント進出の望みを残し、最終節を迎えていた。突破する条件は、「インテルがリールに勝ち、バイエルンがオサスナに引き分けるか負けるか」のみ。自らの力だけではどうにもならない他力本願な状況だ。

さらに追い討ちをかけるのが、オサスナは既にグループリーグ突破を決めていて、試合はバイエルンのホームで行われるという事実。絶体絶命というのはこういうことを言うのだろう。

それでも、インテルは僅かな可能性を信じて戦った。UEFA杯へ回れる3位死守に全力を注ぐリールの猛攻撃を必死に凌ぎ、3-2で勝利を掴み取る。

この奮闘にフットボールの神は微笑んだか、電光掲示板は80分を過ぎてなお、オサスナがバイエルンを1-0でリードしている〝奇跡〟を示していた。

しかし、神の微笑みは氷の様に残酷だった。85分、バイエルンはヴァン・ブイテンのゴールで追い付くと、ロスタイムにルシオが起死回生の弾丸シュート!!信じられない逆転劇でグループ2位を死守したバイエルンの前に、インテルは哀しく頭を垂れた――。

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この相次ぐ大失態に呆れ果てたのか、なんとモラッティがクラブを売却するという暴挙に出てしまった。

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これに伴い、結果を出しているとは到底言えない新任監督の首は風前の灯と囁かれたが、意外にも新オーナーは「現監督支持」を表明。その上で2.7Bの移籍資金を与え、チームの活性化を図るよう命じた。

さてさて、この期待に迷監督は応えられるのかどうか。

期待せずに待てwww
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