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03 | 2006/04 | 05

白く気高い長距離ランナー逝く 

メジロマックイーンが逝った。

父メジロティターンは天皇賞馬

祖父メジロアサマも天皇賞馬

親子3代で天皇賞を制した偉大なる長距離ランナーの系譜は、どうやらここで潰えてしまうらしい。

数少ないチャンスから

エイダイクインという美しく強い娘を産んだ彼。

それでも

拝金主義と能力主義の中で

次第に「可能性」は閉ざされていった。


いつも思う…

タマモクロスが逝った時

ビワハヤヒデが逝った時

そのたびに思う…

昔日に在った「何か」を我々は失い続けていないか。

サンデーサイレンスとその一族による寡占時代。

幾多のヒーロー達が闇に葬られていったことを

忘れてはならないだろう。



私のような若造は、彼もまた現役時代を知らない名馬。

ゲームの中で

ビデオの中で

鬼神の如く強い灰色の存在を

畏敬の念を抱いて見つめていた。


どれだけ強さを見せても

「スピードはどうだ」

と言われ続けていた彼。

プレクラスニーをぶっちぎった天皇賞秋のシーンが

降着という信じがたい結末と共に

プレイバックする。

「どうだ、見たか」

背中が語る

完全の証明――。

そして管理した池江師は

「マイルでも勝てる」

そう、力強く言い放った。


スピード、スタミナ、安定感

競馬世界の3種の神器を備えた彼は

日本競馬の歴史を支え

古き良き時代の伝統を今に残す

メジロ牧場の

日本の

マスターピース(最高傑作)である。
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第3回UNK杯 

4月2日夜半、週末恒例となった「UNK杯」第3回大会が開催され、参加者5名総当たりによるリーグ戦で0勝4敗の成績となったLpier氏が、無惨にも3代目UNKを襲名した。優勝したのは第2回大会に引き続きhoyte氏で、ここにきて非常に好調ぶりが目立つ。以下、2位Nack氏、3位moonrace氏、4位に2代目UNK王者Kuya_A氏がつけた。

同大会は日本最高のサッカーゲームである「ウイニングイレブン」の欧州版「Pro Evolution Soccer」(PC用)を用い、ネットワーク対戦を通じて進行されるローカル大会。毎回参加者による協議でレギュレーションが定められ、今回は「W杯出場国・チーム選択ランダム・リーグ戦」の条件で執り行われた。

戦前の予想では、オランダを引き当てた暁氏、チェコのhoyte氏の優勝争いが有力視され、逆にパラグアイを引いたmoonrace氏、ポーランドのNack氏、エクアドルのLpier氏は苦戦必至との見方が大勢を占めた。

ところが、蓋を開けてみればNack氏がhoyte氏を破るという、いきなりの大波乱。オランダを駆る暁氏もLpier氏との初戦こそ制したが、次戦でhoyte氏に敗れて以降は完全に精細を欠き、先制しては追いつかれて引き分ける悪循環。優勝争いから脱落した。

毎回優勝争いに加わるmoonrace氏は、およそ1週間ぶりの実戦となったことに加えてチーム力的にも苦しく、イマイチ波に乗り切れず。

こうなると優勝が見えてきたNack氏だったが、暁氏を破って勢いに乗ったhoyte氏が残り2戦を全勝でくぐり抜けたのに対して、1勝2分とてこずり、惜しくも優勝を逃した。

4戦全敗と厳しい結果に終わったLpier氏は、長引く自らの不調とチームの弱さが相俟って、いかんともしがたい状況に陥ってしまったようだ。技術面というよりは、精神的な面が大きいように思えるが・・・。

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